ランナー
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ランナーの感想・レビュー(510)
あおい、走れ!自分のために。心の声と身体の求めに忠実に。大事な人の幸せを願い、あなた自身が幸せであれ。自分自身を大切にすることは、相手を回復させることにつながるのかもしれない。大丈夫。きっとうまくいく。
家庭の問題を抱えつつも、また走る場所へ戻る碧李…危うく不安定な感じの少年の描写は、あさのさんならではです。友人のノブ君も良いキャラしてます。続編も続けて読みたいと思います。
走る事についての話かと思ったら、走る人が主人公だけど、家族関係(しかも複雑な)に重きを置いた話でした。長距離って一人で走るだけにメンタルがすごく影響するんでしょうね。その原因と向き合いつつ大人に、強くなりたいと思う碧季と、お母さんが息子を早く大人にしてしまった事を悩んでいるのが印象的だった。残りのページが少なくなるにつれ、どんな風に終わるのかすごく不安になったけど、未来の感じられる結末で良かったし、顧問の先生も友だちも先輩も素敵だった。続編も是非読みたい。
あおいかっこよすぎ・・。マネージャーも友達のノブもいい奴だなあ・・。青春ドラマ・・・・かと思いきや子供はどんなにつらい思いをしても母の愛を必要とする親子愛情物語で完結されていました。
おもしろくて、一気に読み終えました。 結構重い内容を、わりとさらりと書いていて、すこし物足りない気もしましたが、続編があるんですね? 早速「スパイクス」読んでみます!
母のまだ大人にならなくていいのに主人公を大人にしてしまった、重荷を与えてしまったという苦悩が印象的。主人公は苦しくて辛くて逃げ出してしまったけど、もう一度立ち向かおうとする姿がかっこいいと思った。
うん。よかった(^v^) いろいろと考えさせられる作品でした。あさのさんが書く、スポーツ物は好きだなぁ。 スポーツだけじゃないけど、読んだ後、さわやかな印象が残りつつ、大切なこと教えられた、そんな感じ。碧季好きだなぁ(*^_^*)
長距離走者の男の子が主人公…と思い読み始めました。すると、主人公の先輩の視点も入っており、さらには複雑な家族の事情、精神面での成長、恋愛の要素も入っていました。引きが綺麗に終わっているのが、印象的でした。あさのあつこさんのファンになった1冊です。
陸上中心かと思いきや、家族関係が複雑に絡んでくる作品でした。最近は離婚する人が多く、この本に出てくる碧李や杏樹のような子供も増えてきているのではと思いました。すべて親の責任です。
面白かった。家庭の問題と長距離走の挫折というダプルパンチで葛藤する碧季が瑞々しく描かれていた。高校生の若さってやっぱいいな。杏樹が父じゃなく、千賀子さんを選んだときはじんわりと胸をなでおろした。周辺人物の事情も気になるので、続編読もうっと。
あさのさんの描く10代が本当に好きだなと思う。心臓の音まで聞こえてきそうなほど、その想いの動きが明瞭に伝わってくるから。『これから始まる』物語だ。これからの光へ向かうための長い長いプロローグみたいな。彼等の続きはあるのかな。あるなら読んでみたいな。大地を蹴って。前へ前へ。青い空を見上げたくなるような、とても鮮やかな読後感だった。
風景や匂い、音が読んでいる自分にも伝わってきます。アオイやアンジュに共感はできますが、千賀子の気持ちに一番同感できました。どのキャラクターもみんなステキで、幸せになってほしいと思えました。
あさのあつこさんのスポーツものは本当にいい!登場人物全てがいとおしく。虐待してしまう母親にすら少し感情移入させてしまうのは筆者の力だと思う。最後が少しあっけなくて残念だったかな〜。
陸上部で長距離をやっている高校生、碧李(あおい)が主人公。登場人物の心の内が細やかに描写されていて面白く、一気に読み終えました。えっ、これで終わり?と思ったら、続編があるのですね。良かった、良かった。
先に「スパイクス」を読んでしまったのは私だけじゃなかった(笑)スポーツものの爽快感は少ないけれど、物語としては とても読みごたえがあった。まだまだ先は長い・・・。見守り続けたい。
張り詰めすぎるな。これで楽になれるのか。また逃げるのか。すべてを引き受けて走れない。そこがゴールでいいはずなのに、さらに足掻いてしまう。ゴールを突っ切ってしまう。強いから、選ばれた人、平凡に普通に生きていく。それぞれの想い、またスタートラインに立つ。
先にスパイクスを読んでしまったので、どうなるかはわかっていましたが、すごく重い話でした。でも、最後は良かったし、ゴールの先に何かを見つけられるといいなーと思いました。
絆はおカネではなく、日々共に過ごした時間で育つもの。その時間が楽しいものであってもツライものであっても。いきなり主人公の父親がおカネがあると言いたげに現れて拒絶されるのは当たり前だ。妹ちゃん、キミはエライ!さすが女神ちゃま!
