扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)

扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
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扉は閉ざされたままの感想・レビュー(566)

ako
再読とは知らずに読みました。すぐに気付き、話の流れを思い出せました。それほど私にとって印象的な作品でした。私には考えられない殺害動機だったので…伏見は熱い人だと優佳は言うけど私にはそうは思えません。優佳と同じく冷たい人だと感じました。友達なら殺人よりやるべき行動があったのでは、と残念でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/13

読者には最初から犯人もトリックも全て分かっている。それでも犯人と少女との駆け引きの応酬だけでこれだけ読まされてしまうとは。トリックも至ってシンプルだし、彼女の推理も無理がなくていい。昨今では奇抜なトリックや突飛な発想をする主人公で気を引こうとする作品がずっと増えたが、自分にはこれぐらいの個性が丁度良いと思えた。動機に関しては伏見のようなタイプだと使命感に熱いタイプが多いですから自分の中では腑に落ちましたが、人によっては弱く感じるかもしれません。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/11

最初に犯人がわかって犯人目線で物語が進行していくので殺人を犯した伏見(←殺人犯)に感情移入してしまう。最後は犯行がばれるのですが、話の終わり方が意外でした。他の方の感想でも書かれていますが、動機がイマイチでした。最近では「むしゃくしゃしてやった。誰でも良かった。」なんて動機をニュースで見かけるぐらいなので、人が殺人を犯す時の気持ちなんて理解も納得も出来ないのかもしれませんが、これは小説なのでせめて納得はしたかったです。でも本書の動機が実際のニュースで流れたら自分はどちらの肩を持つのだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

6   優佳が伏見にあそこまで好意を持つ理由が理解できず。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/06

扉繋がり。倒叙物の本格推理。相変わらず息もつかせぬ一気読み強制力。面白〜。名探偵はタイトル通り、扉を開けないまま事件解明。普通じゃ考えられない洞察、推理力。動機はいつも通り「う~ん」だけど、それはこの作者の特徴。本領はそんな些末な事ではないw 知力対決は頭のいいキャラを創造しなきゃならなくて、更にそいつが如何に頭がいいか(俺のような)バカにも分からせなきゃならんから、一段上の知力が要る。一瞬で3桁×5桁の掛け算とかが出来る(ドヤ)なんて表現は…ねぇw とにかくこの人、完全に気に入った。次は何を読めばいい?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

とっても面白かった!最初に犯人が分かってしまうのに、展開する物語に引き付けられてしまう凄さ。この頭脳戦は凄まじい。初作家さんだったけど他作もぜひ読みたい!!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

読み終えた感想は単純に「面白い」でした。 書き方としては、最初に犯行をして、それを犯人がどのような心情でばれないようにするのか、探偵役のキャラクターはどこに疑問を持って犯行を暴いていくのか。って感じでしょうか。 読後に読んだ解説の頁も面白かったと思います。 ミステリーってのは大体が犯人が捕まって終わりなのですが、この小説についてはそーユーわけでもないんですね。どんな終わり方かは今は書きませんが。 そして最後に…「人間ってこんなことで殺人を決意できる物なんですね。価値観の違いとか誇りとかいろいろあるけど、
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

ツレ文庫より。一気に読んでいってしまうタイプの本。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/23

倒叙ミステリはテレビの古畑シリーズが有名だが、小説でももっとあってもいい気がする。小生も実は倒叙小説を初めて読んだが、普段のミステリとは違うスリルが面白い。優佳は死体すら発見されていないのに、ドアストッパーやカーテン、そしてウイスキーなどの現状と小さなミスからガンガン情報を引き出してくる。伏見の一人称視点で読むから、こっちまでドンドン追い込まれていくような圧迫感を覚えるわ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

古畑任三郎のような倒叙物だけど、死体が発見されて大騒ぎ!ではなく、それに至るまでの犯人と探偵役の攻防がメイン。ドギャーンとカタルシスな展開はなく、じりじりとした綱渡り。犯人探しのスリルはないが、底の見えない湖を泳ぐような、ぼんやりとした不安の中で行われる犯人と探偵役の頭脳戦には独特の緊張感があった。動機に関してはいろいろ言われてるみたいだけど、世の中にはこういう人もいるかなあと思う。文庫版で追加された「前夜」を読んだからギリギリ納得できるのかもしれない。「彼女」のその後が気になるので続編も読んでみる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

