第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)
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第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 翻訳巻の感想・レビュー(171)
[図]とにかく面白かった。読んでいる途中では確固とした結論が明示されるわけではないけれど、様々な事象を並べていくと、世にまだ気づかれていない仕組みが有るという事が見えてくる。この文章と構成は最近ハウツー本っぽいビジネス書を読んでいたのもあり特に面白く感じた。第一感を感じ取れるようななんらかの分野のプロになってみたい。
人間の直観的な認識能力について豊富な話題を用いて語っている。基本的に現象の羅列に終止して理論的な話はありません。取り上げられている話題:会話分析から夫婦の仲を予測/通信士はモールス信号の打ち手をアイデンティファイ可能/軍の指揮官の戦況把握/鳥の識別/人はヒントをもらったことに気付かない(2本ロープの実験)/人種によるプライミング効果/政治家と外見/身長と年俸/顔記憶と言語置換/コークとペプシ/マーガリンの包装/アイスクリームの容器の形と味/トムキンスとエクマンの逸話/警官の心理学/オーディションと女性差別
テーマが面白そうだったので、読んでみた。事例の羅列が淡々と続くので、途中何度も寝オチした。様々なケーススタディからの、著者の考察や感想を待って耐えてみたが、終わってしまった・・・。退屈だった。第1感の鍛え方がもっと知りたかった。
個人的にはタイトルはあまりしっくり来なかったけど、中身はそれなりに面白い 分野としてはマーケティングになるのかなぁ、ちょっと軽めのビジネス書 コークとペプシのブラインドテストの話とか事例もいろいろ紹介されていてよいと思う
色々な例がありおもしろかった。タイトルに負けている感もしないではないけど、心理学の話もでてきたので内容的には満足。第1感を働かせるにはその分野での玄人じゃないと難しいし、多ければ多い程良いと思ってた情報や知識が時に邪魔になり判断を鈍らせたり誤らせたりするのは興味深かった。言葉では説明出来ない第1感がとても頼もしく思う。
面白かった! たとえば、夫婦げんかの15分ビデオを見て、2人の15年後を予測する話。「防衛」「はぐらかし」「批判」「軽蔑」の中で、最も破壊的なものは「軽蔑」。。 結婚が長持ちするためには、ある会話の中の好意的な感情と敵対的な感情の比率が少なくとも五対一でなければならない。
無意識化で起きる直感、第1感、すなわち「ひらめき」について書かれた本。 素晴らしさの反面、危険な面もある。 瞬時の第1感に対し、制御することが大切。
★★★★☆ 輪切りの力を提示されていた。輪切りの力とは、様々な状況から断片的な観察をし読み取ることで、瞬間的に認識する能力のこと。「1から10を知る」と言い換えることもできるだろう。そのような一瞬の判断には、頭の無意識な部分で飛び回っている情報が多く必要になるということだ。人間の脳が3%も使われていないということを実感させられる。 ※図書館借り
すごく面白かった。人間の直観はとても強力なものであり、だからこそ、適切な状態で用いないないと大きな間違いを犯すことにもなる。本書を読んで理解を深めれば、直観を正しく使いこなし、日常生活の中からも多くの気づきが得られると思う。
第一感は存在する。しかし、それは経験と環境に基づいたものによって生まれ、育てられる。そして逆に第一感を使われるモノもこれを利用しない手はない。物事は最初の2秒で決まってしまったりする、いわゆる第一印象である。コミュニケーションや自己紹介でも使えそうなので面白かった。B
“ひらめき”すなわち、直感の確かさと曖昧さ、確かな直感とするには、知識と経験が必要。直感で間違う場合は、偏見、思い込みに支配されるから。深く理解するには、再読が必要。
直観が万能!ではなく、「プロは第一印象を再現できる」(p185)と言ってくれて希望が持てました。そこは努力次第、なのですね。しかし初学者が言語化しようとすると、逆に混乱するとは。
人間がなにかを判断するときに使う様々な思考パターンや生理学的反応について、豊富なエピソードと具体的な言葉で、その仕組みを説明してくれています。例として挙げられる挿話のひとつひとつが、小説のように面白く、ちょっとした謎解きが楽しめるような気分で読み進めることができました。
科学的には裏づけできない、専門家の『カン』が正しいことがままある、ということ。科学的データに依存せず、じっくり観察することで目に見えてくるものがある。誤解しないでおきたいのは、ただの人のなんとなくが正しいのではなく、訓練された専門家が感じるひらめきは正しいことが多いということ。
