考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)
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考えないヒント―アイデアはこうして生まれるの感想・レビュー(135)
たまたま家にあったので、なんの先入観もなく読んでみた。アイデアマンの小山薫堂さんの、ポジティブなものの考え方にとても共感を覚えた。一見無駄に思えるような事でも廻りまわって違う形で自分に還ってくること、沢山あるなと私も思う。人生は、楽しんだもの勝ちだな。
小山さんは、きっと色々なことにすごく真面目に真摯に向き合っているんだと思う。アイディア体質になることは、たぶん、できると思う、誰でも。でも、それをつないで形にするには、もっともぅっと必要なものがある。そして、それが私に決定的に足りないもんなんだな。とりあえず漆のお箸、買いにいきたいです
おくりびとや数々のヒットメーカーとして活躍する小山薫堂氏の、アイデアを生み出す姿勢や物事の捉え方、発想について書かれた本書。特筆すべきは、具体的な発想に至るまでのヒントから、そこに達成するまでの日々の心がけや姿勢について書かれているところです。小山氏の著作はとにかく読みやすく、読み手のことを考えた楽しくハッピーながら、深い洞察力と思考の積み重ねに刺激を受けました。
ホントのことを言うと「考えない」んじゃなくて「考えようと思って考えない」ヒント、ということだと思います。著者は本に書いているように、呼吸をするように考えている。呼吸するとき「息吸おう」とか「吐こう」とか思わない。でも呼吸がなきゃ生きていられない。著者にとって「考える」ってことはそういうことだと。だから普段考える習慣のない人間が読めば、え?ってなります。それにしてもこの人、最大限に人生を楽しんでるなって思いました。著者自身やその周りの人の話なのに、読んでるこっちが楽しくなってしまいました。
題名「考えないヒント」とは、逆説的に、考えないで発想できるように、常日頃から考える習慣(体質)を作っておく必要があるという著者の考え方のヒントがつまっている一冊です。読んでいて素直に面白いな~と感じました。
読むだけじゃなくて自分がどう活かすかが大事……って普段だったら書くんだけど、これは違う。なんだかワクワクしてしまった。一人で妄想して自分が楽しくなって、それが実現して他の人も楽しくなる、それこそがアイデアなんですね。かっこいい。
素材はすごく魅力にあふれてるけどハウツーにもエッセイにもなりきれてない中途半端な感じ。結果はどうあれ「うまくいっているように見せる」のが大事、みたいなくだりがあったけど、その逆になってるというか、なんというか。
「極辛カレーは出せない。もうこれ以上、人を傷つけたくないんだ」 /小山薫堂、面白い。なんともポップで、生きるのが楽しそう。 彼が小学生のときに東京まで一人で行かされたときの父親との会話と、ポルシェを買ったときの父親との会話に笑った。なんともリズムが良い。
読みすすめているうちに、だんだんワクワク楽しくなっていく本。小山さんみたいな本だなぁと思う。会ったことないけども。きっと。農家の人のつつましやかな言葉が心をぐっと掴んでいる。あんな大人にも私はなりたい。
無意識でもアイデアが出てくるくらいに面白いことを考えることを習慣化する。また、本の中では偶然力という言い方をしてたけど、自分で生活のなかに波を作るのは実践して見たいと思った。
この人、ええひとなんやろうなぁと思いました(笑)。自然体で仕事ができて素敵。わかりやすい努力はしないけれど、呼吸をするようにいつも考えているっ、てすごいことだと思う。いろんなプロジェクトが同時進行していて多種多様な人とであって、よく疲弊しないものだなぁ。いつもポジティブですごいなぁ。人間的な魅力にあふれた一冊でした。
小山薫堂氏は、ある意味では天才なのかもしれない。後で書かれていますが、26歳の時に親から借りた1000万円でポルシェを買ったり、一般の人ではとても考えられないような行動を沢山しています。 それがアイディアの種になり「カノッサの屈辱」や「料理の鉄人」といった名番組を生み出しているのかもしれない。しかし、ここで悲観してはいけません。このアイディア術がまったく信用できない天才型のアイディア術ではありません。誰でもアイディア体質になれるし、いいアイディアを生み出すことができる。
意外な掘り出し物なのかなと思う。読んでみて参考になることもありましたね。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/46f4bb9a59f4494bf891dd93f54ebc5a
★★☆☆☆ アイデアが生まれるヒントにはなかなかならないかもしれない。ただ、氏のいかにおクリエイターな気質や何でも興味を持って触れて触ってみるようなメンタリティ、そして日常の観察力・切り取り方と表現になるほど、と思う。自分だったらどうするか?を常に問い考える「テコ」入れの実践。身近な人を喜ばせるxxしたら面白くない?というサプライズ精神。アイデアを出すときは最終地点(目的、目標)を見定めてから。経験は化学反応。神様が降りてくるのを待つ。漆芸中島の15,000円の箸、使ってみたい。
本書に通底するものは、『もったいない主義』と同じ。だから、本書を最初に読んだ人には新鮮な感じがするかもしれないけど、二冊目になるとちょっと息苦しいかも。何事にも興味を持って接すること、そうすれば偶然力とかセレンディピティが機能してアイデアが生まれるんだよね。うん、分かる分かる…ということが、本書のまとめかな。
小山薫堂さんの本は2冊目、すっかりファンになりました。こんな人と仕事したら楽しいだろうなぁ・・・自分も周りの『面白いもの』に気づけるようにアンテナを高くしなきゃ。
実は小山薫堂さんのことはあまりよく知りませんでした。考えないヒントという書名ではありますが、実はいろんなことに興味を持ち、首を突っ込み、仕事をバリバリ楽しくやっていく力があるからこそいえることなんだなと感心しました。元気になる、元気にならなきゃいけないと感じさせるよい本です。
いいなあ、と思った箇所~ 新しい仕事を始めるとき「それは誰かを幸せにするか」ということはとくに大切。自分のPRとか宣伝は、"未来への貯金"。これは絶対自腹を切らないとダメ。
「何か面白いことはないかな」と興味津々でいる姿勢が、気づきやアイディアを生む。多角的に物事をみようとする柔軟性。「自分だったら・・・」と仮定する着眼点。アイディアを話してもらえる人になる。人との出会いを2倍、3倍にするフットワーク&行動力。印象に残るキャッチを考える(名刺、自己紹介)
タイトル通りの内容。小山さん自身が実際にどんなことを考えて、あるいはどんなことをして、ひらめき(アイディア)につなげているか書かれている。広い視野を持って色々な物事を自分なりに考える事が大切。
さらりと読める、小山氏のアイディアの源泉。というよりも、小山氏の気にいっている物事の断片が集められて、なんとなく、「ああだからこの人はこんなにアイディアがあるんだろうな」と思わせるような一冊。父君の「人生はいいほうに、いいほうに向かっているんだよ」という超ポジティブシンキングがいいなと思った。なんだか、これを読んだらどんな仕事の中にも楽しいことが見つけられそうな気がするくらいリラックスできる本だった。
軽やかなフットワークを維持することの難しさを知っている大人には切なさを、若者には勇気と明日の喜びを与えてくれるだろう本です。僕は前者だけど、この本好きです。
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感想・レビュー:51件















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