砂漠
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砂漠の感想・レビュー(1689)
砂漠に雪を降らせる。何度か出てくるこの一文が印象的。どこにでもある平凡さと、非凡さが織り交ぜられた、青春ストーリー。西嶋と東堂の物語には嬉しくて、北村の回想にちょっとしんみり。北村の変化が嬉しく思える。
★★★:電子書籍で読んだ。伊坂作品らしくキャラの魅力が際立っていて面白い。特に西嶋がいい。価値を認めてくれる友人に出会えることは人生で最も重要なことの一つなのだろうね。あの学生時代のなんとも心地よい雰囲気を思い出した。ほんとに貴重な時間だったなぁ。読後感よろしい。
前に一度読んだことがあると、読み始めてから気づいた。再読しても面白かった。いまや砂漠に出てしまった僕ですが、学生の頃のいろいろな経験を糧に生き延びてます。サン=テグジュペリを読もうと思いました。
大学時代の友情や恋愛、バイトなどの中に色んな事件を絡めて面白かった。鳥井の展開にはびっくりしたけど、最後しっかり借りを返して、南のことも大事にしているところがかっこ良かったな。学生時代の自由に動けるところが羨ましく懐かしく思えた。
前に読んだのはいつだろう?とにかく初めて読んだときは「ああ、麻雀覚えたいなあ」ってことで。ちょうどバイト先の気になる先輩が「麻雀やらない?」って言うから、「じゃあ教えてくださいよー!」ってなって、二人で麻雀してるうちにいい関係になった。なんてことはまるでない。先輩は麻雀教えてくれる前に辞めてしまったし。とかいらぬ事を思い出したり。そんなこんなで未だに麻雀は覚えてないので、次こそ麻雀を覚えてから読みたい。偽善だろうと、矛盾だろうと、目の前に困ってるひとがいたら、バンバン助けちゃうしかありませんね。伊坂さんの
学生時代はオアシス。社会は砂漠。砂漠に雪を降らすって素敵だな。西嶋格好いい!『笑ってる東堂の隣にいるのは,俺じゃないと嫌だって…』キュンってなったー!言われたいっ
初伊坂幸太郎作品でしたが楽しめました!この3月で大学を卒業する私にとって、ピンポイントな内容だったなと。登場人物がみんな魅力的。なんといっても西嶋がツボでしたw最後の締めには思わずニヤッとしてしまいましたw面白かったー!私も砂漠へと踏み出す覚悟を決めなければ!!
不思議な雰囲気だったなー。大学、麻雀、などなど青春。青春小説なんだけど、単にそうとも言い切れない雰囲気。淡々としているところがいい。鳥瞰型の北村の淡々さ。西嶋ー!
まず…麻雀のルールがわかるひとは、この物語をもっと楽しめるに違いありません!学生時代=オアシス、社会=砂漠…というそもそもの設定が興味深いです!登場人物のキャラがバラエティーに富んでいるせいか、数年前に読んだ、『4teen』/石田衣良 の大学生版のような爽やかな読後感でした★…なんてことは、まるでない。(←これが言いたかっただけです。笑)
大学生の頃、リアル西嶋(女性)さんとお友達だった。彼女と話をしていると本当に面白かったし、確かに楽しかったwって事を思い出した。なんてことは…あるwww
麻雀を憶えたきっかけは北村と同じで、大学で初めて出会った仲間からの誘いだったので少し懐かしくもあった。思えば、先を見通せない大学生だからこそ、新しい何かが始まりそうな気配やざわついた予感には敏感でどん欲だったあの頃。まさに「砂漠に雪を降らす」ことに、心を引きつけられ惑わされていたのかも・・・。
自分の大学生の頃を振り返って、意味もなくくだらないことたくさんしてたなぁと思い出す。そんな人生において貴重な時間がこの本に詰まっていた。きれいごとばかりじゃないけど、仲間がいることの心強さを感じた。一つ、麻雀のルールを知ってたらもっと楽しめただろうに残念。
西嶋が登場した瞬間、来た、と思った。こういうインパクトのある登場人物がいるとどんどん読みはまってしまう。印象強い1冊だったけれど、これからまた違う本を読んでいくうちにこの物語のことも忘れていくんだろう。なんてことは、まるでない、はずだ。
寒いと読むのがはかどる(笑) 主人公が一番影が薄い。北村=堺雅人、西嶋=劇団ひとり、東堂=香里奈、あとは適当にってイメージだった。
伊坂さんの登場人物それぞれの視点で、あっちゃこっちゃ進むのより こういうのが好き。爽やかで濃ゆい学生物語。麻雀したくなる。『なんてことは、まるでない。』というのは性に合わなくて、ずっとモヤモヤしたが最後でストン。『砂漠に雪を降らす』というのは良い表現だな〜。 で、表紙は誰?(笑
大学の仲間5人の青春を描いた作品。 とっても濃くてそれでもって甘かったり苦かったり。 麻雀から始まった。もう少し麻雀について知ってたらもっと入り込めたに違いないなー。 一番のお気に入りは鳩麦さん。名前からしてインパクトあるし、サバサバした性格が良かった(^^)♪ こんな仲間を手に入れて羨ましい!伊坂さんは日常を非日常に書き換える天才だなー違和感なくすらすら読めました。 道尾さんのカササギたちの四季と通ずるとこがあってたまに混同したり。 なんてことは、まるでない。
