影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
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影響力の武器―なぜ、人は動かされるのかの感想・レビュー(246)
6つの観点から行動決定要因など分析していた。それぞれ耳にしたことはある内容だったが、ここまで実験を施し、データから理論付けて述べてい本は始めて。個々人として主体的な決定をしていくうえでも、それぞれ大切な要素で、常に意識するべきだと思った。特にそのうちの1つの社会的正統性は、日本人によく当てはまるのではないか。
実践心理学系の本の中では一番分かりやすく、面白かった。営業、マーケティングで実践されていることばかりだと思う。ついついセールスマンと話すと買ってしまう人なんかはオススメ。 ちょっとずるいけど、人を説得する際にも使えるかも。
人間がいかに自動的に反応をしているかがわかった。確かに情報があふれる現代では、自動反応なしでは疲れてしまう。しかし自動反応の存在を知らなければそれを悪用された場合、私たちは思うがままになってしまう。様々な例をよんで、「あ、私あの時自動反応していてやられたな」と思うことがあった。今後気をつけたい。そして害がない程度に利用したい。
情報が溢れるこの世界において、人は日々自動反応を繰り返しています。物事について深く考えることなく(または深く考えた結果)動物と同じように単一の情報に基づいて決断を下してしまいがちです。ですが、この自動反応によって、人はエネルギーを節約して生活することができます。また、自動反応は学習の結果培われたものであり、たいがいにおいて正しい結果をもたらします。自動反応は、大きく6つに分けることができます。返報性・一貫性・社会的証明・好意・権威・希少性、です。
米社会心理学者による、セールス・募金・説得等「承諾誘導」の手口の研究分析書。なるほどそういう事なのか、と納得するところも多い。営業する側から買わせるテクニックを書く本は数多あれど、買わされる側から書いた本は貴重。
覚えがあるなあという例がいっぱいでよし今度こそ気をつけよう!と思うのだが、その場になるとやっぱり忘れていて、あーしまったまた同じことを…という時にまた読み返して反省する本
相手から、イエスを引き出すための戦術を、6つのカテゴリーで、説明している本。エピソードも日常生活で、よくある具体的なもので、ひきこまれる。影響力の武器使われたら、防衛できるようにしたい。
すでに多くの本に引用されているチャルディーニの心理学実験ネタの元ネタがここに詰まっていた。その意味ではすでに知っている内容ではあったが、やはりオリジナルを読む意義は大きい。読みやすく、わかりやすい。
普段の仕事の参考になればと思って読みました。何故、人は欲しくも無かったモノやサービスを買ってしまうのか、その心理を分析した本。様々な実験データに裏づけされた考察はなかなかに興味深かったです。返報性、意見の一貫性、好意、権威、希少性等など大きな影響力を持つ要因から身を守る術について書かれているのですが、反対にこれらの影響力を武器として使えるよう、鍛錬していきたいものです。何でも実践が第一です。
良書。科学的裏付け・実験結果からの考察がなされており、わかりやすい。分量がかなりあって読破するまでに時間がかかるけど、読んでよかったと思える。ちなみに参考文献数が360超えてる。
引用- 人は、自分が確信をもてないとき、あるいは状況が曖昧なとき、他の人びとの行動に注意を向け、それを正しいものとして受け入れようとする。たとえば、状況が明確な緊急時よりも曖昧な状況における方が、援助をするか否かについて行う傍観者の決定は他の傍観者の行動に大きく影響される。
面白いっ!人は何故騙されるのか?が書かれた本ですが、実験や実例の話が興味深かった~。鳴かない子供を殺してしまう鳥、洪水が起こると信じていて起きなかった後の宗教団体の姿、指導者に従い次々と毒を飲む貧しい人々、大々的な自殺記事と飛行機事故の関連性……どれももっと詳しく調べたくなるようなものばかり。何故それが起こったのか、の説明もわかりやすくて読みやすく、今後心理学について勉強していく時の指針にしていけそうです。
昔、読んだ本ですが、連休中に改めてもう一度読みました。ちなみに、初版は後輩にあげてしまったので、また買いました。 この本は、心理学の面から書かれていて、本当に勉強になります。心理学をまた勉強しようかな・・・と思います。