脳、心理学ともちょっと違う「無意識」についての話。原題であるblinkは「ひらめき」という意味らしいけど、積み上げた経験から一瞬で答えを得るひらめきもあれば、緊迫した状況や刷り込まれた情報からあやまったひらめきが浮かぶこともある。僕らはひらめきを信じるべきか、疑うべきかその辺考えながら読むと面白い。「第1感」という単語はまだしも、邦題はちょっと誇張あると思うな。
「第1感」っていうのはMポランニの「暗黙知」のことですかね。その概念を最新の心理学の知見を紹介することで描いているだけのような気もするが、でも、話しのタネになるような事例が豊富で面白い。全く飽きずに一気読み。
積読をやっと消化。事例が豊富で読み物として面白い。タイトルだけ読むと、「ひらめき」は理屈を超えた「何か」でいつも正しい。と理解しがちだが、「ひらめき」も結局は理屈が無意識に機能しているだけだ。メタ理屈とでもいうべきか。正しい「ひらめき」を得るには、必要な情報だけを正しく受け取るために、ノイズ情報を取り去ったり、訓練をする必要がある。でなければ、間違った「ひらめき」を得ることもある。「ひらめき」だからいつも正しいとは限らない。あたりまえだけど。
うーん、勝間和代 絶賛の著者であるけど、どうも私には合わないみたい…。面白い事例は色々書かれているのだけど、もっと簡潔に短く書けるだろうに~とか思ってしまう。事例は興味深いけど、考察はどうなんだ?普通のような気がする。事例を集めてきて書き上げる力は凄いのだろうけど。海外の著作は分量が無意味に多いから好きになれないものが多いなあ~。自分の読む能力のせいなんだろうけど…。
人間が主に無意識的に行う瞬間的な判断について、その良い面と悪い面について書いた本。『ティッピング・ポイント』と同じく個々の事例は面白かったけど、全体としてどう考えれば良いかという点には不満がある。あと参考文献一覧はさすがに付けてほしかった。
音は耳で聴くもの、人は人柄で判断する。当たり前に正確にできていると思い込んでいるだけだったなんて・・・さまざまな心理学実験であぶりだされる私たちの閉じた扉の奥。果たして正しく判断できるバランスとは!?
米軍が圧倒的な資金をつぎ込んだ軍事演習。最新鋭の戦略とシステムを使って、荒くれ独裁者を迎え撃つというシナリオ。独裁者役を引き受けたアナログ退役軍人は驚くべき戦い方にでる!?などなど、オモシロイ事例が豊富なのうえに、そのひとつひとつが絶妙に絡み合っていく、なんとも物語上手な一冊。無意識的な行動のしくみやそのコントロールの仕方がまさに感覚的に分かります。
マルコムの観察が本当にすばらしい。納得いくことがいっぱいあった。人を判断するときに、直感を持ち過ぎるので、偏見をもった見方をしたらだめだと戒めていたのですが、実はその2秒で感じる直感力は一番の判断力になると書かれていました。確かにその直感力を研く為にはには、正しい経験則が必要ですが。
第1感…わずかな情報から本質をつかむ。ということ、無意識レベルの行動、潜在意識と顕在意識に興味があったので、その世界を少しのぞけたと思う。豊富な事例が自分のいる業界、興味分野・行動と一致していたので、面白く一気に目を通した。 この本は、勝間本からたどってきたのだが、最近読んだ全く別の本と通じる部分を自分なりに見つけられたのも収穫だった。明日、表情を5ミリ動かして仕事しようっと。
直感については昔から興味があるので、手に取ったわけです。理屈を超えた何かは、徹底的な現実を考え感じることでより面白いヒラメキと巡り合うような。いずれにしても、”感覚は欺かない”のですね。
副題にもある「最初の2秒」で、人間がいかに多くの情報を掴んで重要な何かを「感じている」のかを、様々な具体例を交えて説明しています。この本ではこういった直感でつかむことを「情報の輪切り」と称していますが、しくっりくる翻訳でした。読み終えた後、原題が「blink(ひらめき)」というのに気がつき、またしっくり☆
近年のIT発展に伴った私生活における情報処理能力の向上により、情報量に頼った無機質な評価、判断ばかりが重視される社会になりつつあるが、本書では一方で有機的な、直感的判断にも重要な価値があることを教えてくれる。両者のバランスが重要であり、状況によってその比率をコントロールできることが重要であるのだろう。
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 翻訳巻の
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