「スパイクス」を読もうとしたら、それが続編だと知りこちらから読みました。続編があるとわかっているから納得できるけど、これだけ読むとランナ-としての場面は少なく主人公が置かれた環境のなかで懸命に何かと戦っているかんじが描かれていた。早くランナ-として戦えるようになれるといいなぁ~。
あさのあつこさんは児童文学のイメージが強いので、そのイメージで読むと違和感あり。漢字や、言葉も難しいものがあり、内容的にも大人の本です。私は好きです。続きがあるんですね・・・。
ラストは涙が出た。ただ、虐待されとも母が恋しい杏樹はこのまま残っても幸せなのかどうかはわからない。大人になっても、自分でどうしようもない感情があるし、コントロール出来ないときがある、ということを再認識した。
「スパイクス」を先に読んでしまったから、碧李が一度は走れないんじゃない、走らないだけだと妹を言い訳にして逃げたが、再び走りだすことはわかっていた。でもここまでこの「ランナー」が重たいものだとは思わなかった。スポーツものと思って読んでいたら大間違いだった。家族の愛情故の複雑な感情、弱者の痛々しさに涙してしまった。
★3 重くて爽やか。ミドの張り詰めた感じが痛々しくてドキドキする。続編「スパイクス」が図書館の予約待ちなので順番が来るのが待ち遠しい!
スポーツ物は、私にとって当たりが多く、今回も期待大。ん~~ところが、期待していた、爽やかに走る場面は、殆ど無く・・虐待をする母から妹と守るいたいけな内容でした。そして、友情や、恋愛が、スパイスの様に織り交ぜてある感じでした。タイトルは、ランナーですが、人生をランナーに見立てたちょっと苦しくなるお話でした。しかし、ラストは、意外な妹の反応に涙が出ました。家族のドラマにスポーツが絡めてある物語と思って読むのがお薦めで~す
「スパイクス」を読んだら、シリーズ?みたいなので、早速読んでみました。大人にならざるを得なくなり、いびつになっていく主人公が悲しい。脇のキャラクター達も色々葛藤していて、青春って痛々しいものだったなぁ、と青春時代を振り返ったり。私の場合、行動が痛々しいのだが(笑) 「スパイクス」以降のお話も読みたいです。
図書館で予約中の続編「スパイクス」の順番がもうすぐきそうなので...こちらの「ランナー」を先に読みました。大人もつらいし事情もあるけど、それをそのまま、子どもに背負わせてはいかん! それにしても久遠クンいい奴すぎ。 そして「やっぱり、あさのさんの書く文章は好きだなぁ」と再認識しました。「スパイクス」も楽しみ。
久々あさのさん。お話の重さ的にもうちょい長さが欲しかった……というより私がもうちょっと読みたかった。重いけど好きな雰囲気。ストイックな主人公で◎
ランナーの
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感想・レビュー:135件














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