陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)
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陽気なギャングの日常と襲撃の感想・レビュー(2155)
冒頭の一発目、役人の例文『役小角って―の役職名かと思いました』にまず笑ってしまったw四人の個々の話の中に出て来る小ネタを『これが今後の展開に絡んでくるかな』と考えなら読み進めて行きましたが響野の話で出て来た人物達がどう絡んで来るのか最後までわからなかったのがちょっと悔しいがスッキリした気持ちの方が勝った。作者あとがきにあるように四人でわいわいやりながら騒動に巻き込まれるのが彼等らしいと思う
☆2 陽気なギャング2作目。ユーモアあふれる銀行強盗4人組。ひとりひとりが巻き込まれる(首をつっこむ?)小事件の並びからは、短編集なのかなという印象を受けるが、読み進むとそれぞれの事件のつながりが見えてくる。張り巡らせた伏線を使いこなしている点はおみごと!
伏線の拾い方が秀逸すぎる。久遠と響さんの会話にニヤつきながら今まで味わったことのないような疾走感にかられて後半に入ったら一気に読み進めました。
最初は1人ずつの話なのでちょっと寂しいかな?と思ったけど、後半なるほどって感じでまとまってました。4人揃うとやっぱり面白い。会話がとっても好きです。楽しく読みました。
今回も楽しく読めたが、前作が爆発的に面白かったためか少し評価下がる。しかし相変わらずの会話のやり取りは読んでいて心地いい。強盗や誘拐の話なのに警察は一切関係ないところがいい。あいつらがまた登場して爽快にガヤガヤ事件をおこしてくれることにまた期待しております。
お風呂読み。前作を読まずして本著を読む。言葉遊びがおもしろい。それぞれにばらばらの物語を過ごしているのにいつのまにか話がまとまっている。なんだか気持ちがいい。前作を読みたい。
人間嘘発見器・成瀬、演説の達人・響野、天才スリ・久遠、正確無比な体内時計の持ち主・雪子。史上最強の天才強盗4人組が巻き込まれたバラバラな事件。しかし…。「陽気なギャングが地球を回す」に続く第2弾。 前作を読んだのがかなり前だったので、登場人物等覚えてるかな~と ちと不安ながらも読み始めたけど、前作を読んでなくても充分楽しめる作品ではないかなと・・・ もちろん読後は前作を読みたくなるのは間違いない!(笑) あたしも再読したくなりました♪
わたしは前作の方が面白かったと思ったけれど、他の人の感想を読むと今回も面白かったと書いている人が多いので、再読することにした。やっぱり前作の方が面白いと思うけど、鏤められた伏線に気付けたので再読して善かった。会話が最高。
いちいち会話が面白いw 各章冒頭の広辞苑引用もプッと吹くものばかり!1作目も読んだにも関わらず、全く内容を覚えていなかったが、問題無く楽しめました。
最初の4つの短編の伏線が好き。伏線というよりももはやキーワードって感じだけど。成瀬さんの持ってる解説書読みたい。ラストの久遠と響野が焦っているところがハラハラする。前作でもそうだけど、成瀬さんは重要なところいつももっていくね。だから響野の言い分もわからないこともない。みんな好きだな!今回は祥子さんも出番多くてよかった!また続編が出ることを希望!好きだ!
