自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)
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自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるかの感想・レビュー(657)
力強い言葉の数々に圧倒された。かなりアクの強い人だと思うけどイヤミがない。ちょっと不器用?に見えるくらいまっすぐで純粋な生き方だなって思う。真似出来ないけど、良い。いくつか参考にしたい言葉もあった。
芸術とはこんなにも身近にあって、それでいてやはり敷居が高い。私は爆発してるのか?絶対爆発していない。失礼ながら、名前しか知らない太郎が、こんなに頭のいいひとだとは思わなかった。良い本。
ほぼ日の「岡本太郎は、忘れてけっこう。」を読んだ後だったので、なかなか面白かった。
圧倒的である。その生き方も考え方も。本当の意味での『生きる』ということを考えさせられる。岡本氏にとって芸術とは人間であり、生きることなのだ。そして本当に生きるという事は、周囲の事にとらわれずただひたすらに自分との戦いを続けていくことであり、それを貫き通すことを訴え続けているのである。『芸術は爆発だ』あまりに有名な言葉だが、その本当の意味がわかった気がする。
岡本太郎の生き方に全面賛成するわけではないが、根底にある考えは好き。多くの人はこの感覚を理解するが常に実践することができない。それができるという点で岡本太郎は驚くべき人間だと思う。そのように自分も生きていきたい
岡本太郎著『自分の中に毒をもて』読了。自分に妥協しない姿勢。その先にしか本当の自由はないわけで。ぐうの音も出ないです。そんな風に生きれません。。とか言いながら都合の良いところ(自由に生きるのだ、的発信)だけ都合の良いように受け取ったりして。それはただの無い物ねだりになるよって。そんなことに気付いた自分をまた叱責したりして。人生の節目、節目には読みたい。その時、自分がしっかり自分に克つ意志があれば。そしてそういう時に読めばこれほど勇気付られるものはない。「自信がないと悩む。それはその人が、人生に対してコンプ
まあ、その通りだなっていう感想。人生に悩んでる人とかにおすすめ。「自分の運命を賭けろ」「愛するとは、自己との闘い。自分をどう叩きつけるか」「生きることは、無条件、無目的にふくらみ、輝いて、最後に爆発する」
頭を殴られたような衝撃。岡本太郎さんの言葉がストレートに伝わってきます。如何に自分と対峙し、自分に勝つためにどうするかが語られています。また、「芸術は爆発だ」の本意にも触れており、読みごたえ十分。人生がクルッと変わってしまうかもしれない、強烈な一冊です。
自分のあたまで考えること、感じることの重要さ。日ごろ色々な情報や仕事に漫然として過ごしていると自分の考えが「毒」されている。毒を毒で制す。
{人間,人生,生きがい,生き方,生,死,いのち,生命感,瞬間,一瞬,純粋,真剣,猛烈,強烈,情熱,意志,挑戦,対決,覚悟,絶対,行動,誇り,歓喜,爆発,美,闘う,賭ける,貫く,挑む,生き抜く}という言葉が印象に残る。 「爆発」というのがどういうイメージなのかわかった。とにかく自分でやってみる、動いてみる。
言葉が強い。文章を通して、叱られた。そんな気持ちになる。「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとはそっちに進みたいのだ」と、本書の中で言っていた。うん、その通りだと思う。1988年に刊行されたこの本は、今の時代にも活きる。でも、全てを鵜呑みにすると危険。俺は思うんだけれど、岡本太郎という人間は考えていたよりもずっとずっと臆病な人間なのかな、って本書を読んで感じた。
岡本太郎が話し口調で書いているから読みやすくて気軽に読めました。が、内容は結構厳しく(?)自分の胸の中に響いてくる感じ。副題のとおり「常識人間を捨てられるか」と、満然と過ごしている日々に問いかけられる。でも一番印象に残ったのは、「結婚は恋愛の墓場」のくだり。夫と妻、というポジションに収まるとだらけてくる、という所で述べられた弊害は恋愛中でも当てはまるのでは…。新鮮な関係を保とうとする意識、二人で作る生活はお互いを労わり合うべきだが、洗いざらい見せるのとは違う。リュシエンヌの話はすごく勉強になりました。
今までの「常識」をほとんどひっくり返される感じ。一見ぶっとんでいるが、岡本太郎が実践してきた経験則や、彼が考えてきた思想が「己の敵は自分自身」などといった軸が一貫されていて分かりやすい。彼ならではのこともあるが、不思議と元気がもらえる一冊かと。
岡本太郎の作品を見ると、凄いとか、綺麗とかそういうことじゃなくて、自分に挑戦してきてる感じがしていた。その理由がこの本を読んで分かった。闘い、挑戦し続けた彼の打算的でない生き方が強烈な作品となったのだろうな。安っぽい冒険や自由を求めず、自分自身と闘い続ける生き方を。
人生のどのタイミングで読むかによって、受け取り方が全然、違くなってくると思う。何の波風もないときに読んでたら、コレ全部を採用できるほど破滅に突っ込んでいく必然性が自分の状況にある?自分だけが可愛い幸せも捨てがたいもんねっと思っていたはず。若いときに読んでたら挑発されてこういう生き方をしてたかもしれないけど、いい歳になっちゃったしもう無理、とかいうはず。でした。でも、今、追い詰められて会社に辞表出しちゃって、悩んでます、なんていうところで、コレに出会うって!挑発されてしまう状況に不足なし、ってことですか。
「人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。いのちの本当のあり方だ」まさに生きるパッションな人だ。響くなあ。
自身の生き方・考え方・経験則を一貫して情熱的に伝えているが、押し付けがましくない。所謂「昔話オヤジ」と何が違うのかな、と自分なりに考えたのは「突き抜けている事」「視野が広い事」何より「投げた言葉の判断は読者に任せている事」。著者が生きた戦前のヨーロッパの様子などが垣間見られる点も興味深い。何度も読み返したい。
やっとこの本を読み終わった。自分の好みと会う気がする。彼の考え方や思考など、素敵だと思うが、そこまでしか・・・尊敬できるが、誰でも真似するものではない。自分らしく、生きることですね
自分の中に小市民的な小ささを感じて、でもそれが普通なんだと思おうしていたけど、そんなことをする必要はないのかもしれない。小市民的安定くそくらえ。
さまざまな自己啓発本を読んできたが、今までどれも気休めというか、心の底から納得する本に出会えなかった。やっと出会えたというかんじ。身体の中からエネルギーが満ちるような文面。朝読むようにしてたら、仕事もやる気が出てきていい習慣だった。これから自分の中で大切な一冊になった。無条件に瞬間瞬間を生きる。私は世間の目ばかり気にしやすい性格だったけど、とても勇気をもらった。もっと自由に!
岡本太郎の独特の語りかけが、とてもユーモラスで心にぐさっと刺さった。自分らしさとか、どう生きるべきかを考えて悩んでた自分が、いかに自分自身に縛られていたかを気付かせてくれた。向くべきものは前しかなくて、向き合うべきは本当の自分自身だと。生きたいように生きて、頭をガンガン打たれても、笑って居られるようにありたい。
太郎さんからのメッセージ達。 情熱的に生きよ! 自分の心の声を道しるべに。 こんな生き方が出来る太郎さんはとても強い方だったんでしょうね。かっこいい!
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