無痛 (幻冬舎文庫)

無痛 (幻冬舎文庫)
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小説
ミステリー
久坂部羊
ミステリ
医療

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無痛の感想・レビュー(400)

中々に楽しめました、ぐいぐい読ませてくれます。他のも読みたい。

最後、逃がしてんじゃねえよ~…て感じ

とても面白くぐいぐい読ませる話だったのに、途中から縒れて失速しぶつ切りで終わった。どのキャラもエピソードとして中途半端だったような。 解説にもあったように「脳男」を想起させられる話だった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/17

次が気になる感じですぐに読んじゃいました。ちょっとグロテスクな場面もありますが…。外見で病気が分かるというおもしろい設定もあります。いや事実か!?

主人公は外見で病を的確に見抜ける医師で、この物語には刑法39条等現代社会における様々な問題を題材にしている。 外見でその病気が治るか治らないか白黒はっきりわかるというのは 一見凄いことだが、その実はたしていいのかどうか・・・ そこまではっきりしているというのは医学的には素晴らしいことだろうし 余計な治療費も抑えられ病院としてもいいことだろうけど 精神的なものを考えると病状というのには ある程度のグレーゾーンというのは あったほうがいいんじゃないかと思う。 スポーツじゃあないので不治の病が気合でなんとかなる
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/01

痛みを感じない男。外見で病気を見抜ける男。刑法39条、心神喪失時犯罪についてがテーマ。限りなくグロいが、激しくどきどきで面白かった。が、ラストは勘弁
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/22

図書館から借り。無惨な事件。利用されてた男とグレーゾーンを泳ぐ医師。言葉は悪いが「サハミは使い様」と、頭に浮かんだ。グロいシーンはあるものの、話自体は面白い。刑法第三十九条も、はっきり白黒つけられるものではないんだね(で、実際の事件での扱いはどうなんだろ?) 話の締めは、みんなそれぞれの道へ、って、何その終わり方?
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/23

★★★★☆

設定もキャラも立ってるのだけど、ストーリーがいまひとつ。不完全燃焼
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/15

ひたすらグロイです。最後が微妙。

帯では、“外見だけで症状が完璧に分かる驚異の医師が、犯人を追いつめる!”なんて書いてあるのに、読んでみるとその医師はひねくれてるしやる気は無いし・・・。ちょっと盛り上がりに欠けた本だったかな・・・最後もすっきり終わらないし・・・

凄くニガイ本だった。『さまよう刃』と同じテーマですが、こちらの方が手術などの描写が生々しいので苦手な人は注意が必要かも。知っている地名がたくさんでてきて怖いやら面白いやら…。風見鶏の館の裏側、行ってみようか。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/15

描写がえぐいのは相変わらず。だけど刑法39条や話の進め方はぐいぐい引き込まれます。続編ありか?

面白かった・・・もちろん、小説としてはね。もし、現実にあったことだとしたら。。。考えたくもない。描写がリアルで、かなりグロいところもありますが、それが事件の凄惨性を強調していて、読みながら「こんな事しても罪に問われないのか」と暗澹たる思いにさせられます。余談ですが、痛みを感じる事が出来ない彼の名前がイバラ(荊)っていうのにはちょっと皮肉が感じられて面白いと思ったんですが・・・考えすぎ?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/17

精神疾患についてドロっと描いたお話でした。 頭がオカシイ人の考えとか 独特の考えを持ってる人の心理を を延々描写されると 自己がモヤっとして気持ち悪くなるとです(´・ω・`)

為頼や白神の能力が現代で多くの医者が使いこなせたらどんなにいいだろう。たぶん、為頼か白神のどちらかの見解に分かれてしまうかもしれない。自分は為頼派だな。菜見子の希望に、幻想に望みを掛けるところが真っ直ぐでつよいなと思う一方で苦手だと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/19

殺人シーンがリアルで気持ち悪くなるけど、最後まで飽きずに読めました。本当に見ただけで診断できる医者っているのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/18

友人からのお薦めで読む。久坂部さんの本は、これで2作目。最後は、嫌らしかったなあ。ジェイソン復活か?そんな事が過ぎった。刑法39条・・心神喪失者の犯罪は、家族を失った場合を考えると許せないが、そのような人をどのようにしていくべきなのかを考えさせられる。起こってからではなく医学的な対策が必要。でも面白かった。6月に友人が一時帰国するので「無痛」「破裂」返却。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/07

神戸で起こった一家惨殺事件を発端に、登場人物が多くあれこれといろんな事が起こるので、全体的に落ち着かない感じがする。ストーカーの話はただただ気持ち悪いに尽きる。心神喪失者が起こす事件の扱いの難しさ、被害者はもちろんだけど、加害者である精神障害者の家族の苦悩とかも含めて、刑法三十九条の矛盾について色々と考えさせられる。終わり方もいまいちすっきりしないね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/18

すごく考えさせられるお話でした。心神喪失者の犯罪をどう受け止めればいいのか…やはり自分が被害者側なのか加害者側なのかで刑法39条の捉え方も変わってしまうかなと思います。本の感想としては私はおもしろかったです。面白いかどうかを別にしても一度読んでみることをオススメします!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/28

ストーカー、いそうです。あんな人。病気を観察する力もそうですが、私は特に人の内面を観察する力を切実に磨きたいと考えさせられました。熱田嬢みたいな人にダマされるのはゴメンです。物語としては続きがありそうな感じですね。★★★☆☆
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/25

