猫語の教科書 (ちくま文庫)
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猫語の教科書の感想・レビュー(310)
Noriko Shimizuさんの感想を読んで「これは読まねばっ!」と思い読みましたが猫の社会では相当有名な本なのではないでしょうか?我が家はすでに乗っ取られているのですが...しっぽをピンと上げて歩く素敵な猫もいるし、ここぞというところで声を出さないニャーオ(ウチでは「サイレントニャー」と命名)も繰り出してくるしウチの猫たちはこの本を読んでからウチに侵略したとしか思えない箇所が続出でした。「第14章 愛について」は胸が熱くなります。現在、猫と生活している方にはこの章だけでも是非読んで欲しいです。
猫目線でつづられた幸せに生きる猫のための教科書の形式をとった物語と言えるのでしょうか。猫を飼っている身としては思い当たるふしがそちこちにちりばめられ、なんとなく自分の家の猫をじーっと観察してしまいました。
読みやすい文章だったので一気に読みました。写真もとても可愛らしい!にやにやしちゃいます。うちの猫たちもこんな風に色々考えて行動してたら面白いのになぁ。
題名から猫語辞典かと思っていましたが、とんでもない勘違い。猫が快適な生活を確保し、維持していくための教科書であると同時に、猫の目を通した人間観察日記でありました。猫の魅力的な仕草、行動、鳴き方によって、人間はうまく飼いならされている・・としても猫好きにとっては、満足なのでしょう。声を出さない「にゃーお」にどういう魔力があるのか、将来猫と同居して実感したいと思います。
「人間には愛と呼ばれる、強くてすばらしいものがあって、彼らがあなたえを愛し、あなたも彼らを愛するとき、他のことはいっさいどうでもよくなります。」---ツィツァ
猫視点からの人間の家族観が書かれています。声を出さないニャーオの意味が分かり、とても満足しています。
猫に家が乗っ取られる様子、身に覚えがある光景だらけでした。潤んだ大きな瞳で見上げるように見つめられ、声のない「にゃーお」を言われたあの瞬間から、私の心は猫に乗っ取られたままです。お猫様のためならエンヤコラ。私が猫を飼っているのではない、猫が私を飼っているのだ。だとしても構わない!猫かわいいよ猫!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 12/05
少し斜に構えた猫による猫のための猫生指南書。猫としてどう生きるか、どう人間とつきあっていくかという永遠の問題に正面から取り組んだ力作 でも邦題がいまいち内容とあってないな。原題のThe Silent Miaowはセンスがいいのに。
猫による猫のための教科書。この一冊で猫の不可解な行動が理解できるかも〜! こんな思慮深い猫になら家を乗っ取られても仕方ないなぁと思える一冊でした(ノ´∀`*)
一年前大学の図書館をさ迷っていたときに偶然発見して、帰りに本屋によって即買いました。久し振りに読んだのですが、やっぱり面白かった。恐らく自分も奴らに操られているのだろう
にゃんこを飼っている人、にゃんこが好きな人は読むべき本だ。終始ニヤニヤが止まらない(笑)人間がにゃんこを飼っているのではなく、にゃんこに上手く扱われて飼わされている人間。完全ににゃんこに乗っ取られている私の心。にゃんこかわいいんだもの!さすが猫様。
表紙の写真からして心惹かれた。白黒だけどネコ写真がふんだんに出てきて、文章と合わせて楽しめる。どの写真もかわいくて好きだけど、なかでも「人の孤独を…おなかによじのぼることによって…なぐさめてあげられる」の写真が好き!!
帯見て「お?」と思って買って読んだが……にゃんこ様……(*´Д`)。コレはアレか、にゃんこ様の集会の時に、下僕共の目に付かないようにしてこっそり回し読みされてたりとかするのだろうかにゃ? いついかなる時もカリカリが用意してある(無ければ「なーっ!」と筆頭下僕(またの名を飼い主)に命じて出させる)家に棲む、とあるしろにゃん様もきっとこの本を読んでいるに違いない……と、下僕その二は考えた(笑)。
はっ!実はやっぱり我々人間が猫に飼われていたのか…ま、いいか、それでも(^^; 今度帰省する時は、猫がこの本を読んでいるかのような写真を撮ってみようかな。
再読。ポール・ギャリコは荒んだ心の処方箋。猫による人間の“しつけ方”の指南書。我々人間は猫様に手懐けられているのです。ミャ~オとされたら私たちはもう負けなのです。扉の著者近影もクスリとします。猫好きな方も、そうじゃない方も、是非著者(著猫?)の可愛さ小生意気さにメロメロになってください。
人間の家を乗っ取って、快適に暮らすための、猫による、猫のための手引きって。もぉ~、可愛すぎる!この本で、人間を操るために薦めているのが、「声なしニャー」!悔しすぎる。うちの猫もオヤツが欲しいとき、遊んで欲しいとき、これをする。儚げで、頼りなげで、メロメロになってしまう。この筆者は本当に猫のずるさを分かってる。猫好きにはたまらない一冊。
猫好きとしては読まないとと思っていた本。やっと読んだが、猫がこんな風に頭を使って人間に対応してるとしたらこわい。その猫によって違うよね、と思いたい。
そうなんだよ。みんな薄々気づいてるんだよ。しなやかな四つ足の友だちに家を乗っ取られているってね。/ "猫が人間を支配できるのも、たぶん根底に、人は孤独の中で猫を必要とするという事実があるからでしょう"
ウチのお嬢様も食べたくないごはんは意地でも召し上がりません(笑)こうやってどんどんしつけられていった我が家の人間どもです。写真とそのコメントも秀逸。
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感想・レビュー:131件



















