前作より面白かったです。久遠くんがいいですね。響野さんは話が長くて大変ですが。今回は雪子さんの活躍が少なくて残念です。また続編でないかなー。★★★☆☆
続編。凄く面白かった〜。一人一人の短編の後に、4人一緒の話があって、短編好きの私には、嬉しかった。短編も楽しめ、4人一緒の話も楽しめ2度美味しいと言う感じ♪しかし、伊坂さんは、色々つなげてくのが、上手い作家さんですね。凄いです。さて、次は、何読もうかなぁ♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/04
個人的評価『☆☆☆☆☆☆☆☆★★⑧』続編の方がおもしろいやないかー!いや、前作がおもしろくなかったわけじゃないんです。はじめのうちは今回は短編集的に日常生活を描くわけね、なるほどなるほどと思っていたら、やはり最後は全てが絡む伊坂ワールド!前作同様、登場人物の会話がおもしろい。今回はギャングというよりは正義の味方的ではあったけれど、ワクワク感はそのままで◎。また伊坂幸太郎のクライムコメディが読みたい。
「陽気なギャングが地球を回す」に比べるとあの圧倒的な爽快感はちょっと不足。でもこの4人+祥子さんの掛け合いだけでも十分に面白い。伊坂作品には黒澤とか陣内とかやたら愛すべきキャラクターが出てくるが、響野もその一人。彼らが出てきてロマンを求めて走り回る作品がまた読みたいです。
続編。久遠も格好良いなあ←
後日談だけあって、メタ発言があったり。ギャングというかギャグ作品みたいな雰囲気だったが、散りばめて集めるのは相変わらずでした。
「陽気なギャングが地球を回す」の続編。2作共続けて読みました^^ 1作目に比べるとちょっと内容が薄い気がしましたが、普通に面白かったです。
陽気なギャングが地球を回す。を読んでからの方がもちろん楽しめそう。しかし相変わらず4人の掛け合いが面白くてどんどん読んでしまった。たまにこの4人を思い出してニヤニヤしてしまいそう。
続編! またまた4人のワイワイガヤガヤな会話に気持ち良く酔える・・・ 伏線伏線⇒回収回収がこんなに気持ちイイストーリーは伊坂幸太郎ならでは!! なんだろう、「陽気な…」シリーズはサスペンス?コメディ? 全くジャンルが定まらない、でも最後の1ページまで面白い極上のエンターテイメント作品!!! それにしても、響野の演説が一番好きだな~。
前作ありきのキャラ小説。前作は伏線の美しい回収っぷりに惚れ惚れした。今作は会話のテンポと程よい掛け合いが楽しめる。響野の中身のない演説が相変わらず好き。でも今回活躍してたのは久遠。犬派?猫派?はあまりに素敵な問い掛けだろう。その問いの意義も含めて。
他者から見た四人を描くのはよかった。その話を使って長編にするというのも良かった。でも、ラストが足りないというかなんというかイマイチだった。このシリーズのキャラはとても好きです。この本を読んでまず思ったのは、成瀬は嘘つきだな、でした。
前作を読んでからかなり経っているけど、四人のキャラは記憶にはっきり残ってました。すっごくおもしろかったー!一人ずつが主人公の短編が四つ、そして四人が揃ってからの中編?長編?それら全部がちょっとずつ繋がっていてお見事でした。各章のタイトルを広辞苑のように解説してくれているのを読むだけで楽しいです。成瀬や雪子の行動は安心して見ていられます。響野、久遠ペアはやり取りがとても楽しい代わりにハラハラしました。四人とも大好き!前作より好みでした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(8)
- 10/25
前作が面白かったので読みました。
短編からのネタが繋がっているところがたくさんあって、とても面白かったです。
前作では響野さんが一番好きだったのですが、今作だと久遠君が一番好きですね。
久遠の大活躍がうれしい!続編の今作でも美味しいところをさらりと全部持っていく成瀬さんが素敵にかっこいい。でも私がいちばん好きなのは公衆電話が見つけられない響野。好きというかうざ愛おしいというか。伊坂作品は内容の面白さはもちろん、キャラクターがみんな魅力的で大好き。
伊坂作品の中ではこのシリーズが好みに合う。嘘を見分ける、演説ができる、スリが得意、体内時間が正確の4つのうちどれになりたいか。最後の方はなんかあっけない感じで終わってしまったのが物足りない。
短編をつなげたとは思えないですが、そういわれるとなんとなく無理やり感がしないでもないですね。でもサクサク読めたのと所々で話しがつながっているところが伊坂さんらしいのかな。ところで最初の方の書き置きの女はどうなったんだろう。
それぞれの生活がひとつに交わる瞬間は本当に楽しい。もっと、ばかやってほしかったなあと思う反面このゆるさが調度いい。久遠のせいで、人にぶつかった時に掏られたんじゃないかと不安になる笑
前作以上につまらなかったか。そもそも短編で書かれたものをつなぎ合わせて長編に再編したものらしく、全体のプロットに統一感がない。緊張感がない理由としては、やはり捕まえる側の警察がまったく出てこないからではないか。一つの小説としては失敗だな。伊坂小説らしい読者を唸らせる含みがない。
陽気なギャングの日常と襲撃の
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