面白い。倒叙形態の醍醐味が十分生かされてるし、論理的な展開も好み。ミステリー小説として素晴らしい出来だと思いました。そして無意味にうちの扉も閉ざされたまま…♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/08

再読

ホワイダニットもの?かな。トリックも犯人も冒頭で明らかなのにハラハラできる!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/27

犯人が始めから分かっている展開で物語は進む・・・。 一応話の筋はきちんと通っているのかな。それなりに楽しめました!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/18

倒叙ものだったんですね。幾つものの要素になって密室を開けさせないというユニークな設定と数少ない(彼女にとってはそうでもないかもしれない)情報で推理する碓氷優佳による緻密なロジックで頭の良い犯人を追い詰めていく様は非常に面白かった。ホワイダニットも単純ではなく設定と伏線により裏付けをされていてそちらを考えるのも面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/13

犯人VS探偵の白熱した頭脳戦。緊張感は途切れること無く、ラストまで一気に読ませる。ちょっと色々細かすぎる(!)気もしないでもないけど、解説にもあるように、それも含めて、ミステリの魅力なんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/03

あまりミステリー好きではないし、まして密室殺人になど全然興味ない。この中の優香が「そんなものはどうにだってなる」と言うように。この本の優れてる所は、その殺人を犯した犯人と、その犯人を追いつめて行くハンターの心理合戦。しかもハンターはその犯人を別の意味で追いつめる・・・その結末に驚く。続編が出てるらしいが、彼はどうなってるのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/01

犯人視点での密室殺人:面白かったです。同窓会の集まりで一夜をともに過ごす各人の性格や立ち位置を把握し。また、会話の主導権を掌握して事故死を演出する犯人に一目置きました…【以下ネタバレ】唯一の誤算は疑問を抱いた相手が同等の洞察力の持ち主で自分より自分自身のことを理解していた女性だったのが切なかったです…。また、密室・臓器提供・犯人の高潔さの3つの支点が確立されていて不快感はなかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/29

倒叙ミステリーということで、犯人の心理、追い詰められるさまを楽しみに読んだ。解説にも書かれているとおり、読者としては、動機に腑に落ちないものを感じてしまった。とはいえ、探偵役が犯人をじりじりと論理的に追い詰めていく場面はやはり楽しかった。次回作にも彼女が登場するようなので、楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/17

倒叙ミステリーということで読んでみました。。時間掛けて読もうと思ったけど、一気に読んでしまいました。犯人と探偵のお互いの心を探り合うのは読んでてとても面白かったです。それにしても探偵は天才的でした。犯人が残したミスを鮮やかに指摘して、犯人を導き出す。続編があるので読もうと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/15

「君の望む死に方」にも出てくる人物が登場しますがどちらを先に読んでも支障はありません。が、個人的には本作を後に読むほうをオススメします。その方が二度楽しめますので。ストーリー自体は特筆すべき点は残念ながらありませんが、決してつまらないわけではないですし、読みやすく時間つぶしにはなると思います。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/15

解説にも書かれていましたが、動機が・・・ そんな理由でというところはありました。 でもそんな簡単に殺人が起こるというのも、日々の新聞紙面を賑わしているようこれまた事実。 そこに納得さえできれば、ある種の予定調和的なストーリーではありましたが面白かったです。 空き時間に気楽に読むのにいいかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

いわゆる倒叙ミステリーですが、犯人以外の人にとっては事件が起きてるのかさえよく分からない状況というのが面白かったです。犯人が残してしまった手掛かりも、言われてみれば納得できるものでした。わざと?可愛さを排除した探偵役と正義感溢れる?犯人との対比が良かったです。つまり、自分としては探偵の性格も犯行動機もありでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

