ラブストーリー (ディアプラスコミックス)
ラブストーリーを読んだ人はこんな本も読んでいます
ラブストーリーを追加
ラブストーリーの感想・レビュー(138)
絵で敬遠してしまっていた作者さん。でも読んで良かった…! 表題作も同時収録の「パラダイス〜」も、親しくなかった二人が一緒に過ごすうちに距離を縮めて相手を意識し始める描写や、登場人物が多くを語らないのも、二人ともすごく男らしいのも良かった…!
西田さん作品初読み。なんか…味があるなあ~、良いですね。どこか昭和っぽいギャクというかやり取りを感じさせられて、それが読んでいて新鮮だった。(舞台中世なのに(笑))そして読み終わってからじわじわニンマリきちゃうような、そんな幸せ感を残してくれる優しいお話だなと思いました。楽しかったです。
文句があるとすれば、あとがきマンガがなかったことくらい。すごくいい話だった。知らない二人が分かり合っていくのってやっぱり素敵だ。パラダイス・パラダイスもいい話だった。絵が、一瞬雑に見えるくらい きらびやかじゃないところも好き。
西田さんの中世ものだーっと思ってアマゾンで注文、裏表紙を見た時、まったく別の本がきたのかと思った。とても楽しめたのですが、西田さん、男同士で無人島っていう設定が好きなんだろうかと思った一冊。中世ものもよかったです。
表題作とてもいいです。「告解~」のくだりはうっかり泣きました。心情などすべてをはっきりと描かず含ませた表現や、お話の終わり方も悪くない。ただ絵がねー、内容に追いついてなくて…もったいない。読者の想像力を働かせるには、こういう無表情な絵の方がいいのかもしれないけど。でも次も読みますよ!
西田さんの絵柄って好きじゃないんだけど、お話がすっご~くいいのが多いのでいつも読んでしまう。今回のは珍しく時代ものが入っていて、これはこれで深みのあるいい話だった。◎
再読。騎士・レオナルドと出会った(ゲイだと自覚してる)巡礼者・ダニエル。彼の静かな熱い想いが涙となって表れるシーンに、レオも司教も心打たれたんだと思う。キスシーンすらなくとも、これもちゃんとラブストーリー(o~-')b [176ページ]
西田東に珍しく時代もの。ちょうどこれ読んでるときに、「アド街っく」で秋葉のボーイズラブバーが紹介されてたんだけど、いや、行く気ねーし、と言ったら旦那に「そんなの読みながら言っても、リアリティないし」と返された。えーぃ。うるさい。
パラパラめくって好みのストーリーじゃないかも~と思ったけど、そこはやっぱり西田さん良かったです。表情をこんなに雄弁に描けるなんてスゴイと思います。
西田さんははずれがないなあ…。あの絵柄でファンタジー?と思ったけど全然大丈夫。長所も欠点もある普通の人達が恋に落ちる、その様子が無理なくすんなり理解できる。どちらもハッピーエンドの手前で終わるけど、二人に明るい未来が待っているのが確信できるから幸せな読了感。読んでよかったなあ。
あ、わたしこういうお話好きだわ。言葉はなく目で惹かれあっていくのとかもツボ~。シリアスなんだけど、西田さんらしいコメディテイストも随所にあるので読みやすかったです。ラストも好きな感じでした。
絵はけっして上手くないんだけど、読ませる。『俺は男だ。一人で生きていく』というセリフが良い。泣ける。同性愛の切なさを描くのがうまい作家だとおもう。
初めて読んだ作家さんだけど良かった。表紙・裏表紙の絵柄を見てギャグかと思ってしまったけど、全然違ったw 良い意味で裏切られた感じ。他の作品も機会があれば読んでみたいな。
麗人でない西田東は初ですが(Dear+って!)変わらず面白かったです。表題作は騎士の精神と背信とダブルの萌えを味わえました。中世たまらん。同時収録の中編も萌えっていうか受けワイルドだな!なるほど、ギャップ萌えか。どちらも映画のようでたっぷり満足しましたが、タイトルだけはもうちょっと……他になかったのでしょうか。
淡々と、でも心にグッと刺さる歴史物(!?)とリーマン物の2編を収録。ノンケ上司×ゲイ部下の描き方が相変わらずうますぎて悶絶。絵柄に抵抗があって読んでいないBLファンも多いだろうけど、もう西田さんの作品は、わかる人がわかるだけでいいよ!と思ってもいるw
西田さん、歴史ものも描くのかぁ。表題作も収録作も「人の弱さ」と「人の優しさ」いうものが西田さんらしく描かれていたと思う。人の琴線に触れる作品ですね、どちらの話も好きです。
人間の情けないところやずるいところも全部ひっくるめて惚れてしまう様子が見事!大好きな中世風で萌え萌えでした。でも、聖職者サイドがそんなに同性愛に寛容か?とちともやもやしてしまった!ファンタジーだからいいんだよね!西田さんだけに要求が厳しくなってしまった!無人島話も次長萌え♪情けない姿をかわいく思わせる腕はピカ一だね!
