カナリヤは眠れない (ノン・ポシェット)
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カナリヤは眠れないの感想・レビュー(230)
サクリファイスの作者ということで購入。心の声ってとこでオカルト的な話かと思ったけど、そういうわけではなくてホッとした。生活の歪みというのは誰にでもあるものだし、いつどこで自分の心がおかしくなるかは分からない。孤独ではなく本当に大切な人、信頼出来る人がいるというのは心強いのだと思う。心は大丈夫だけど切実に合田先生に会いたいと思う!!
二作目を先に読んでしまいましたが、ようやくカナリアも読破。カナリア姉妹がメインかと思っていたけど、買い物依存症の女性がテーマでした。近藤三の本は読みやすくて、共感しやすいです。私も先生に診てもらいたい!
買い物依存症の女性の心理をうまく描いた作品。雑誌の編集者と整体師のやり取りを間に挟むことで、コミカルさが出て、作品のテンポもよくなっている。無理にミステリ仕立てにしない方がよかったか。レビューにあるとおり、読後に一度自分もこの整体師の先生に診てもらいたいと思うこと間違いなし。
(多分)初読近藤史恵。読みやすくてわかりやすくてテンポもよくてさくさく読めた。整体行きたくなったっていうか合田先生に診てもらいたくなった!!先生かっこいい。途中まで、買い物依存症の女性の病んだ心を治す的な話と思ってて「ミステリーのつもりで借りたけど違ったかなー」とか考えてたらしっかり裏に悪意があってびっくりさせられた。和樹も何か企んでたらどうしよう救われない…とか深読みして変な心配してしまったw
サクリフェイスの近藤史恵氏だ!とBOOK・OFFにて発掘。整体行きたくなりました。女じゃないと書けないなあというところ満載。
近藤さん何読んでも読みやすい 癖が無いというか そういうわけで今回もスッとと読ませていただいた 読んでいてお買いもの中毒な私という映画を英語の授業で見せられたのを思い出した 主人公が買いもの中毒というところが同じなだけだけどw この本に関して言えば少しあっさりしすぎている感じがする ミステリー感は取ってつけたような感じだしダブル主人公にしては男の人の方はどうなったのって感じもするし・・・ あっさりしてる分納得がいかないという感じかな あ、でも続編があるのか なら次に期待かな
買い物依存性の茜の気持ちが理解できる。身体だけでなく心もケアできる整体師の合田力の面白いキャラ、受付の姉妹の心の病もこれからどうなるか続編が楽しみ。近藤さんの作品はどれも読みやすくて好き。
買い物依存症にはなったことはないけど、主人公の気持ちは理解できてしまう。依存するということは、ちょっとしたきっかけなんだろうなと怖くなった。 シリーズ物らしいので、残りも読んでみたい。
時間潰しにコンビニで購入。自転車シリーズ以外の近藤さん作品は初です。自分がおかしいのは分かってる。でも現状が変わるのが怖い。変わってしまうくらいなら、自分が我慢すればいいと思う。そんな茜の姿は読んでて苦しかった。合田先生と出会えてよかったね。どうやらシリーズになっているようなので、続編も読みたいな。
最初から引き込まれてしまった。カード依存症の恐ろしさ。読みながら自分が墨田茜になったような苦しく重く逃げられない恐怖のような思いを味わった。シリーズもの第一弾で、少しずつ登場人物の紹介のように抱えているものをチラミさせる。整体師合田の憎めないでもごっついい感じがドラえもんのジャイアンをイメージさせる。映像化されたら面白いかもしれないな。体の歪みだけじゃなく心の歪みを治療していく。物語の裏にもう一つの物語を隠しながら事件は進んでいく。なかなか面白い趣向で厭きないうちに読了。早速第二弾に手を伸ばそう。
読んでいてゾッとしました…。カードは便利だけど、怖い~~。体はもちろん、心までケアをしてくれる合田先生がかっこいい!シリーズものとのことなので、2作目も早く読まなきゃ!!
