原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
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原稿用紙10枚を書く力を追加
原稿用紙10枚を書く力の感想・レビュー(167)
【250文字以上】<以下レビュー>「書く力」とはどういうことなのか、どうして必要なのか、どうすればできるようになるのか、というような物事を学ぶ時の基本姿勢に則って記述されていた。「書く」ことと同様に重要な「読む」ということについても趣を置きながら、平板かつ丁寧な文章で詳細を綴っている。一見すれば、確かに読みやすくわかりやすいように思える。しかしその詳細な内容を簡潔にまとめきることができずどうしても内容を掴みづらい感があるように思える。
うーん。やっぱり参考になるなー、齋藤孝は。自分は「書く」という行為に関して、少し解釈が変わった。「書く」っていうのは、無から有を生み出すことではなく、頭の中の構想を形にするっていうこと。つまり創造ではなく構築。それだからこそ、他人の文章を引用して、書き出しの参考にしてもよい、と。なぜなら、引用は(悪い意味での)模倣ではなく、その引用という行為自体に、その人の考えや価値観が反映されるから。つまり引用元を全体の中でどのように構築するかが、すでに「書く」という行為の一部になっている、と。なるほど。
「書く力」を身につけることで、「読書力」がつくだけではなく、これからの社会でもっとも必要とされる「考える力」がつく(本文引用) 本の中から異なる3つのキーコンセプト(鍵となる概念)。を取り出し、どうつながりをもたせるのか、どうまとめて書き出すのかを考えることによって、考える力がつくそうです。 また単に知識を得るだけではなく、書く材料を探しながら読む「アウトプット」を意識した「インプット」を行うので、読書力もつくのだそうです。 ためになる本でした。
再読。論文書くためのモチベーションをあげるためにさらっと読んだ。とにかく書くことに慣れないと!でもまずはアタマの中の整理からやらないとなー(笑)
書く技術と、読む技術は表裏一体だ。アウトプット(書く・話す)を前提すると、読み込む力が上がる。物語の「転」の部分が見極められれば、書き手の手法が見えてくる。また、読むこと・書くことを通じて自分のオリジナリティが見えてくる。ある本を読んで、感想をかく。外の世界のものが自分にどう食い込んでくるのか、それを表現するところから、オリジナリティを発揮する技を身につけていく。
再読。文章を書く為には、構想力+文体が重要!あとは、スポーツと同じで書くべし!という本。なんだか書ける気がしてくるので、とにかく書いてみよう。定期的に読み返したいです。
書くこととは、新しい意味を生み出すことであり、価値を創造すること(p62)、読み手に何らかの気づきを与えるもの(p98)という指摘がよかった。あとは、量をこなさないと、うまくならないよな、何でもそうだけど。
この本で語られているのは、作文用紙10枚書く力の具体例ではなく、作文10枚書く文章力とはこういうものなのだ、という哲学的な内容です。
子供たちに読書感想文を書かせるときに役立った。自分のアンテナにひっかかった箇所を3つあげて、それぞれについてのコメントを書き、順番を考えて構成していけば、オリジナリティあふれる感想文の完成!実際には、そうスッパリと単純にはいかなかったが、本を読むとき踏まえるべき観点や、文章を書き始めるきっかけをつかむコツを教えてくれた。「書く力」=「読む力」=「考える力」=「世の中を生き抜く力」この本を何度も読み返して実践すれば、私でも習得できるかなあ…
書くことは考える力を鍛える。書く力を身につけるためには取りあえず量をこなす事であると筆者は言っている。今日から実践してみようと思う。
本気で10枚、文を書くためには準備も修行も必要だけど、乗ってしまえばガンガンいけるよね。なんて話をこの作者らしい、丁寧な語り口で読ませます。はい。3色ボールペンでびしびしチェック入れました。
ブログやHP作成のために文章を書くけれど、なかなかうまく書けない。読書の仕方やものの表現方法等の本を読み漁っていた、そんなとき、素敵な絵柄と格安の552円の文庫本が目に留まった。原稿用紙を10枚書く力・・・名前もなんだか気に入った。さすが、この題名の本、著者に書く力があるせいか(失礼)スラスラと読み進んだ。そこには、新しい発見がたくさんあった。折り目、マーキング、付箋紙、だらけになった。書くための読書術→3つの法則で構築→自分の立場→「書く力」 実践してみよう。
“十枚書ける人は、長い文章を書く基礎的な力”を持っているとして、「量から質」の文章トレーニングを勧めている。感想文、構成、文体についてなど書かれているが、構成が上手く、内容が理解しやすい。
基本的に、文章は量をこなせば質に転化する。書くためのこなす読書は味わう読書とは違う。本は最後まで読まなくてもいい。書くテーマに関連したところだけを飛ばし読みするのが効率的。制限時間を設けて一冊の本にかける時間を計算する。ダラダラ読書はやめる。たとえ、八割の部分に目を通せなくても、一冊の本から三ヵ所くらい使える部分が見つかれば、その本は十分に価値があるといえる。読むスピードよりも、どの部分を読むかという選択眼を養うことが大事。
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感想・レビュー:41件














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