人を見るだけで、その人物が抱えている病状が分かってしまう医者が、臨床心理士の女性と知り合い、事件の犯人を突き止める話。兵庫県民として、すっかり体に馴染んだ地名や施設の名前が出てきたのは何かほんのりと嬉しいものがあった。何らかの理由で深く傷ついてしまった時、痛みを感じない心が欲しいとふと思うことがあるが、この作品を読んでいて、例え自分がそうであっても、周りもそうでなければ更に苦しむだけなんだなぁと痛感した。色んな意味で、自分の体に流れている血が恋しくなる作品であった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/24

前半はまったりと読み進めていたのですが、グロイの好きな私には後半はかなりのめりこむ内容。でも、刑法39条を扱う作品としてはちょっと・・・猟奇ホラーとかにした方がよかったので??難しいテーマなだけに、グロテスクな描写はいらないのかなって思いました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/13

物語のテーマになっている刑法39条『心神喪失者の行為は罰しない。心神耗弱者の行為はその刑を軽減する』一家惨殺から物語は始まるのだが、浮かび上がる犯人像は精神異常者の可能性が…。病気の兆候がわかる医者、刑法39条に憤りを感じる刑事、先天性無痛性により痛みを知らない青年、精神障害者施設で働く臨床心理士、歪んだ生活で自己顕示欲が強いストーカー。いろんな人達が出てきて、いろんな事を考えさせるけど、なんだか複雑な心境になりました。ただ描写はえぐいし、ストーカー行為の部分は気持ち悪いしで、怖さ倍増でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/08

読まされた。 何かすっきりしないかな? テーマは考えさせられた。

なんか、違ったって残念な感じです。刑法39条に関しては、以前見た「39」と言う映画でも似たようなことが話されていたので、矛盾は感じていたのですか、今回の登場人物で余計不快感が煽られました。それも含めての作者の意図なのかな?
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/18

nor
猟奇的でえぐい描写が多いにもかかわらず、人の温かみにほっとする作品でもあった。登場人物を順に追いながら話が進むので飽きることなく、またそれぞれの生い立ちや悩みなどを知ることで、表層ではわからない事件の真相にたどりつける。ラストはB級映画にありがちだが、これが白神がらみだとしたら興味をそそる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/05

痛みを感じない病を持つ青年が、十分な愛情を与えられずに育ち、妙な薬で精神をコントロールされる……刑法第39条で無罪となることの是非を問う、非常に内容の濃い本だった。読みごたえ十分。

再読してもなお、ストーカーの描写は気持ち悪いです。精神異常者のふりをして事件を起こす、という描写は怒りを覚えました。刑法39条はそんなことの為に作られたわけじゃないですから。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/12

犯罪や医療について、考えさせられることが多い作品。外見から診断をしていく場面などは、お医者さんならではの描写だなあと思った。ただ、誤解を生む表現も多い気がした。自閉症の使い方とか。また、菜見子のキャラクターが最後までよくわからなかった。

DK
一家惨殺事件をトリガーに次第に絡み合っていく外見だけで病状が分かる二人の異能の医師と痛みを感じない男と精神異常を演じる男。心身喪失者の罪を罰しない刑法39条をテーマに取り上げ、終始センセーショナルに展開していくが、決して派手さで引っ張るのではなく、あらゆる視点から多層的に積み上げるエピソードが印象深く、非常に重く難しい題材を取り上げながらもメッセージ性とエンタメ性のバランスを保った良作。

リアルな描写なかなかです。もっと読みたくなりました

えぐい表現が多かったけど、面白かった! 終わり方も好きな感じ。この小説の続編というのではなく、これに出てきたキャラクターの別の話を読みたいと思ってます。変わった嗜好の登場人物が多い中で、主人公の普通さ(能力は普通じゃないけど)に救われました。しかしえぐかった。(行儀悪いのは承知しながら)普段は何か食べながら読書することが多いけど、これは無理。

う〜ん…恐がりの私にはちょっと描写がキツかったですね。しかもストーカーとか院長の性描写も生々しい上にやたら長くて、途中げんなりしてしまいました。人間の性やら心神喪失者の殺人やら善悪やらテーマが多すぎたのも相まって疲れました。ラスト付近はハラハラとして一気に読み進められました。結末もドキリとさせられる締めで嫌いではないです。

実は、プリンに焼酎ミックスしてかっこむ(しかも幾つも)描写がいちばん気持ち悪かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

お医者さんが書いたんだなーという小説。偽手術の場面は生々しくてグロ。理系の人のせいか人物の掘り下げが弱いと感じた。ヒロイン的役割の臨床心理士も奇麗事ばかりで…理想主義すぎてつらい。現場の人間があんな夢みたいな御託言うのかなぁ…。作者は続きを書きたい意思をそこかしこに感じるけど、少女がどうしてそういう変身を遂げたのかなど、それなりに納得できる説明はこの本にも必要だと思う。そこから掘り下げた部分を続きでどうぞって気がします。あまりに散漫で無理やりな展開で、ちょっと残念かな。白神が勝手にベラベラ自白するのも謎。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/22

おもしろいんだけど、いろいろと中途半端。続編があるのかなぁ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/03

精神異常者が犯した罪を許す法律… 認知症の人でもわざとセクハクする人もいるくらいだし、精神異常のふりをして罪を犯すのは許せない。けどその判断は血液検査でも分からないし、難しい。。加害者側から見たら納得いかないけど、精神異常者やその家族も大変な思いをしているから、難しい問題だなと思った。ストーカー行為や人体解剖の描写は気持ち悪過ぎる〜
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/31

ryu
この人の作品を読んでていつも思うのですが、とりあげる主題が盛り沢山すぎて散漫な印象を受けてしまうのが損かなと。その熱意はよく伝わるので、それだけ問題意識が強いんだろうなぁと好意的に見てますが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/17

最後しっくりくる終わり方でよかった。ただ途中の佐田に関する描写はやりすぎかも…?
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/05

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無痛の 評価:57 感想・レビュー:115
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