21 twenty one

21 twenty one
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小路幸也
小説
図書館

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21 twenty oneの感想・レビュー(265)

「21世紀に21歳になる21人」の仲間。結束の固い中学時代の同級生達のなかで、25歳になった年、晶が自殺した。死の理由はなんだろう?残された同級生達の話を通じて、様々な思い出と、晶を取り巻く風景が徐々に見えてくる。 死を選ばなければならなかった理由、残された者たちの悲哀、怒り。隠されていた秘密、それぞれの優しさ。様々なものが描かれるが、「それでも、生きていく」ことこそが幸せの第一歩だと、語りかけられているのを感じる。

【小路幸也強化週間実施中】内容の流れに強引な部分もあったが、各登場人物の想いというものにはそれぞれ共感できる部分は多かった。どんなに苦しくても、それはやっぱり自分自身にしか分からない苦しさであり、「人間って孤独」と思ってしまった。でも3年間でも輝ける時間があったことは彼らにとっては幸せなことだと思う。

特別に絆の強い同窓生たちの中で起きた、一人の自殺の謎。う~~ん、正直、そんなことで??って思ってしまった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/13

やっぱり自殺はいけないな~と… 自分は楽になるかもしれないけど自分を愛してくれた人みんなを苦しめてしまう やっぱり死んじゃダメだね それにしても名簿に生年月日が書いてあることに全然気づかずずーっと「早生まれの子が1人もいなかったんだな~21人ならそういうこともあるかもね~」なんて考えつつ読んでいた自分がちょっと笑えた
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/11

★★★★☆

名簿と照らし合わせながら読んだ。いくら人数が少ないクラスとはいえ、○生まれが1人しかいないクラスなんてありえない…と強引さも感じた。そんな事で悩んで自殺か~と興醒めもしたけど、隔絶感は本人にしかわからないのかも。生きて行く事が幸せへと向かう唯一の手段だという言葉がよかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/11

<図書館>「二十一世紀の始まりの年に二十一歳になる二十一人」。担任から発せられた一言により強い絆を持った仲間として過ごしてきた中学の同級生たち。しかし彼らが二十五歳となったある日、その仲間の一人が自殺した。その真相とは…。 最後に謎が多く残ったまま終わってしまい、結局なんで晶は死んだの!?と思ったが、まだ終わってませんでした(笑)最後まできちんと解決しましたね。その直接的な原因は本人でなくては分からないものだけど、「よくわからない孤独感」は誰もが一度は抱えたことがあるのだろう。 「一生の仲間」だと言え
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/26

★★★★☆

いきついた謎はあっけなかったけれど、小さなことだっただけに晶の傷は深かったのかもしれない。韮山先生の苦しみと行動は私はわかるような気がする。「大人になるということは、好きな者同士だけで集まるようになるということだ。自分とは違う個性を持った人と、素直に隣り合い、素直に友情関係を結べるチャンスは、確かに中学時代が最後かもしれない。(解説より)」高校の時に「僕らの七日間戦争」を読んで憧れた友情と違って痛みを感じるのは、私が大人になったからかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/04

MJ
21人の名前と関係を覚えながら読むのはめんどくさかった。いったん中断するとわからなくなると思い、一気読み。結末はこういうことだったのか…もう少し人数を絞って、一人一人を深く描いてもらいたかった。やや消化不良ぎみだが、これが小路ワールドだな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/22

「謎の決着」の仕方とすればものすごく消化不良だけれど、作中の彼らのためにはこういう決着の仕方がいちばん良かったんだろうな、と。なにげに冒頭に「理由」の一つがさらりと明かされてて、いよいよそれが明かされてからそこに気付いた時、ちょっとミステリだ! と思った。絆は揺らがないから強いのではなく、多少の揺らぎを受け流すことの出来るしなやかさを持つから強いのだ、みたいな話。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/14

読みやすい。小路さんの他の作品も読みたくなった。◆こんな仲間関係なんてあり得ない!と思う反面、やっぱり羨ましい。◆たどり着いた真相にはややインパクト不足を感じたけれど、きっとこの謎解きに大切なのは真相じゃないんだろうね。

★三つ半

★★★

こんな素敵な仲間。やっぱいリーダーはかっこいい。絆って、いいなー

21人の中学校のクラスメート達の10年後の姿。何かあれば固く結束するけれど普段は皆それぞれに暮らしている。そんな中である日一人が自殺をする。あとに残された人たちは自分が何かできなかったのかと考える。とても重いテーマだけれどこんな絆で結ばれている仲間がいることはいいな、と思った。

21世紀に21歳になる特別な21人の物語。 小路幸也は初めて読んだけど読みやすかった。また借りてみようかな。 自分の言った些細なことが誰かを苦しめてしまうことってあるんだね。 最初の名簿で勘のいい人はオチが読めるかも。2011/090
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/08

読み終わったあとで、そうかそうか、そうだよなぁ、とうなずきました。 なんというか、そんな感想。

人は皆秘密を抱えながら生きてる。仲間は何があっても仲間なんだよ

kao
『東京バンドワゴン』シリーズから小路さんを読み始めたので、ほのぼの系を期待していたら意外にもビターなお話でちょっと面食らいました。どんなに強い絆があっても救えないこともある。いや、絆が強いからこそ救えなかったのかもしれないなー、この場合は。残された人間は、生きていかなきゃいけないけど、後悔は拭いきれないと思う。

小路さんらしからぬ重い話でした。いつものパターンで大どんでん返しがあるかと最後まで期待して読んでしまった。これはこれで良いお話だとは思うのですが、作風が違うかな~