おもしろかったあ!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/01

犯人はどこでミスしたか。それがどう暴かれるか。という一点にテーマを絞って読めば実にスリリング。まずドアストッパーは、これからの頭脳戦を予感させる鋭いジャブ。カーテンは犯人が迂闊すぎてどうかなと思う。窓からの侵入は想定してたくせにカーテン閉め忘れるかね普通。ウイスキーはなるほど納得の名推理。銀縁眼鏡は、二人の格付けを決定づける鮮烈な決まり手。願わくば、致命的なエラーがもう少しエレガントなら完璧だったと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/28

動機に関しての批判が多そうだなーというくらいで、それ以外ではとっても満足でした。まぁ、個人的には動機に関しても「冷静で『熱い』」っていう性格(?)設定があるからそれで納得かなー。良作だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/27

倒叙ミステリ。犯人の心理描写は巧みで、一気に読めます。中盤までの探偵役とのやり取りは面白い。ただ、動機が弱いのと、結末がミステリ的にはどうなのかな、と思ってしまうあたりが・・・。勧善懲悪がいいとは思わないのですが、これだと謎解きの意味が薄まってしまう気もしました。あと最終章がなくてもよかったかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

シリーズの『君が望む死に方』を先に読んでからの本書。それほど分量もないこともあり、一気読み。推理役が良くも悪くもクール過ぎ。事件現場を見ずに(2作目に至っては殺人が起こる前だし)理詰めだけで犯人と動機にたどり着くのは窮屈な感じがする。まぁでも推理がトリッキー過ぎず、読みやすさになっているので楽しめた。2作目の「彼」は???みたいな伏線になっているような、いないようなw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/15

【再読】「君が望む死に方」を読む前に再読。動機は置いといて、トリックや心理戦はおもしろいと思います。最後の眼鏡のくだりは、いるんかな〜って思いますが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/11

★3.0 知らなかったが再読だった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/10

倒叙ミステリ。胃がキリキリ。結局付き合うの?理知的な年下に尻を敷かれるのは憧れますけど
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/09

『君の望む死に方』が文庫化されるので再読。『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』が好きで、犯人と探偵の頭脳戦が大好きな私にとっては大好物。何度読んでもわくわくする。ただそれゆえに最後の優佳の行動は、探偵の道からははずれていると思えて残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/31

刑事コロンボなつかしい。伏見と優佳の関係、メンバーの間柄、動機、なんかしっくりおさまらない感じだったなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/06

感情派な私には理詰めすぎたかも。伏見に感情移入してたからか、始終優佳にイライラしてしまった……。解説にもあったように、現実には「なんとなく」という理由の行動で溢れてるのに、いちいち筋を通そうとする彼女が鬱陶しく感じたのかな?でも反論と推理の攻防、矛盾の指摘などの的確さが快感だったのも事実。開かれた後が気になるところです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/26

「犯人は、なぜそうまでして新山さんの臓器提供を阻止したかったんでしょうか」
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/22

石持作品に外れなし。 「倒叙ミステリ」 始めから犯人や犯行方法が分かってる上で物語は始まる。 ※ネタバレあり なぜか伏見を応援していた私。 読んでいて「優佳むかつく!!」って思ってたし(爆) おそらく探偵役の優佳の視点ではなく犯人の伏見視点で 書かれているからかもしれない。 これが優佳の視点で描かれていたら彼女を応援してたはず。 どうやらシリーズものらしい。 もちろん読みます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/31

犯人の焦る気持ち、こう進むだろうという希望的観測に引き込まれる。動機もこの犯人ならあり得るなぁと。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/29

主人公の言動に矛盾がなく、本格ミステリの醍醐味を味わえる。 動機は、そんなことで・・とは否定しきれない説得力があった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/27

確信犯。一人称が犯人目線だから動機の究明が課題だが、それ以上に頭脳戦がいい。二人とも好感が持てるし、やり取りが何とも言えないゾクゾク感。最後の展開も私的には好印象。好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/25

67。再読、やはり石持さんの描く心理戦は面白い、最後の最後に天才対天才の頭脳戦がかっこよかった。言葉の節々に論理性を感じて、読むだけで自分の頭が良くなった気分になってしまう一冊。 好きな作家さんの一人。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/19

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扉は閉ざされたままの 評価:54 感想・レビュー:152
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