白鷹伝―戦国秘録 (祥伝社文庫)
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白鷹伝―戦国秘録の感想・レビュー(51)
鷹匠、いや、鷹すらどんな鳥か知らない状態で読んだけど、専門道具については図まで載っていて、とても読みやすかった。 鷹のことのみならず、戦国時代の舞台背景、信長・秀吉・家康などの人間描写も面白かった。 夢中になって読める本です。
山本兼一さんが描く人物の生き様には考えさせられることが多い。この本では、家鷹が鷹と付き合う法から、人との付き合い方というか、接し方についてかんがえた。言葉が通じない鷹と付き合うには、心が広くなくてはならない。小さなことで怒っていてはいけない。自らが水の様であろうと律する家鷹の生き様が印象的だった。
利休で山本さんに興味を持ち2作目。非常に面白かった。鷹匠のことも小林家次のことも知らなかったので興味深いことばかり。鷹に対する情熱がすごく伝わってきて、鷹のことになると信長とも対等にやり合うのがかっこいい。一度は死のうと覚悟したものの、鷹が縁で生きることとなり、鷹とともに生き、天寿を全うできた彼は本人も満足な人生だったのでは。☆5つ。
"「能書き鷹匠になるな」というのが、師のいちばんの教えだった。", "腹を立てたら、負けだ。水になったつもりで堪忍して生きよ。世の中すべからく、最後に勝つのは我慢した男だ。"
10/31:おらヨット
白い鷹に魅せられた鷹匠を主人公にした戦国物。 お気に入りの一冊。まったく知らない世界が愛情を持って描かれている。 鷹柱のシーンがよい。見たい
09/16:いちばんいけみや
信長テクノクラート三部作コンプリート。建築、鉄砲という他二作に比べ、鷹匠は想像しにくいかと思っていましたが…面白い!ここぞ!という時に何故か全裸になる家次(家鷹)がキュートw現代の鷹匠田篭氏の挿絵が臨場感があり、鷹匠の世界を理解するのに役に立つ。
読書で楽しいのは、自分の知らないことを知れることだと思う。その点でこの本には大満足。まず、こんな人がいたのか!という驚き。人柄も魅力的だが、戦国時代のど真ん中を生きつつも一歩引いて見られる立ち位置が絶妙。また歴史物には、鷹匠や鷹狩りがよく出てくるが、なんとなくわかるので深く考えたことがなかった。こんなに歴史があり、労力がかかっていているとは。理解を助けるための挿絵も親切。そして何より鷹の描写がかっこよく、実物を見たくなる。信長・秀吉・家康の鷹に対する考え方の違いもうまいなと思った。
堪能!!面白かった!
友人が鷹匠(由緒正しい)だけれど、友人としての付き合いが長いので、かえって詳しい話を聞いたことがなかった。
鷹匠の歴史や心意気、格好良かった!
歴史上有名な人々の名前がたくさん出てくるので、時代背景がわかりやすい。
ひとつの道を究めようとする人の姿には、憧れるばかり!
04/20:take0516
03/07:おがしゅ
02/08:そえ
01/13:しげ
鷹匠を通じて、織田信長という人物と、安土・桃山時代を映し出した小説。巧い。よく調査してますし、鷹匠の気概をよく表現していると思う。
11/27:らいすむ
10/17:abk
鷹狩りの蘊蓄、鷹狩りがこれほど好まれていたこと、時代を描きながらも鷹と鷹匠を描いている。やはり人物を描いた物語は良い。
凄く面白かったです。戦国時代の名だたる武将に鷹匠として仕えた小林家次(のちに家鷹)の物語です。小谷城落城前に家次がお市を信長の陣に送り届けるところから物語が始まります。信長と家次の会話がきびきびとしてカッコイイ!また二人の鷹好き同士の会話が楽しいです。伝説の白鷹からくつわを軸に鷹と人間との在り方、鷹匠視点の戦国時代の変遷が興味深いです。また鷹狩りについて詳しい描写があり、実際に目で見ているような気持ちになりとても面白かったです。
04/16:sugi00
武将信長の側面を、鷹師の視点から見ることが出来る作品で、武将を主人公に描いた戦国時代小説とはまた違ったテンポ・流れのある作品だった。作者の他の作品「火天の城」と同様に、戦国という世を生きた特殊な職業の人々の志・生き様を感じられる作品だった。
01/29:storm50
01/28:turnover
01/11:けいちか
01/10:カナ
01/06:苔坊主
12/11:tairabear
07/16:深龍水徹
06/01:おっぺけ
05/18:AKI
05/10:hare
05/02:天海
03/22:JA1YRS
03/17:よっちゃん
白鷹伝―戦国秘録の
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感想・レビュー:18件














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