人はそんなにも簡単に影響を受けてしまうのかと驚いてしまった。好意のところで「ただしイケメンに限る」的なことの証明みたいなこととか自殺の報道の影響とかにはいささか気になった。やっぱり見た目が良いほうがいいのか。
人々が影響を受けてしまう(動かされてしまう)要素について、様々な事例を交えながら述べた一冊。非常に素晴らしい。こんなにも分厚いが、構成や内容の面白さ故に苦にならずスラスラと読めた。恐らくどれも、読めば誰もが「まぁそうだよね」と経験則から知っているものだろう。だがこうして体系的にまとめたものを、知識として吸収できることには凄く大きな意義がある。影響力を与える方にせよ、受ける方にせよだ。返報性・コミットメントと一貫性・社会的証明・好意・権威・希少性。これらを頭に置いて、さて、社会を見る目が変わりそうだ。
返却期限が迫って来たので前半部分と各章のまとめのみ読んだが、それだけでも本筋は理解できた。現在主流の行動経済学の先駆けとも言える本で自分でも体験したことが分析されていて面白かった。
人間という動物の生態を暴くような感じで読んでいて面白かった。実際のビジネスで使用される事も多いので、ああ、これはこういう事かと納得することが多い。
人はどれだけ社会的に影響を受けているか。著者らは誘導販売の実地に入り込んで研究を進めたりしている。世の中の広告や商売が巧みに人の心理を利用している。明日から気をつけよう,という気になる。
情報商材をはじめとする商品の広告、宗教などで良く使われる手法だが、なにより物語で使われることの多いテクニックだな。ちなみに私は期間限定物に弱いです。
自分はダマされないと思っている人は読んでみたほうが良いかも.身近な人も実は威力をもって影響している./返報性,譲歩,コミットメントからの一貫性,社会的証明,好意,類似,権威,稀少性.
なぜバーゲンセールやコ○ケでは財布の紐がゆるくなるのか?なぜ「※ただしイケメンに限る」なのか?そういった人の行動に影響を与える事柄についての解説本。
分厚くてちょっと圧倒されますが、具体的なエピソードばかりなので飽きずに読み進められます。人間も自動的に行動につながるスイッチが結構あるということが分かりました。自分が今まで受けてきた影響を振り返り怖くなった。不要な影響を受けない為に、対策も載っています。試してみたいこともいくつか。必読の本。
卒論時に、お世話になった一冊です。内容は分かりやすく解説されており、自分でも難なく読めました。 あとは、この知識をどう活かしていくかが、課題ですかね。
とても評判の高い書籍で、時間をかけて読みたい本だ。そして、読み終わった後には、その評判通りの名著であることを認識するだろう。なかなか古本としては流通してないようなので、見かけたら、即、購入することをオススメする。以上、社会的評価と、希少性。
心理学の勉強をしてきたので実験やエピソードなど知っている内容も多かったが、実際のビジネスでどう活用されているかが参考になった。設問に答えずに読み進んでしまったので次回はノートを広げて再読したい。じっくり学べば騙されやすい自分に決別できるかもしれない。
人の行動は何に影響を受けるのかが、社会心理学の観点から具体例と実験結果によってその原理が解説されていて分かりやすい。営業も宗教勧誘もコーチングも仕事の依頼もこの原理が応用できる。人に「うん」と言わせる必要があるビジネスマンは読んでおいて損はない。
心理学。人が承認をしてしまう仕組みについて。承諾を導く引き金的特徴を理解し、武器として利用することで、より人間関係の問題を簡単に、戦略的に解決することができるだろう。心理学が世間のいろんな場面で利用されていることがよくわかる本。
実は身近に影響力の武器が潜んでいて、何気ない行動やしぐさがこれに支配されている場合が多い。人間という生き物がどういう生き物なのかを垣間見ることができる一冊だと思う。
交渉術、勧誘、セールストークの「心理面」を掘り下げ、だまされない消費者になる「防衛法」を各章に紹介。逆にプロの「説得力」を身につけたい人ならバイブルでしょう。
良書。現代社会の情報過多による負荷が、いかに人間の行動を導く“影響力の武器”を強力にし、また私達がそれらを意識せずかつ支配されがちかなど豊富な研究成果を元に述べている。
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