主人公以外のキャラが濃く、あえて主人公の影を薄くしているのかな。時折り混ざる麻雀の風景、自分も大学の時に覚えたのもあるが読後感としてはさわやかな青春小説というところかな。「なんてことはまるでない」というフレーズが入るのはなんとも面白い。
すごくよかった。あんな濃い大学生活を自分も送りたい。北村をはじめとする友達みんながよかった。特に西嶋と東堂さんが好きだ。空き巣なんて放っておけばいいのに首を突っ込んだり、プレジデントマンと呼んでみたり。きっと大学生で、あの仲間たちがいたからできたことなんだろうと思う。そして、南。いちばん尊敬する人物だ。だって、物を動かせる、車を動かせるのだから。そういう超能力に弱い、自分。笑
とても面白かったです。じわっと泣けてきたり、気持ちが温かくなりました。鳥井は偉いし、西嶋は変だけどたまに格好いい。東堂も南も北村もいい奴です。自分の大学時代を思い出して懐かしくなりますね。こんな仲間に出会えてたら、と羨ましく思ってしまう部分もありますが。私も大学時代は麻雀をよくやりました。サークルの先輩の家に集まって、週一、週二ぐらいで明け方まで卓を囲んで、楽しかったなあ。私は砂漠に出るのに挫折した口で、なかなか社会に馴染めず。会社員やってますが、やっぱり学生の頃は良かったなあ、なんて思ってしまいます。
あー、面白かった、という作品。それぞれに魅力的なキャラそろいで、いかにも楽しんで書いたんだろうな。会話のセンスは相変わらず。「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」なんていうことに尽きる話なんだけど。
道尾さんの「カササギたちの四季」の直後に読んだので、四季を一気に二回過ごした気分。やっぱり伊坂さんの小説は会話の妙だと思う。その点でこの本は申し分なく面白かった。伏線の回収は綺麗すぎるほど。あと「天地無用ですよ」は声だして笑った。関係ないけど、この本よんでたら、幼稚園の娘が「この本の人テレビにでてるよ」っていうので何かと思ったら、研ナオコさんが出てて、表紙の絵と似ていたらしいです。
伊坂作品で初めて普通に面白いと思えました。今まで「オーデュポンの祈り」や「魔王」とか読みましたが、自分には合わなかっただよね。それにしても伊坂さんは超能力が好きですね(^。^)
どの人も自然体で、読んでいてとても心地いい。自然体でいられるってむずかしいことでもあるから。 超能力もとても自然に溶け込んでいて、そこだけなさそうなんだけど、自分にも大学時代にあったようなことがたくさん描かれていて、確かに出来事をあてるよりも、微細で本人しか知らないようなことや思いを当てるほうが腑に落ちる感覚はあるなあと思いました。
イラっとするキャラ西嶋君。彼のおかげでストーリーが良い方向に進んでいくので、この友人達には欠かせない存在なわけだが…実際回りにいたらうざいと感じてしまうだろう。読んだ後さわやかな気持ちになれる青春物語。なだけに、西嶋君ごめんと思う。やっぱそのキャラは生理的にムリ。
麻雀知らないけど、面白く読みました。人との繋がりの喜びみたいな、温かいものがいつも底に流れている点がいいです。
読み始めてすぐに話の世界に引き込まれてしまい、あっという間に最後まで読んでしまいました。台詞の言い回しや設定が、伊坂氏の他の作品を読んでいるとニンマリする部分がいくつかあります。登場人物の個性が際立っています。多少あり得ないと思うかも。
最近伊坂作品にはまってる。西嶋のような伊坂作品に出てくる変人だけど憎めないキャラは大好きです。砂漠に雪を降らせられるような気がしてきた。なんてことは、まるでない。 もう一度大学生活やり直したくなる作品。
久々に手にとった伊坂作品。独特の台詞回しが懐かしくて、心地よかった。西嶋いいよ西嶋。麻雀の知識はなくても楽しめるけど、あったほうが楽しめるんだろうなぁ。中国語と確率の勉強、してみたいかも。なんてことは、まるでない。(笑)「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」
序盤はよくある学生青春ストーリーとか思ってたけども、どうしてどうして、夏編から俄然面白くなってきた。特にラストとか熱すぎてにやけてくる。伊阪さんシリーズでも面白い部類に入る作品かと。
西嶋さんが現実にいてくれたらな…と本気で思います。彼なら本当に砂漠に雨を降らせそうでした!ピンフで上がるとかも最高です。ですが、麻雀ができるたらもっと面白く読めたかもしれません…。
伊坂さんの小説の中でいちばん好きな作品。読むのは3度目か4度目だけど、「夏」の最後でいつも泣く。西嶋はすごい。私も彼のような人間になりたい。
砂漠の
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ナイス!






























