わたしのマトカ
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わたしのマトカの感想・レビュー(240)
フィンランドにはツアーで北欧へ行った時に1泊の短い滞在でした。自分の足で歩いていないので、あまり記憶に残っていないのが残念です。片桐はいりさんの感性は独特で、それを表現する言葉がものすごくユニーク。全く自分を飾らない文章にとても共感が持てます。本を読んで涙する事はありますが、声を出して笑うということはほとんどない私が、地下鉄のホームで思わず噴き出してしまったほど楽しい場面もありました。見ていなかったので映画『かもめ食堂』をすぐ借りてこなくては!
映画「かもめ食堂」に出会ってから、フィンランド熱が覚めません。その出演者のはいりさんのエッセイとなれば、読まないわけがありません。ユーモア溢れる文章に引き込まれ、ますますフィンランドに行きたくなりました。知れば知るほど好きになっていく、素敵な国。はいりさんが、また一歩近づけてくれました。
フィンランドのゆったりした雰囲気が伝わってきて行きたくなります。でもご本人の旅行先でのエピソードも面白い。北海道のマッサージのおばあさんとのやり取りは思わず吹き出してしまった。かもめ食堂、もう一度見直そう!
「かもめ食堂」の撮影で滞在したフィンランドとはいりさんの旅の話。はいりさんの強いインパクトからは想像しなかった文体は読みやすく、楽しく一緒に旅をしているようです。はいりさんは旅好きでデンジャラスゾーンにも立ち入ったことがあるようで、旅の話をもっと読みたいと思いました。 時差ぼけが単に体内時計がずれたのでは無く「心のありかたまで違ってしまう」との表現は秀逸。旅がしたくなりました。
ブクオフ。 フィンランド話メインのエッセイ。楽しむことに貪欲で楽しむ事がまっすぐ好きな印象のエピソードが盛りだくさん。言葉も内容も気取りはないのに、恰好良くて洒落ていて面白い&まっすぐ楽しさがすごく好き。 特にお気にいりの章は「~朝日。~夕暮れ。」「芸術家の夜」「ファームステイ」「心も時差ぼけ」。 読んでいてムーミンな印象しかなかったフィンランドの人達に親近感ムクムク。キノコの群れの一員で楽しみたいなと。 表紙もまた可愛く遊び心あって素敵。木々の中にしかやキノコが潜んでて見つけるとうれしくなった。
フィンランドに行きたい!私も『私のマトカ』(←旅行という意味らしい。)書くくらい旅がしたいと思った。10年くらい前、京浜東北線内ではいりさん見ましたが背が高かったです。
片桐はいりさんの海外滞在記。あっという間に引き込まれました。はいりさんの表情までも伝わってきて尚楽しい。はいりさんって好奇心旺盛でフットワークが軽い方なんだなぁ。なんだか素敵。旅行は好きだけど全く海外には興味のなかったわたしが、今海外に行きたくて仕方ない。勿論フィンランドに。出来れば秋に。それにしても、先日読んだ小林聡美さんといい片桐はいりさんといい、女優さんが書いたとは思えない!入り込みやすい文体で、世界感のつくり方が上手くて素晴らしいです。
はいりさんの舞台は何度か拝見したことがあったけど、芝居から感じる骨太感を文章でもたっぷり堪能できてとてもよかった。はいりさんに負けないくらい好奇心はある。しかし如何せんビビりなわたし。ここぞというとき小心者。危機に打ち勝つ勇気をはいりさんから分けてもらって、今年は海の向こうへひとりでマトカしたいな。
「かもめ食堂」もフィンランドも興味なかったけれど、行きたい、観たいと思ってしまうエッセイ。知らん顔してあちこちくすぐられたり、そこそこ!とツボを押されたりして気持ちよく読みました。もっと片桐さんを読みたいです。
装丁がとても素敵。以前観た『かもめ食堂』を思い出しながら読みました。ファーム・ステイの章は吹きだしそうになりながら読みました(^O^)はいりさんの文章は楽しい!フィンランドへ旅したくなります。
映画『かもめ食堂』を鑑賞後、読了。フィンランド、行きたくなります…。/P.35『わたしにとってのフィンランド料理は、出かける前は、鮭、しか思い浮かばなかったけれど、帰ってきてからは、いも、のことしか思い出せない。』ここで爆笑しました。
言葉も通じないフィンランドで一人で果敢に挑戦する姿にsympathy感じました。共感というより、同情に近いけど・・・。そんなはいりさんの初エッセイは、写真や挿絵もない、渾身の書き下ろし、400字詰め原稿用紙249枚。フィンランドサウナ初体験の下りを読んでいたら、右往左往するはいりさんの青白い裸が脳裏に浮かび大変でした。
★★★★☆ 期待した以上におもしろかった。「かもめ食堂」の撮影で1ヶ月フィンランドに滞在したときのエッセイ。ヘルシンキが恋しくなる。なかでもクラブ地獄の話が好き。「月曜の朝のヘルシンキときたら、お酒?なんですかそれ?というとぼけかたなのだ」
時間がたっぷりある時に、コーヒーでも飲みながら優雅に読みたくなる本。 文体が独特だったと思う。 食べるのが好きなんだなぁとか思った。 旅行っていうより旅をしている、って感じの楽しみ方が素敵な人だと思う。
撮影終了後、一人でフィンランドに残って「ファーム・ステイ」をした話が面白かった。「四角い顔」と自分でさらっと書いちゃうところが、すばらしい。
「かもめ食堂」好きだったから手にとりましたが、面白い!どんなガイドより、フィンランドをまっすぐ観察してて、独自の観点も行動力もいいです。片桐はいりさんには本ももっと書いて欲しいです。
面白かった。以前テレビで、片桐はいりさんと共演したことのある人が、はいりさんは出演者と一緒に食事に行こうとしないと言っていて、「変わった人だな。」と思ったけど、この本を読んで納得。おしゃれじゃないけど、おいしいものや面白いものを堪能しつくすはいりさんって、とても魅力的★
はいりさんってかわいい人!
テレビや映画での片桐さんのユニークで個性的な雰囲気とは味違って、文章はするすると読みやすかった。でも気づけば引きこまれていて、一章終わるごとにすぐつぎが読みたくなるところはお芝居と同じ個性に惹かれるものを感じた。自分が旅は苦手なので、単身いろんな国へ出かけてどこにでもなじんでしまう片桐さんの旅のエピソードを、感心しながら楽しく読んだ。
これを読んで、映画「かもめ食堂」の、シナモンロールの、意味がわかった。フィンランド人のおふくろの味だったとは。食に貪欲な、はいりさん。魅力的♪
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