面白かった!様々な依存性が描かれているけれど、全く重たくないのがすごい。それでも合田先生の言葉たちはずしりと心に残る。先生の治療を私も受けたい!シリーズ物とのことで、続きがまた読めるのが嬉しい。
依存症をテーマにした作品。痛々しく感じられたけれど、読み進めるうちにどんどんのめり込めた。歪みがまっすぐになっていく様が、読んでいて気持ちのいいものだった。第一弾だけど、好きなシリーズになりそう。
心の問題をかかえた被害者が近い人間から心の隙間を利用されて陥れられるという意味では凍える島と近い部分もあるのかなと思いました。等身大の登場人物たちが恋に仕事に悩みながら(時には整体を受けながら)前進していくのは読んでいて気持ちがいい。ワイルドでだらしなくて優しくて仕事熱心なのか熱心でないのかわからなくて、でもやるときはやる。そんな合田先生かっこよすぎです。
52点 さまざまな『依存症』を抱えた女性たちを扱った作品。ひとが死なない為か軽いリズムで読め、シリアスな展開からのラストは爽快感も残り読後感は悪くない。合田先生のキャラも味わい深く、やりとりも楽しい。しかし近藤さんの作品にしては・・・という思いがあり少々割引き。
最初に「Shelter」を読んでから、これがシリーズものであると知り、こちらを手に取った。買い物依存症の女性の話を軸に、合田先生と小松崎君が事件解決に奔走する。合田先生の、健康な心を持っている人間には二種類いて、痛みに負けない強さと柔軟さを持つ人と、単に鈍感で痛みに気づかない、痛みに向かい合うことから逃げていて、そういう場合が多いというくだりで、こういう先生がそばに欲しい、と切実に思った。ミステリとしても勿論楽しめたが、自分の弱さと向かいあう人のドラマとしてもいい話だった。
『Shelter』を読んで、合田先生たちをもっと読みたいと遡っての第1作目。むしろこっちの方が好きかもしれません。どうして近藤さんの本はいつもすんなりと物語の中に引き込まれちゃうんだろう、と不思議なくらい登場人物に感情移入ができます。そして、さりげなく組み込まれたミステリ部分が読み直してみれば確かにと思わせてくれて、ミステリ好きの心もしっかり刺激してくれました。とっても好きです!
整体師合田先生シリーズの1作目。2・3作目は先に読んでしまっていたのでやっと読めた~という感じです。みんな何かを心に抱えていますが、それが悪化してしまい抜けれなくなってしまった人の心理は胸に迫るものがありました。分かっているのに止められない・・・怖いですね、依存症。私も活字依存・・・というか読む依存?の恐れはありますが^^;とにかく面白かったです。「茨姫~」と「シェルター」も、もう一度読み返したくなりました。
めっちゃめちゃ面白かった!感想が上手く書けないくらいに好き(笑)「身体」は「乗り物」。乗り換えはきかない・・・その下りでストンと落ちた。早く続編が読みたいな。
この整体の先生いいなぁ。難ありアシスタントの姉妹もいい味だしてるし。患者のためにあんなに一生懸命になって!現代病の底にある、淋しさ、がよく感じられた。【図】
書店で少し読んで迷わずお買い上げ。一気に読んだ。面白かった。帯に「傑作推理」とあるが、読んでいる間すっかりそれを忘れていた。謎解きがなくてもキャラクターそれぞれのストーリーが面白く感情表現も的確。文章は読みやすく、言葉も気取りないのに美しい。強い人、弱い人、狡い人、素直な人…。自分や自分を取巻く人々に居そうなキャラクターばかり。ワンクールでドラマ化にぴったり。気に入っちゃいました。
整体師とその助手の姉妹のキャラクターがいい感じ。 その患者の一人、墨田茜をめぐるお話。 結婚生活に疲れが見えているのかと思いきや、謀略が展開されていて・・・・と、進む。侮れない作品なのだ。
久々の再読であり、大好きな整体師シリーズ。身体と、患者本人までも自覚のない心の歪みまでを天声の力で見抜き、治す道しるべを与える整体師の合田力。何かしらの依存症を抱える女性をテーマに、スリリングさを交え描いている癒しと再生な物語。しかし、友達でありながら女性は上から目線いうか、小さな妬みとか有りがちで怖いよねと。合田先生みたいな人に、出会いたいものです。時々読みたくなるシリーズ。
おもしろかった。読みやすかったです。気楽に読める感じですが、最後に前向きになる彼女がいるし、力先生がいいし、お気楽に元気をもらえたかな。ドラマでも本でもすぐ登場人物に惚れちゃう私。。。力先生、追っかけます!
久しぶりの近藤作品。テイストは「キリコシリーズ」よりか。 だれも死なない「ミステリー」、というよりサスペンスものといった方がいいかなぁ。相変わらずのキャラ作りの巧さで、あっという間に読了。近藤さんのお話って読み終わった後、爽やかな気分になれるので「読書スランプ」って時になんとなしに読み始めてしまい、それを踏みきり台にしてスランプ脱却がはかれたりするのは私だけ?
近藤史恵作品十六冊目。整体師シリーズ一冊目。南方署の社会問題と比べるとこちらは個人の闇とでも言えばいいのかな?ミステリというには事件が遅かった。主人公の小松崎さんはどっかの掃除屋の旦那のような優柔不断で少し頼りない。でも先生と二人の美人看護師はキリコの役割を三人で演じているのかな?さて続編も楽しみだ。
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感想・レビュー:70件















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