骸(むくろ)の爪 (GENTOSHA NOVELS)

骸(むくろ)の爪 (GENTOSHA NOVELS)
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骸の感想・レビュー(161)

真備シリーズ第2弾。『背の眼』『花と流れ星』ときて逆戻り。第1弾の『背の眼』より格段に読みやすくなっている。最後まで息つかせぬ展開で、最後のどんでん返しはなんかショックだ…。仏像に死体を埋め込むとか窯で人焼くとか怖い怖い…。終盤ちょっともたついたのが初期作品な感じ。2012/113
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

探偵役とワトソン役がどこかに出向いて事件に巻き込まれ、それを解決する、オーソドックスなミステリを久々に読んだという感じ。探偵役とワトソン役のキャラもスタンダード。道尾さん作品はシャドウに続いて二作目だったのですが、作品の感じはだいぶ違います。普通に人に薦めるなら「シャドウ」、古き善き(?)探偵モノが好きならこちらのシリーズ、という感じでしょうか。……それにしても、事件が解決してもなんだか救いがない感じはこの方の作品特有な気がします。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/29

解決部分の描写に、「うわっ」と緊張最高潮。そしてその後のエピローグのもの悲しさに余韻がありました。道尾さんにしては普通の上質ミステリだった。初期の作品なので、あの異質物混入感がなかったのかしらね。前作も読む気になりました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/07

怪奇現象含めた事件の謎が解かれていくのは気持ちいい。終盤で著者がその伏線の消化にやっきになっている感じが出てしまっているのには、少し興ざめな感もある…

大量に張られた伏線が一気に解決されるのは見事としか言いようがないが、最後の説明部分が長すぎて全体のバランスが崩れてしまっている印象。 ワトソン役を間抜けに設定するのはセオリーかもしれないが、ちょっとやりすぎて作品の雰囲気をぶち壊してる。

唐間木のじいちゃあああああん!! 何よりも一番最後のどんでん返しがショック。誰かのためを思ってやることが基本的に全て報われてないのが悲しいやね……因縁系のミステリの基本形だけれど。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/11

イマイチな日常パートに寝落ちしたりもしながらも読んで読んでの謎解き以降、一気に私好みの展開に!要するに悲劇的なのだけれど、こういう苦味が読みたくて私は道尾さんの本を読んでいるのだ。悪く悪く転がっていく真相にゾクゾクさせていただきました。★★★★☆
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/17

ホラーと思って読んでいたので謎解きがあって驚きました。最後全部終わったと思わせてもうひとひねりあったのが良かったです。"前の事件"って何のことかとおもってたら「背の眼」だったんですね。完全に忘れてます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

事件が一応終わった後で、丁寧にいろいろな事柄について説明していくエピローグ部分。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、私は好きです。丁寧な説明、と思って読んでいると、なんと事件は終わってなかったのか、みたいな驚きもあり。ただ、前半の、事件が本格的に始まるまでの部分は、あまり引き込んでくれる力を感じられず、修行のようでありました。帯の宣伝に書かれていた「この作品を読まずして道尾秀介を語るなかれ」は言い過ぎかな、と。全8章。6章までは辛かったけど7章8章でプラスに転じ総合的には面白かった、という感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/30

美男美女率がやたら高い。舞台となる工房の人たちの口が軽すぎる。豆知識をちりばめる。と、なんだか2時間サスペンスドラマテイストなのが気になる。初期作品なので試行錯誤してた頃なんでしょうかね。平均点。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/25

ホラーかなと思って読んでいたけど、そうでもなく、でも、仏像や仏師を題材にしており、独特のねっとりとした怖さが根底に流れている。読みやすい文章なので尚更それが印象的。大団円と思って気持ちを弛めていると、衝撃の結末。自分で考えていた伏線読みも見事に裏切られて大満足。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/26

背の眼に続くシリーズ。面白かったけど、普通のミステリーだなぁ

ちょっとしたトラブルから滋賀県の仏所・瑞祥房に泊ることになったホラー作家の道尾。案内された部屋は未完成の仏像が置かれた部屋でした。夜更けに工房のどこかにカメラを置き忘れたことに気づき探しに行きますが、そこで眼にしたのは・・。シリーズ第2弾。いくらありがたいものとはいえ未完成の仏像が置かれた部屋に泊るのはそれだけでちょっと怖い。今回の一連の事件はちょっとした悪戯心がきっかけで起きてしまいました。そこに悪意がなかっただけにこの結末はホロ苦いものでした。仏像に関する蘊蓄はいい勉強になりました。★★★★
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/04