強い絆で結ばれたクラスメートたち。その一人が自殺した所から始まる物語。ちょうど同じ世代の主人公で、先日僕も友人を亡くしたので非常に(良い意味で)考えさせてもらいました。 残った者たちは生きて行くしかない。当たり前だけど、当たり前に出来ない事がテーマだったように思います。 死んだ人間を救えなかったのか? なぜ死んだのか? 友人を亡くした人間にとってこの問いは半永久的に続くテーマであり、そして答えも残されていないから辛い。 だからこそ、前を向いていかないとね。 そんな気持ちになりました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/23

21という強調されているキーワードが最初から話の伏線だったんだなあと。話はかなり重くもやっとした感じがしますね。

「21」によって結ばれた中学の同級生達。21歳を過ぎ、大人になった彼等のうち当時美しい容姿の男一人が自殺する。彼が自害する理由はなんだったのか同級生達は考えていく。小路さんの作品は2作目。読中ずっと引き込まれて一気に読んでしまう印象。この作品は読み進める内にどんどん重くなっていくけどやめられない。生について、残された者にとって大切な事が書かれていた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/25

いいお話です。現実にはこんなシチュエーションにあいたくはないけどね。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/10

中学の入学式、21の数字で結ばれた仲間のお話。25才になった彼らが、ある事件をきっかけに中学生時代を振り返る。そこには人それぞれ色々な思いがありながら、結束の強さを感じる
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/10

何もかもうまくいくことなんてありえない、か。失敗しても前に進むしかないからね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/06

私ほんっと自殺する人って嫌いだ。つらかったんだよねとか思えない。ふざけんなと。その人は死んだら終わりじゃん。残る人がどれだけいろんな思いを引きずると思ってるんだと。復讐したいならそれはそれでいいけど、復讐されるくらいの人ってそんなにダメージ受けないよね。 だから、イヤなんだけど、この話はそこから結婚する2人が生まれたわけだからそこは良かったんだろうと思う。実際、人が自殺した周りでそれによる良い影響・良い出来事なんて滅多にないと思ってる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/22

人が死ぬ話はそれだけで重い。これだけ仲がいいと思ってても、いや、だからなのかなぁ、他の人との違いに埋められないものを抱えてしまうのは。客観的にはとても羨ましい絆だけど、それも皆が必死で壊れないように支え合わないと粉々になってしまうくらい繊細なものなのかな。でも守りたいって思えるものがあるってこと自体がやっぱり羨ましい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/17

なんにも抱えてない人なんて、いないと思う。抱えながら生きるしかない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/13

こんな仲間ってなかなか有り得ない、っていうのが正直な気持ち。ストーリーとしては、一人の同級生の死の理由を中心に、それぞれの仲間たちの心が描かれていて、若干ミステリーっぽくもあり、面白く読めました。名簿がストーリーの伏線も兼ねていて、構成がうまいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/11

最近読んだ小路作品は、自殺が続いています。なぜ死を選んだのか。本当のことは、本人以外わかりません。でも21歳で息子に死なれた家族が気の毒。

うーむ結局なんだったのか
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/02

boo
同窓会という言葉に惹かれました。21・21・21・・・これによって結ばれた絆。そして、その絆によって身動きが取れなくなっている人、過去にしばられている人、一人ひとりの考えが絡み合っていくけど、みんな友達が大切で仲間との絆を大切にしてることがよく出ていました。最後の手紙にうるっとしました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/01

ya!
Twenty oneは21世紀に21歳になる21人の中学校の同級生。そう聞くだけで、小路ワールドがスタートすることは予感できたのだが、今回はその一人「晶」自殺してしまうという何とも重いスタート。25歳は、社会人としてそれぞれがそれぞれの人生を歩み始める微妙な年頃。通夜の後元中学校の教室に集まった20人に、学級委員だった宮永君が明かす晶の死に至る原因。お互いになんとか解釈してわかれゆく仲間たち。エピローグとしての2年後の再開時に開かれた晶からの手紙。同級生っていつまでたってもありがたい存在なんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/13

21世紀に21才になる21人のクラスメート。担任の先生の話した言葉がこのクラスメートを固い絆で結ばせていた。しかし、その仲間の一人晶が自殺をしてしまった。彼は何故死を選んだの?クラスメート達は自殺の理由を考え、自分のせいでは?とまで思ってしまう。果たして自殺の真相は?というお話。「何もかもうまく行くなんてありえないし、うまく行かない方があたりまえだけれど、それでも生きて行く事が幸せへと向かう唯一の手段だ」っていう言葉が印象的でした。生きることの意味を教えてくれるお話。強い絆の仲間っていいなぁ~。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/10

自分が大好きな人達の中で、自分だけがその輪に入れないと思ってしまうのは辛い。ホントに。そして、自分の限界を知ることも。それに折り合いをつけて、諦めて、そうやって子供から抜け出ていくのだと思っている。そんな基準からするとまだまだ子供な私からすれば、かなり辛い話だった。小路さんらしくて好きなのだけど、読後がすっきりしない。モヤモヤ感というか、何と言うか…。上手く言えない…。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/03

重い話だったけれど、ラストが気になって読んでしまった。個人的に、友達のダンナに手を出すのはやめようよと思った。それが一番心に残ってしまったのが残念。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/30

なんか、こんな関係ありえないでしょって思ってしまうくらいくどかった。仲間って部分ではいいんだけどね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/26

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21 twenty oneの 評価:62 感想・レビュー:82
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