小生物語
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小生物語の感想・レビュー(495)
「この本に時間とお金を割くのはやめたほうがよい。」 なんだこのまえがきは!なんてネガティブでいじけていて自虐的な日記なんだ(笑) 私も相当ネガティブだけど、乙一さんには負けるかも・・・。 エッセイのような感覚で、事実をつらつらと書いたんだろうなーと思って読んでいたんですが・・・んん??いやいやこれ事実なわけないよね?とひじょうに曖昧な内容でした。 私は面白かったので、時間を無駄にしたとは思いませんよ。図書館本のため印税の協力は出来ずで申し訳ありませんがお金もかかりませんでした^^;
再読ー。なんだろう、「ネガティブ」「マジメに悩む」「けど方向性がおかしい」の相乗で「ゆるい」という印象。ほぼ創作、ということだが、他作家さんとの絡みがあるあたり、「こんな交流があるのか」と新鮮。乙一本は自己啓発本で「もっとがんばらねば」に疲れたときほど、ズンってくるよね。いや、笑えるの意味でおもしろかったよ、いろいろと。
乙一の本なら何でも、、、と思って借りてきたらとんでもない本だった。一部いや、半分以上が空想の世界。もう日記じゃない。読んでる間笑いっぱなしでした。
乙一さんはこれが初めて。考えがずいぶんネガティブww面白かった。いつの間にか怖い話になってたり。けどぞっとさせたまま終わらせないでほしかったような………(笑)
友人のオススメで読了。物語ではないけど、面白くてひきこまれた☆なんたって自虐すぎ!そしてそこはかとなく漂う不安感…。でも、島本さんと佐藤さんのトコ、ちょっぴりドキドキした。
得られるものはあまり無いが、読むのが最高に楽しい本。注釈まで面白い。日記という形をとってはいるが、平気で嘘八百が書かれている。ユーモラスな語り口で日常の出来事が書かれていると思っていたら、いつの間にか不気味な展開に移り変わっていたりする。語り口がユーモラスで軽妙なままなのが、なおいっそう怖い。うちのソファは大丈夫だろうか。
乙一の日記形式の脱線系妄想エッセイ。どこまでが実際に合った事で、どこからが妄想なのかの線引きも分からなくなっています。『数%は事実があるんじゃないの?』と思ってしまいます。乙一の独特な世界観から打ち込まれる『妄想』はそれだけで小説のあらすじの様な設定です
具合が悪かったので、大して頭を使わず、深い感慨を残さない読み物はないかなぁと本棚をあさったら合致した本。 現実と虚構の狭間にいる感覚にさせるのは流石乙一氏!! ミスドにいた某有名漫画家が結局誰だったのか考えすぎて更に具合が悪くなってきた…流石、乙一氏…
一冊目に読んだ本がいろんな意味で強烈で、ちょっと距離を置いていた乙一氏。この本は面白そうだと思って、読んでみた。何が本当か、嘘か、考えると頭が混乱しそうになったけども、それはそれで面白かった。時々、現れるものすごくネガティブな思考は、私と似てるかも!?と思いつつ楽しく読んだ。
真実と虚構のブレンドが絶妙。まあ実際のところ何処まで真実なのかは乙一(または小生)のみぞ知る、なのだが。ネガティブだが、そこに惹かれる。まえがきから「この本を読んでも良いことはひとつもない。」と言ってしまうところとか。ところどころに現れるシュールなイラストも味があってよかった。
乙一の日記を纏めた書。エッセイ的なものを読んだのは初めてで、今まで嫌煙してきたけど、面白く読めた。普通の日記でなく乙一のイマジネーションが散りばめられてて、現実と空想が入り混じって不思議な世界観になっているのが面白かった。デパートで一階に降りて帰りたいのに降りられず、一人取り残されていく話と、ソファーの男の子の話が印象に残った。一生懸命読むというより、暇つぶしに読む方が楽しめる☆
どこから嘘で真実なのか分からない具合のとぼけ加減な印象。本当にこんな感じの毎日だと思いこんでる方なら、精神病んでる間違いなく。元々作者の本を読んでいる時に感じていたのは、『作者はさぞかし生きにくいだろうな』という事だが、意外と楽しく生きてて良かった。社会生活不適応者なだけなのかもしれない。ソファーの男の子が強烈に頭に残った。
通読に耐える内容の日記。虚実織り混ざった感じは超一流の変化球投手と対決しているような錯覚に陥る。ひたすらシュールでひたすら面白い。文庫も安価なので通勤や風呂のお供に最高
再読。虚実が絶妙に織り交ぜられた161日間。その発想はなかった!という話が目白押しで、今回もやっぱり笑い通しでした。特に遮光カーテンやゲームキューブの話が印象に残っています。あと、この作品を読んでから新しいカレンダーを見るときに1日が日曜日の月を探すようになりました。日常のともすれば流してしまいそうなことをここまで膨らませて物語のように仕立てられる感性はすごいと思います。内容をすっかり忘れてしまった頃にまた再読したいです。
