孤宿の人 (上) (新人物ノベルス)
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孤宿の人の感想・レビュー(212)
01/20:natsumi tateyama
01/12:彼方777
宮部さんの作品は現代小説も好きですが、時代物も人間の中に潜む不可解な部分を縦横に絡めながら、けなげに生きる人々を描いていて好きです。大きな存在だと思っていた琴江があっけなく死んで、ん?と思いましたが、琴江に魅かれていた少女達や町役人がその死に関わる得体の知れない藩や幕府の思惑に立ち向かっていく展開はさすが。人物の描き方、それぞれの関わり方、考え方にこの時代の日本人ならではものを感じて惹きこまれました。
この人の作品は面白くなるまでの助走がない。最初からいきなり面白くのめり込める。宮部作品にはめずらしく時代小説で地方が舞台になっている。遠く江戸から四国に連れてこられ置き去りにされた不幸な出自の少女が、周りの大人の様々な陰謀や思惑に翻弄されながらもけなげに成長していく物語。脇の大人達がまた良い感じ。下巻に期待
12/18:まちこ
12/02:はじ
時代小説。四国の小藩である丸海藩を舞台に描かれる人々の悲哀。事件を通して少女たちは知らなかった事実を知っていく、成長物語。人物・心理描写が巧み。純粋なほうに和み、不幸な境遇に胸が痛くなり、一生懸命さを応援したくなる。いい人に出会えて助けてくれる人がいることが救い。邪な考えがないからだろうなぁ。後半は駆け足でまさかの不幸な事件が起こってしまった。。この後どうなるんだ?!下巻に続く…
11/24:fuji
11/12:りり
11/11:ゆう
10/28:dta69
10/27:夜行
10/26:若菜摘春
10/26:Kanako Kura
10/26:saho
10/25:あやめ
09/17:kasu
09/11:mimi
09/04:蒼
07/23:古石 遼太郎
06/29:双馬(soma)
なんで!なんで!ほうも宇佐も懸命にがんばってるのに・・・なんでこんなことになったのか・・・ みんなのしあわせを祈りながら、下巻を読もう。
05/17:みお
04/25:prosper12
04/23:ug
04/02:くま
02/05:虎様
01/15:niki
12/15:サチ
11/14:bonkura=do
11/08:maki
讃岐が舞台の時代小説。藩医の家に引き取られた孤児の女の子が、毒殺事件と陰謀に巻き込まれる。藩の緋色の羽織を着た同心と引手が新鮮。若い女性の「引手」という設定も特に違和感なし。下巻楽しみ。(^^)
10/23:ハムプー
09/02:cyaco
08/21:摩耶夫人
江戸時代物だけど、舞台は江戸じゃなくて讃岐国とはなんか新鮮な感じ。ほうが不憫でしょうがないです(泣 女の引手として頑張ってた宇佐も…なんかつらい。下巻ではどうなるんだ。。。
宮部さんの時代物は初めて読みました。というか、時代物自体初めてです。さすが宮部さん、とても読みやすくて面白かったです。下巻が楽しみです。
宮部みゆきの時代物。登場人物の描き方がいつも気に入ってるんだ。はっきりしていて、自然で。望まれて生まれてきたのではない、ほうは、母親亡き後、主人の家の厄落としのために金比羅参りに送り出されるが、幼いほうにはきつい旅であり、たどり着けず、休んでいる間に連れにも捨てられてしまった。彼女はその後いい人にめぐり合い大事にされるも、結局点々とするはめとなる。
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感想・レビュー:31件














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