ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
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ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学の感想・レビュー(209)
「誰かみたいになりたいなんて、つまらない夢だなあと思う。そんなことに時間や労力を費やすほど、人生は長くない。他人のようになろうとするのではなく、もっと自分になれと思う。」というところが良かった。
著者の立場が他のビジネス書を書く人とは違うので、着眼点ももちろん異なる。別の角度からビジネスを観たらどうなるのかを垣間見れる。「なるほどな」と思う箇所も「それは僕とは違うな」と思う箇所もあったが、楽しく読めた。
紳助、やっぱり頭いいわ、というのが頭に残った一冊。商売で成功するにはどうすればいいのかという紳助流の哲学を紹介しているのだが、タレントだからだろうといったバイアスを加味してもなお、スゴイなと思わされた。 やりたい商売を見つけてから、その商売についてじっくり時間をかけて観察し、その商いの原価やら人件費やらを見抜く、そしてどうすれば成功するのか、がっつりと計画する。そして何より、儲けるのではなく、従業員に幸せになってもらいたいという思いで経営する。それが成功への秘訣だという。まさに哲学だと思う。
鮨屋を始めたいという友人に語った、「人ありき」のアドバイス。核心をついており、深く共感をおぼえた。「この飲食店にまた来よう!」と思う瞬間、それは支払う金額以上の心地よさを感じた時だ。そういった心地よさは、「人」がつくる。従業員満足度が顧客満足度に繋がる。他人ために力を発揮できる人は、強い。紳助らしさもありながら、全く持って飲食店経営の本質をついた内容だった。
これでしんすけさんの書籍は4冊目でした。これまで読んだ本の内容で事が足りる内容の焼回しのように見受けられたのは、残念でした。これも書籍販売という点ではうまくなさっている成功事例なんだと思いました。私たちへの応援的な書籍であるようにも思いました。そして、事業を失敗していないというのは、それまで徹底的に調査をされていて、最終的にやらなかったということが多いのではないかと思います。そこまで徹底して準備、情報収集される活動量が素晴らしいと感じました。10やって1つも成功すればOKだと思います。
客は料理だけを食べているわけじゃない。店の人の気持ちも一緒に食べているのだ。そして、どんなに頑張って美味しい料理を出そうとも、最後の勘定で納得させられなければ、すべて台無しになる。(←本より抜粋)まさにそうだと思う。けど、最後に書き綴られた詩が全く響かなかった。勝者だのレースだの夢を叶えるだの啓発本みたいな詩。内容は、面白いし共感出来るけど、純粋に感動出来なかった。残念…。
ビジネスが失敗しない理由は他人をプロデュースする側でビジネスに関わっているのが理由らしい。しかし、多くのことは本業で成功していないと意味がないんだろうな。あと、なんとなく自己評価が高いように思ってしまう。
知らない間に芸能界を引退していたので読みました。言いたいことはわかりますが、絶対失敗しないのか疑問でした。
【殿堂入り】素直に関心させられた。ビジネスもお笑いも共通している部分は多い。コピーはオリジナルを超えれない。この精神がなければイノベーションにはつながらないし、頂点には立てないのだろう。
いかに人を笑わせ喜ばせるかをいつも考えている紳助さん。経営はそれをチームでするところにおもしろさがある…と。DVD「紳竜の研究」とセットで読むのがオススメ。
紳助さん、好きなので買ってみた。思ったより普通の経営に関する本で思っていたものと違った。特に面白くはない。 ただ、ビジネス書としては、他の本には見られない着眼点がありいいと思った。
《私‐図書館》NHKの人形劇『三国志』の頃から、紳助さんに興味を持ち始め、気になってました。最近のご活躍をみながら、この本並びに、プロデュース行に注目してます。
ブックオフで購入し、1ヶ月かけて読了。こういう頭が良く、情に厚い人が、なぜDV常習者なのか、という点にむしろ興味がある。おそらく、裏切りを絶対に許さない性格なのだと思われる。
紳助さんのビジネスにおいての体験談といった感じ。マーケティング用語だと関係性マーケティング、顧客志向から、費用対効果までが読み取れる体験談に盛り込まれていて、読みやすかった。まさにこの人センスでサイドビジネスやってるんだなって感じた作品。
★★★★ いろいろ言われているこの人ですが、この本に書いてあることを本気で思っているのだろうなあとは思います。成功する人ってやっぱりあついものがあるんですね。
絶対に失敗しないビジネスは無い。しかし、失敗しないように回避出来るように対策をありとあらゆる方法で張り巡らしておく。それが結果として成功へと導く。 結局はビジネスに対する想い・人間性が会社を導くと理解する。
タイトルはなんか内容を体現してないと思えて、ちょっともったいない感じがします。とにかく、口がうまい。さすが漫才師だと、感心しきり。おもしろく読ませるという点で、すばらしい才能だと思います。
内容の方は・・・ビジネス書と言うよりはタレント本でしょうか。島田紳助さん自身のビジネスにおける成功体験のじまn・・ごほごほ(-q-;)自分の経験談がつらつらっと書かれています。その為タイトルに惹かれて手に取るのはオススメ出来ません。島田紳助さん好きな方が手に取るべき本だと思います。もうね、タイトル「島田紳助自伝、熱きサイドビジネス」とかでいーと思うのですよ。そんな感じでした。
まぁ、こういう考え方もあるか…。ふむふむ。ところで、この本だけのことぢゃないんだけど、なんか最近の新書って、こういうタイトルのつけ方が多いね。さおだけ屋以降なんだろうけど、チョッと気になるなぁ。
いろいろなモノの見方のヒントとなる本、ただしマネはできません。島田紳助もまた天才なんだと思います。好きを仕事にしている人のひとりですね。
僕は、たかだか社会人10年少々の経験不足で、知識もありませんが、ビジネスを開始するにあたって周囲から真面目だ、言われている人は、その道に向いていないような気がします。ビジネスの選択肢はとても多いですが、真面目な人間は、常に二つでデットオアライブです。まずデットを消してから選択を始めればいいのに、どうしてもそれができないんです。読み終えて、ビジネスアイデアが浮かぶ人はこんな思考回路の人なのかと、改めて再認識しました。僕は今、壁が恐ろしい。
とてもためになる内容でした。起業家マインドをもっているなぁ、と思いました。常識には耳を閉ざして、自分の感覚を大切にする姿が素敵です。いつでもコペルニクス的展開ができる人だなと思いました。特に石垣の果てに喫茶店を作った話はあっぱれ。
成功している人は少数。ということはどこか常識とははずれたやり方をしているはず。だからこそ、素人の視点を大切にして、自由度を確保する。以前、ほかの本でも戦略的素人という言葉を聞きましたが、まさしくそのようなことをやり続けているんだろうなと思った。
日本食研で、従業員満足度を高くするために社内恋愛を積極的に推奨し、業績を急上昇させたというのが面白い。これまでに400組以上が社内結婚が成立しているとwiki記事。
漫才ブーム後も芸能界で活躍している著者。その著者の生き方の哲学が書かれている。「人間というのは不思議な生き物で、どういう状況でも、心のどこかで他人との心の触れあいを求めている。」(33頁)、「みんなが幸せにならなきゃ意味がない」(35頁)、「他人のために何かしようとするのは、深い部分で自分のためでもあるのだ」(117頁)、「傷ついた経験のある人は、人に優しくできる」(119頁)、「70%の自信が勇気をくれ、30%の不安が努力を与えてくれる」(162頁)は、著者の経験に裏打ちされた言葉だ。
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