下流喰い―消費者金融の実態 (ちくま新書)
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下流喰い―消費者金融の実態の感想・レビュー(71)
02/12:stk
2006年刊行。消費者金融をめぐる業界、銀行・マスコミ等を含む関係者の内幕を明らかにしようとしたもの。正直、遅きに失したというのが実感だ。この問題は、2000年代になって問題化したのではなく、30年あるいはそれ以上の期間、本書記載の実情が続いてきたと見たほうが正確だろう。しかも、本書刊行後、最高裁の判例は、業者側有利と目される方向に触れつつあること、上限金利の規制・貸出額総量規制撤廃の動きもあることから、現状より高金利となる危険・問題点(現状の規制金利でも諸外国に比して高利)は注意しておく必要がある。
12/27:hama
12/12:HHH
10/02:ビス
「返済原資を提供するための融資が、健全な融資であるはずがない」。昔日の感さえある、かつての消費者金融のグレーゾーン問題を詳らかにするノンフィクション。かの業界がここまで肥大するに至った過程を押さえておくことは、それが終息した今でも無駄なことではない。今後カタチを変えながら降り掛かってくるであろう新たな社会問題から、我が身を守るための知恵となることだろう。
09/14:なの
08/01:z56saku2
07/27:ネジ子
06/17:山田太郎
今や大手銀行も消費者金融各社を傘下に囲っている現状が非常に薄ら寒い感じがする.そして当然のことながら金利が一定利率を超えると月々の返済額が常識的な値であっても元本が減らず詰んでしまうというのが恐ろしい.ミナミの帝王の萬田銀次郎のセリフ「利息さえキッチリ納めてもろたら何も文句はあらへんで」が体現されている.
03/15:猫ざむらい
アイフルが営業停止になったのは知っていたけど、詳しい内容は知らなかった。老人や障害者を狙った違法行為が目立ったからだとか。元社員の話が面白い。
01/10:gamiryu
12/27:hijms
12/14:inokori
12/01:okyada
11/22:みに
「大手の消費者金融と闇金融は上流と下流の違いはあれど、どちらも同じ川が分岐しただけ、あるいは同じ木の幹でつながっている」・・大手の消費者金融のビジネスモデルに心底恐怖を覚えました。「信金のドン」と呼ばれた小原氏の「貸すも親切、貸さぬも親切」「銀行は晴れた日に傘を貸し、雨が降ったら取り上げる」は名言。
10/07:mwaguri
08/23:matabesu
消費者金融の闇はみんながわかっていながら、だれも歯止めをかけれずにずるずるきてしまった。でも、もうこの商売も終わるでしょう。でも消費者金融自体がなくなって、ヤミ金だらけになってしまったら更なる格差社会になってしまうんだろうな。難しいところだ。
07/17:matida
07/16:mame5
2006年に刊行され、手元にあるものはタイトルの奇抜さからか6刷を重ねている。とくに「食い」ではなく「喰い」がいい感じである。確かに実社会では喰う人と喰われる人がいるのだが、喰われる方から這い上がれず、親、子・・・孫までその階層に定着しそうな社会が形成されつつあるようですね。喰われないように気をつけましょう。
06/18:らっきょ
06/17:北狐
05/11:表向きは大仏
04/28:SHINSAKU
04/14:ハルアキ
03/04:Hirano
02/22:Yygmn20
02/20:しまこ
10/31:liverpool0810
06/07:cookle
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感想・レビュー:18件















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