ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会

ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会
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ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会の感想・レビュー(23)

09/23:soon18
08/23:ももたろう
ken
なんというかこの自分の知を試されてるような筆致がたまらないね。

ポスト資本主義社会における資本は知識である。ここでの知識は、テクネーとしての知識を結合すること、専門知識を体系化・組織化する知識である。なぜこの知識が必要であるか。それは、各々の属する組織への責任を引き受けるためである。責任を引き受けることによって人間は成長することができる。組織は、私的な場であると同時に公的な場である。企業を成り立たしめるのは国家があるからだ。国家への責任は、市民性の発揮を期待される無償労働、ボランティア等を通じて果たされる。これらの活動はコミュニティを創出する。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(3) - 11/11
坂口 充
学校は、知識習得のための場所であるべきで、社会的な場所である必要は無い。それを担う場はコミュニティに求められる。だいたいこんな感じだったと思う。政府の役割については、軍事費を縮小して、パターナリズムはダメみたいなことを言ってたと思う。
ナイス!ナイス! - 11/11 18:57

坂口 充
ところで、なぜ責任を引き受けることが成長につながるのかというと、そうすることができるのは、自分しかいないからだと思う。責任は本質的に他人から課せられることができないし、他人の責任も自分のものにすることはできない。引き受けられる責任の外延を意識、認知し、その枠を広げていくことがすなわち成長なのだと思う。だから、責任と成長は表裏の関係にある。ドラッカーは、知識には、内省とテクネーの2つがあると言う。内に向かう知識と外へ向かう知識である。この緊張関係を維持している人が教養人である。
ナイス!ナイス! - 11/11 19:18


10/28:nitta_koichiro
10/21:ソフィア
09/27:kiwi
08/27:ニッシー
08/17:ソフィア
06/10:maki
tz
社会・政治・知識の三部構成で今後の知識社会について言及。社会の部では、"組織"と"コミュニティ"を対比する。"組織"は行動し、"コミュニティ"は存在する。政治の部では、現代国家はグローバリズム、リージョナリズム(EU等)、トライバリズム(民族・部族主義)により再構成されると説く。知識の部では知識社会において、知識人と組織人の2つの文化を理解する必要性を説く。ドラッカーは具体的な未来は論じていない。社会学者の立場で、歴史を振り返り、現代に変革の予兆を指し示すに留まっている。

これが'93年に初版されたということがまず驚き。 ここまで未来は”読む”ことが可能なのである。 決して予言めいたことを言っているのではなく「既に分かっている未来」と歴史をあくまで理論的に積み重ねているのが衝撃でした。 勿論社会情勢など変化がより大きい部分もあるが、その方向性は間違っていない。 単にちょっと川の流れの速い部分にさしかかっている事柄があるということだろう。社会の変化に対応するにはやっぱり「知る」ことなんだろう。 「過去」「現在」「自分」を知ることで不安も払拭される。

05/03:you
03/14:ポコチン
03/03:偏頭痛
02/02:サトウ
ドラッカーが各著作で解く「知識労働」「知識労働者」の由来が最もよく理解できる本です。政治・知識の部ははっきり言って、私の不勉強の頭ではよく分かりませんでした。修練要。

06/22:mkikuchi03
うーん。やっぱりドラッカーは面白いっす。読むべし。

06/28:うた
--/--:クーちゃん
--/--:びー
--/--:ニッキー

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