貧乏騎士と巡礼者の話。騎士レオナルドには夢があって、巡礼者ダニエルは求めているものが何なのか分からなかった。そんな二人が心の深いところを通い合わせてゆくのに、歴史は無惨にも二人を引き裂いてゆく…。この話は西田先生の絵だからこそ、ここまでの雰囲気が出せたのだと思います。そんなに書き込んでないのに目がいろんなことを訴えてくる。無人島の話も良かったです!
読んでて「絵柄が(特にロングショットが)凄い…」というところがありますが、話が良いですね! 好きなタイプの話を描いてくれる作家さんだなと思います。この本は切ないなぁと感じる場面が本当に良い!
収録されている2作、どちらも作著者らしいノリだなと思ったんですが、それでいて時代や立場的なものにもちゃんと沿っている感じがするのがやっぱり上手い、んだろうなあと。いや、実際上手いんですけど、さりげなさすぎたり、わかった上ででもいくらなんでもな絵が出てきたりするとちょっとゆらぐというか(苦笑)。でもやっぱり、ちょっとした仕草とか間とかで「おおっ」と思わされてという繰り返し。ある意味それも込みで楽しみなのかもという。
西田ワールドは、絵柄で下手ウマに見せかておいてストーリーで引き付けられる。他のBL漫画とは、表現レベルが段違いに違うことに驚かされる。シリアスとギャグの緩急の付け方、話の運び方など惚れ惚れする。でもあとがき漫画は読みたかった…
無人島話良かったなぁ。表題作は小説を読んでるみたいな感じでした。話の展開が切ない…と思いきや最後は希望が…うまく話が終了されている。直ぐ再開できるってことですよね…
近づく距離感の書き方が凄い…途中で何度もまなざしの含む感情に戦慄しました…!脇のキャラの使い方も本当に上手い。最後まで「眼」だけで語るあたり、技のある話だ…!と悶絶。パラダイス・パラダイスも「距離感」という意味では秀逸な話。ああもうまったくこれを多くの人に勧められないのが憎い(笑)。
【好き】大人になると内側に抱える挫折とか孤独とか苦悩とかを表に出せなくなって、外側に対してはそつなくならざるを得ない。この作家さんの描く恋愛は、単純な恋心と言うものではなくて緊張感のある恋だと思う。一人の人間として強く生きねばとする男同士がふとした所でお互いの内側を垣間見ることによって戦友のような気持ちで相手に惹かれていく感じが溜まらん。表題作は中世時代の騎士:レオナルド×巡礼者:ダニエル。 他→『パラダイス・パラダイス』孤島に遭難したリーマン上司×部下。個人的にはこの話の方が好み。
あとがきがないことを、こんなにも物足りなく感じるだなんて思わなかったなあ・・・。 表題作のじわじわと近づいていく心が凄く良い。相変わらずのコメディコマもじっくり読んでいる中で、ちょっとした小休止を挟ませてくれるようで嬉しい。しかしこう、きっと最後に書き下ろしがあるよ!と思っていた訳で。二人のその後が気になります。 同時収録作「パラダイス・パラダイス」は雑誌掲載時にも読みましたが、改めて読んでも面白かった。次長良い。
BLらしからぬ表紙にびっくりでしたが、内容はさすが。西田さんならではの、相手を探るような視線や、ジリジリ近づく二人の距離感にときめきました。次長には萌え。
ところどころに笑わせるコマがありつつ、繊細で丁寧な距離の描き方はいつもながらすごい。心理面の近づき方を描くのが本当に上手いので、シチュがキャラがとかいう以前に何を読んでもドキドキする。
ラブストーリーの
%
感想・レビュー:50件














ナイス!




