こういうエッセイだとか、日記を綴った物を纏めた本を読むのは初めてだったけど、面白いなぁと思った。と言うか、好きな作家さんだからなのか。好きな作家さんじゃなかったら、面白いわけがないから。あと、合間合間に挟んで来る、小説チックな作り話も面白い。デパートで迷う話とか、中古で買ったソファに座る謎の少年とか、マンションの外から聞こえる女の人の声とか、合コンとかetc...西尾維新先生が会う度にルービックキューブを渡すのには吹いたwいつもとは違う笑いが出て来る乙一先生の日記でした。
どこまでが本当でどこまでが嘘なのか、読者を惑わす乙一日記。真実と嘘を巧みに織り交ぜ、氏の日常を面白可笑しく描いてている。絶対にありえないと思うものもあれば、本当と見せかけて真っ赤なウソだったということもある。まさに事実無根、嘘八百。何より気になるのは合コンの話だ。アレは本当の話なのだろうか。やけにその脚注だけ長く目をひいたので気になった。他にも突っ込み所は盛り沢山。また作者はこの日記を手抜きの塊であり、読む価値もないと言っているが、私は一読の価値はあるのではないかと思う。ぜひ小生の愉快な物語を堪能せよ。
いつ、何回読んでも、面白い。わたしは乙一さんの小説好きだけど、なによりあとがきが一番好きなので、この本(日記?)はとても好きです。嘘つくのが上手なんだろうなー、と思います(悪い意味でなく)。
『どこまで本当やねん!?』とツッコミたくなるようなエッセイ集でした。途中、吹き出しそうになりました。軽くて面白かったです。
GOTHの後に読んだのでそのギャップに驚きました。真実と嘘をうまくミックスされています。西尾維新らと合コンする時の注釈だけがやけに長く、笑った。ソファーの少年が可愛い。
ゆっるゆるな小説日記にほっこりしました。乙一さんの人となりがよく感じられる一冊。隙間時間にちょこちょこ読もうとしたのですが、あまりの面白さに一気に読んでしまいました。
【図書館】エッセイというか日記って感じがして楽しかった。私もこんな面白いブログが書けたらいいのに…(笑)乙一さんのあとがきに似ているゆるいかんじなんだけど、短編っぽい不可解な事件も書いてあって、これ一冊で乙一さんが理解できそう。注釈も笑えた。
予想以上にユルいのに 楽しい♪ ウォーターベッドの件は「やっぱり乙一」な匂いが漂ってました。 ジャンプ放送局の投稿戦士の名に思いきり反応してしまいました(爆)あぁ、懐かしい・・・お三方とも名に見覚えが・・・(笑)
彼の端正な小説と比べると、冒頭で作者も訴えてますが確かに手が抜かれてる。しかし僕と「小生」が紛れ込み、ゆるい日記に乙一らしい味わいが。
絶妙にフィクションが織り交ぜられている訳だけれど、日記までここまで面白いのは卑怯であるとしか言いようがない。 普段の小説とは違い、一気にではなく乙一先生の生活を感じながら寝る前にでもちょびちょび読むのをお勧めする。
「この本を読んでも良いことはひとつもない。この本に時間とお金を割くのはやめたほうがいい」と書かれていたが読んだ。顔が終始ニヤケっぱなしになって困った。片腹痛い。電車の中で読もうものなら怪しいことこの上ない。底なしのネガティブをここまで笑いに還元できるなんて、これは紛れもない才能である。乙一の本はしばしば暗かったりグロかったりするので勧めにくいのだが、このエセエッセイは堂々と紹介できる。声を大にして言おう。「乙一に騙されるな!」
キナ
同感です。私が書ききれなかった、言葉にできなかった感想をがっつり書いて下さいました(笑) ただ、揚げ足を取るようで申し訳ないですが、片腹痛いは笑い過ぎて腹が痛い訳でなく、古語と同じく「見当違いの発言、または発言者に対する馬鹿にした言いまわし」です。
ナイス!
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12/19 19:00
同感です。私が書ききれなかった、言葉にできなかった感想をがっつり書いて下さいました(笑) ただ、揚げ足を取るようで申し訳ないですが、片腹痛いは笑い過ぎて腹が痛い訳でなく、古語と同じく「見当違いの発言、または発言者に対する馬鹿にした言いまわし」です。
ナイス!
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12/19 19:00
_P4Y_(ヒカル)
失礼。海外育ちなもんでたまにおかしなニホンゴ使います。あ、でも「良いことひとつもないって言ったくせに・・・!」という「ちょっと小馬鹿にした感じ」のニュアンスも含んだつもりで。
ナイス!
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12/20 08:36
失礼。海外育ちなもんでたまにおかしなニホンゴ使います。あ、でも「良いことひとつもないって言ったくせに・・・!」という「ちょっと小馬鹿にした感じ」のニュアンスも含んだつもりで。
ナイス!
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12/20 08:36
小生物語の
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