現代民話考〈2〉軍隊・徴兵検査・新兵のころ (ちくま文庫)

現代民話考〈2〉軍隊・徴兵検査・新兵のころ (ちくま文庫)
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現代民話考〈2〉軍隊・徴兵検査・新兵のころの感想・レビュー(5)

完全に積ん読になっていた本。2巻はまさかの「軍隊」。大変に気が重くなりながらも、点が集まっていろんな事を訴えてくる。一人一人にとっての戦争がどういう者だったのかが沢山重なって一口に言い切れない物事が垣間見える。

重い。しかし重いのは紛れもない生の声だからである。時間の経過とともに失われていく記憶が留め置かれているからである。一文一文は短いが、そこには人が見聞きしたこと=人の存在・実存を感じずにはいられない。

08/23:澤水月
05/07:
--/--:Teruhito Oomura

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