そういえばあまり霊に関係ない話でしたね・・。でも読みやすかったし、外の世界と隔離された独特の雰囲気が仏像の世界とリンクして、やっぱり人の心が絡み合って・・。もう少し犯人の心情とか背景がくっきりしてたら感情移入しやすかったかな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/25

「背の眼」より読みやすくなっていましたが、道尾らしくなく、読んでいてたまに京極作品を読んでるような気がしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/07

★★★★ 8

それぞれの思惑と勘違いが絡まって、それが間違った方に転がって哀しい出来事に走ってしまった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/23

背の眼に比べると随分読みやすくなっていました。真備の霊現象探求あたりがなかったからかな?犯人が誰か全くわからなかったので、真備早く謎解きしてくれ~と思いながら読みました。でも最後はなんともやるせなくて切なかったです。無罪かもしれないけど無実じゃない。そのとおりだけど…けど…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

№78 ★★★★☆

私は実はこれが道尾作品中ナンバー1だと思っています。最後の連続攻撃とかすごくないですか?評価があまり高くないのが残念。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/14

仏様でも救いようがない話だった
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/11

★★★☆☆
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/29

刑事の勘…というのがどうも納得いかなかった。 全体的にはとても読みやすい。 最後、なんともやるせない気持ちになる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/10

前作より霊は絡んでいないので真備にとっては残念だったろう。けど一気に読める読みやすさは増した。今回はほとんどの人が心に影を持ち成長してしまっている。仕方ないと思いつつも、哀れでしょうがない
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 09/13
さこ@灯れ松明の火
犯人が誰かが途中でわかった私自身を褒めたい。や、まあ、経緯は知らなかったけど、漠然とこいつだ!と。それじゃあどうにもならんけどな。最後の最後で死んでしまった彼に一番手を合わせたい。事が事だからしょうがなかったけど…真備よ、もう少し早く道尾くんに言ってあげてくれ
ナイス!ナイス! - 09/13 17:11


今まで読んだ道尾作品では、一番ふつうのミステリーだった。あんまり「やられたー」感が無かったので、次に期待。

これはあまりかな……

つまらん。京極堂の鉄鼠の檻の簡略版。 でも、文章がうまいからスルスル読める。そして気付けば終わってる。

★★★・・・京極テイスト京極風。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/01

個人的には、この手のミステリーものはもう良いかな。探偵役の人物が出てくる時点で設定に無理があると感じてしまう。警察がそれに従ってしまうのも。

★★背の眼に続く、真備 道尾 凛の謎解きもの テンポよく面白い
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/07

伏線の回収のあたりははさすがにテンポもよく面白かったんですが、そこに至るまでが私にはちょっと重かったかな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/28

道尾さんのデビュー作「背の眼」から約1年後。仏像の工房でのはなし。道尾、真備、凛の3人でミステリー解決へ。 仏像への興味がないため、イマイチのめりこめなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(1) - 05/26
ちょん
内容(「BOOK」データベースより) ホラー作家の道尾は、取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。彼がその夜見たのは、口を開けて笑う千手観音と、闇の中で頭から血を流す仏像。しかも翌日には、仏師の一人が消えていた。道尾は、霊現象探求家の友人・真備と、真備の助手・凛との三人で瑞祥房を再訪。数日後、さらに仏師が一人、工房の天井に血痕を残して消える。「二人はもう生きていない」と呟く先代房主。工房の誰もが口を閉ざす、二十年前の事件とは?それは呪われた仏像と、どんな関係が。
ナイス!ナイス! - 02/17 06:34


前作より話がまとまっていて読みやすかったです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/07

★★★★☆

前作よりは良いです

「背の眼」がおもしろかったので、手にとりました。犯人に辿り着くまでの道のり、切なかったです。真備シリーズ好きです。

『背の眼』に続く、真備・道尾もの。相変わらず、周辺の人物の思わせぶりなせりふに道尾くん翻弄されつつ、本人が霊的体験とかもしちゃって、最後はそれを無理矢理収束させているところがあり、ちょっとイライラするが、まぁよく考えるよねぇ。

すごく面白かったです!テンポも良く、何が起こるのか、何が隠されているのか気になり、どきどきしながら読みました。伏線の回収も上手く、徐々に明かされていく真相に驚きながらも、なるほど、と納得。真備がすごく好きです。真備、道尾、凜の3人が活躍するお話をまた読みたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/10

☆×5 真備シリーズ第2弾。

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