モーフィー時計の午前零時
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モーフィー時計の午前零時の感想・レビュー(62)
01/09:azalea
01/04:ksk
『毒を盛られたポーン』の棋風から本人を特定するところは、実際に自分もやったことがあるので(ネットでHNを変えた相手を特定する等)面白かった。棋風ほどその人を雄弁に語るものはないと思う。 個人的なベストは『マスター・ヤコブソン』。IMという本物の称号を使われて痛い思いをするところは、チェスプレイヤーならとてもよく理解できると思う。「ブリスベン爆弾」は Sveshnikov の一変化っぽいけど、無理筋じゃないかと思ったりもした 12..d5 なら Accelerated dragon の変化にあるけど。
「チェス指せる人ってカッコいいよなあ…」「チェス盤がインテリアにあると雰囲気出るよねえ…」と思う程度に、わたしはチェスには全くもって縁遠いのだが、チェスをテーマとしたこのアンソロジー、十二分に楽しめた。編者の若島さん自身は相当なチェスマニアだそうですが、ミステリーからコメディと、バラエティに富んだ作品たちは、チェスのルールに明るくない、わたしのような読者向きかも。どの作品にも共通しているのは、主人公たちが妄執的にチェスを愛していること。小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』が好きな方にも是非読んでほしいです。
06/17:蓮
チェスをテーマにしたアンソロジー。「なにかにとりつかれる」というのはかくも恐ろしいことなのか。ジーン・ウルフの作品が一番好き。子どもの頃読んだ短編「必殺の新戦法」が収録されていたのに驚いた。
05/01:squarerose
05/01:Samuel
将棋は少しは指してましたが、チェスはルールも知りません。それでも、そんなことは関係なく面白く読めました。「チェスは激しく始まって、静かに終わる」というフレーズが印象的でした。404ページ
03/02:R
01/19:Eiboni
11/07:かわのふゆき
09/29:R_O
08/11:羊男
06/21:green-flow
チェスをテーマにした短編を集めたアンソロジー。ミステリやファンタジー、コメディなどバラエティに富んでいるが、どれもチェスの美しさと魔力に嵌まり込んだ人々を描いている。そのなかでも、ほろ苦い読後感の『去年の冬、マイアミで』や『マスター・ヤコブソン』がお気に入り。小川洋子氏が序文を書いているのだが、そこで彼女はチェスを指せないという驚愕の事実を知る。がっかりしたわけではなく、その想像力に改めて感服したのだけれど。
04/04:serene
03/06:もよこ
01/16:石井千湖
チェスの魔力(魅力?)あふれるいいアンソロジーだと思う。小説としては物足りない部分もちょっとあるけど。ジーン・ウルフの短編がよかった。
この正月休みはチェスにチャレンジだ。
12/17:ますー
12/05:youki
10/26:じゃぶじゃぶ
チェス知識皆無ながら楽しめた。さまざまなジャンルのチェス小説が集められたアンソロジー。読んだらきっと、静かででも激しくドラマチックなチェスという競技に触れてみたくなるはずなアンソロジーでした。チェスとは、人によっては趣味であり芸術であり哲学であり人生そのものなんだろうなあ。「モーフィー〜」「ユニコーン〜」「みんなで抗議を!」「シャム猫」「真鍮〜」が好きだった。
08/03:littlefolk
チェスを知っていたらもっと楽しめたであろう作品がほとんど。もちろん、チェスを知らなくても十分楽しめたし、自分もちょっとチェスをやってみようかという気にさせられた。
07/30:相楽(twitter:sagara1)
05/15:優里
05/10:たいさ
チェスの知識は皆無なもので、作品に対して申し訳ない様な気分。気に入ったのは幻想味のある表題作や、「ユニコーン・バリエーション」や、愉快な「みんなで抗議を!」
チェスの知識は全くと言っていい程ないけど、それでも十分面白かった。ゼラズニイ「ユニコーン・ヴァリエーション」がベスト。読んでいて凄く楽しい気分になってくる愉快な一篇。次点が、リッチー「みんなで抗議を!」。でも、当たり前だろうけど知識がある方がより楽しめるんだろうなあ。
04/19:benjamin
よく比較されるチェスと将棋。私は似て非なるものだと思っている(囲碁…はこの際置いといてw)駒の動きや試合の進め方などの絶対的なものでというより精神的なもので大きく違うように感じる(だから羽生はスゴイと改めて思う)ミステリーとしても、将棋は仁義とか怨恨など積み重なった暗く重い感情を連想しやすいし、チェスの場合は芝居がかった連続殺人のようなきらびやかなゲーム性がよく似合う。この本にもバラエティにとんだ11編が収録されている。なんだかひさしぶりにチェス指したくなってきた。じゃ、まずポーンをK4へ。
チェスと音楽はどこか似ている。根底にあるのが数学であり、その美の本質が論理であること。そして人間があまりに人間らしくそれらに魅せられ酔わされ狂わされること。 そんなことを感じさせるすばらしいアルバムのようなアンソロジー
モーフィー時計の午前零時の
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感想・レビュー:28件














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