グアテマラの弟
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グアテマラの弟の感想・レビュー(193)
行ったことも見たこともない遠いグアテマラの国。なのにこのエッセイを読むとな身近に感じてしまうのは、はいりさんの飾り気のない文章がとっても魅力的だから。楽しかった〜。
ストレートに面白かった!と言える本でした。私も弟がいて特別仲良くも悪くもなしですが、高校生ぐらいの頃を考えると、一緒に住んでいたのに弟の姿が記憶の中に浮かんできません。大人になってから私のPC環境を全て整えてもらったりして、また違った距離感になったかも。そんな想いもだぶらせながら読みました。ぜひ続編が読みたい!
『わたしのマトカ』が面白かったので、引き続き読みました。片桐さんの文章は読みやすく、ご本人が出ている映画を見ているようでした。ご家族のエピソードなども、あっさり書かれていても親しみや愛情が感じられてほっこりしました。お父さんの爪楊枝のエピソードと、ご本人の大学入試のエピソードが特に好きです。
「わたしのマトカ」から引き続き読みました。グアテマラに住み着いてしまった弟さんとの交流回復、ご両親の話、半月に渡るグアテマラ滞在記。日本とは何もかもが違うグアテマラの生活を楽しまれてる様子が映画を見るように描かれている。
片桐はいりさん二作目の読書。すっかり大ファン。元々、持っていらっしゃる感覚がグローバルなんだろうけれど、好奇心、目の付け所、問題に対する落としどころなど、本当に強くて優しくて素敵。周りに素敵な人が多く集まっているというのは、つまりは周りの人の素敵な所を見つける目があるということかもしれないなと、思いました。全部ひっくるめて大満足の作品。
私のマトカから入って片桐さん2作目。旅に出たいけれど身動きがとれない時はこの本を片手に外に出れば、それだけであたたかくて爽やかな素敵な気分になれそうな一冊です
「いつも、竜巻に巻かれたように旅に出る」というはいりさんのグアテマラ滞在記。「わたしのマトカ」のフィンランドもよかったけれど、年子の弟家族を訪ねたこちらも秀逸。シエスタとアミーゴのラテンの国、離婚率と自殺率がだんとつに低い国、国名よりもコーヒー豆のブランドとして知られる遠い国。「人生はあまりにも苦いから、せめてコーヒーだけは甘くするのよ」と片目をつぶる年上の義妹も存在感あります。表紙がカワイイ♪
なんともステキな家族の話。グアテマラに住んでる弟さん一家と、日本のご実家。2つの家族の話が、最後の一編で大きな一つの家族の話になった感じがして、思わずほっこり。
エッセイなんだけれど、読んでるとまるで映画を観てるみたいでした。なんてすてきな旅行記なんだろう。片桐さんっていいなあって思いました。日本の家族も、グアテマラの家族もみんなあたたかくていい。世界の端と端ほど離れていても、人との出逢いがもたらす色々なことが 絡まって寄せ集められて ひとつに繋がってゆくように思えました。わたしも旅にでたくなってしまったよ
「かもめ食堂」の個性派女優、というイメージしかなかった片桐はいりだけど、こんな素敵な文章を書くとは知らなかった!グアテマラに住む弟を通じて、家族や日本、日常について綴ったエッセイなのだけど、まくらから本題に移る流れがスムーズで、きっと小説も書ける作家さんになるのじゃないか。才能というかセンスのある人って、いるんだなー。
マイミクさんからの推薦で!すばらしい文章のセンス、人間に凄く真摯に向き合っているんだろう、言葉の端々が慈愛に満ちている。時折みせるいい意味での無鉄砲さが愛らしい!
飾り気のない 真っ直ぐな文章で、とても読みやすかったです。家族のことを 大事にされているのが伝わってきて、ほっこりとした気持ちになりました。「グアテマラ」勉強不足で、初めて知った国なのに、読後 とっても身近に感じています。
グアテマラに住む弟を訪ねた家族中心のお話。今回も読みやすさ、面白さ抜群でした。本当に女優さんが書いたとは思えぬ文体。はいりさんが英語を使える理由も分かってちょっとスッキリ。【小】が素敵すぎる。はいりさんは色々な経験をなさっている方だけれど、あんな嬉しい事誰しも経験できるわけではないから羨ましい。はいりさんとお友達になりたいなぁ(笑)良い刺激をもらえそう。わたしも世界に竜巻のごとく飛んで行けるような、エネルギッシュでパワフルに生きたくなる。
グアテマラで出会った人々がみんな人間っぽくて、温かくて、それを生き生きと描けるのは彼女がとても温かい人なんだろうなと感じました。見過ごしてしまいそうな小さな出来事ほど実はドラマチックなのかもしれない。
片桐さんにはグアテマラに住む弟がおられるのですね。グアテマラでの滞在生活が温かくかつユーモアに描かれていました。グアテマラ行ってみたいです。図書館に私のマトカが届いたようなので今日お迎えに行きます。
片桐はいりさんって、目がキラキラしてますが、その理由がわかります。私もトイレの紙は流したい!ようこそおレてくたさいまけこ、のところ、電車で読んでたので笑いをこらえるのに必死。はいりさんを取り巻く人達と、その中での戸惑いなど想像すると楽しいです。最後のお父様の話のとこも良かった。温かい気持ちが残ります。
旅行記でもあり、家族の話でもあり、「人」や「文化」の話でもあり。1粒で何度も美味しい はいりさんの作品。装丁も かの地を思わせてくれる可愛らしさ。
グアテマラに住む弟の家への訪問紀。グアテマラではトイレが詰まりやすいそうで、使用済みのトイレットペーパーは備え付けのゴミ箱に捨てるらしい。そして、もし詰まらせてしまったときは、ドクロマーク付きの劇薬をバンバン投入するらしい。そして、グアテマラでは排泄物(固形の方)を『ポポ』というらしい。かわいいw我が家でもこれから『ポポ』と呼ぼうかwwはいりさんの作品は2作目だけど、読みやすくて好き♪
グアテマラに今すぐ行きたい。コロコロと丸いフェルナンド「小」に会って、例の男っぷりを見せてほしいもんだ。はいりさんの本読破したい。
予備知識無く読んだのが良かったのか、面白く読んだ。奇をてらったタイトルかと思いきや、本当の本当に"グアテマラに住む弟"の話。放浪の旅の末に訪れたグアテマラを永住の地とし、以来20年以上グアテマラにいるはいりさんの弟さん。はいりさんはある日ふいにグアテマラに行こうと思い立つ。それに対し、弟さんが電話口で一言「じゃあ、ファックス持ってきて」。かくてはいりさんはファックスを手に、グアテマラへと旅立つのだった――というと、仰々しい旅エッセイみたいですが、決して押し付けがましくない、良質の家族エッセイでした。
面白かった! はいりさんの文章はとても不思議で、冷静なのに思わず噴いてしまう。シュール、ともちょっと違う感じ。思ったこと、感じたことを率直に書きつつも、優しさとユーモアに溢れたエッセイ。グアテマラの嘘みたいな日常を読んでいると、本当に人生には色んな道があるのだとしみじみ思う。フェルナンド(小)とはいりさんとの距離感がとてもすきだ(*´∀`*) グアテマラを離れる飛行機のくだりでは思わず目頭が熱くなった。
感情を抑えた語り口が静かに心に響いてくる家族の話。読後感を、はいりさん風に表現するなら、号泣するわけではありません。でも、目頭が熱くならないわけではありません。父にコーヒーでも送ろうかな・・・。
旅を呼び水にした家族のハナシ。
フィンランドに続き面白かったです!!
グアテマラの子供はカワイイなぁ!!
フェルナンド(大・小)カワイイ。
階段を転げ落ちて知らないおじさんに足で止められるトコロを見てみたかった。
はいりさんはど〜ん!!とその国に体当たりするかのように旅をするから、沢山の友達が出来るんですね。
私もはいりさんのように体当たり旅をしてみたい!!
片桐はいりさんの人となりと穏やかなグアテマラの空気に触れる幸せ。かもめ食堂を久しぶりに見たくなったな。「寂しいわけでもないんです。でも寂しくないわけでもないんです」という言葉が我が琴線に触れました。
片桐はいりさんの旅エッセイ2冊目。グアテマラといえばコーヒーと派手な色彩の織物くらいしか知らない。地図を開いてみるとありました、メキシコの下、北海道くらいの小さな国。日本とは違ってゆったりした時間の流れるその国に暮らす弟さんとその家族、日本のご両親への愛情が伝わってくる語り。はいりさんの文章は読んでいて気持ちがいい。ラテンの空気を満喫して、グアテマラがぐっと近くなった気分になる読後感。
グアテマラの弟の
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感想・レビュー:71件















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