日本「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス)
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日本「半導体」敗戦の感想・レビュー(50)
これから大学院で半導体の研究をします。微細化に限界があることは分かっていたけれど、半導体業界がこんなにもダメダメだとは思っていませんでした。世界市場での日本製家電の存在感のなさにはショックを受けました。
半導体業界の片隅にいる人間としては、うつうつとする本。/DRAMの会社は没落したが、カスタムLSIはまだ息しているあたり、まだ希望はある。のかな……。
12/24:215137
利益という目的関数で全体最適化できなきゃ、企業は競争に負けるという事はいいとして、いまだに日本の技術を盲目的に信じている人はその根拠を今一度問うてみるべき。
著者による JBpress の記事とほぼ同じ内容。エンジニアリングにおけるアンチパターンを解説した「教養本」と位置付けられるので、社会人になる前に目を通しておきたい。かつてNHKでさえ『電子立国』というドキュメンタリーを制作する程だった日本がいかに競争に敗れていくかを実際の半導体産業に関わっていた著者が解説している。内容はマクロ的な視点に欠けているが内情を知る著者ならではの解説は有意義だ。「日本の技術力」という「見当違い」が随所に観察される。新興国では日本製品が売ってない/買われてないという不都合な真実等
07/13:neeting poor
感想はブログに書くとして、とりあえず簡単に。 読んでいて「ああ、なるほど、納得」という場面が何度もあった。半導体業界に入って3年目になる身であはあるけれど、昨年あたりから疑問に思っていたことがこの本に書かれていようとは・・。上からたくさん作れと言われているが、それを実現できるようなプロセスになっていない。工程数が増える一方で高生産性と高歩留まりを両立するのが難しい。ただ、どうすれば良いのかという解がわからない。まずは自分を磨かないと無能な技術者になってしまう。感想⇒http://bit.ly/lZUFGZ
05/29:正助
02/20:Mata
02/15:プラス3
12/04:jalpiner
11/20:takao
元日立製作所の開発者が日本の半導体業界を痛烈に批判しています。データも豊富で信憑性が高いです。当時、電子立国などと浮かれ、いまだ夢の続きを探しているロートル達はこれを読んで早く目を覚まして欲しいですね。半導体業界以外にも通じる所があります。
06/03:リスとヒョウを送る!
一時はトップに立った日本半導体企業。過去の成功に囚われず、欧米等の成功モデルを検証し追い続けてもらいたい!トップで居続けるのは誰しも困難なことであるが、トップを追うことは誰でもできると思います!
これ相当面白いです。半導体業界を俯瞰することができるし、書いてある内容は半導体に限らず技術開発に携わる人間には身につまされる部分があります。日本のメーカー大企業の重役はぜひこれを読むべきと思います。
高くて良いものを作るのも技術力、早い安いも技術力。日本はバランスが悪い。この著者もDRAMの話を半導体全体の話のように語っていて、ちょっとズレている。ただ、大枠は合っているので参考にはなる本。本の品質を落としているのも、この本の中で語っているコスト意識のなせる技か?
03/13:tyakkue
03/01:hyahta
02/28:takeshi
技術=コスト、すなわちどのような技術を選択したかによってコストは自ずと決まってしまうというコトを忘れるとどうなるかという見本として、日本半導体産業の問題点を明らかにした本。コスト=人件費、だから日本は途上国にコストで負けるなどと考えるのは間違いということか、あらゆる産業に対する警鐘。後半描かれるグローバリゼーションによる新興国の台頭と、クリステンセンの「破壊的イノベーション」を組み合わせて考えると、日本にとっては厳しい未来が待っていると感じる。
02/07:yn6447
02/07:おヴぇ
半導体業界に所属していて、現在は社会学者である著者の本。内容は半導体業界のことを描いているのだが、実は日本産業の多くに当てはまる「過剰品質の病」について描いているため、非常に興味深く読めた。この記事を読んで購入を決めた→日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 世界シェア50%を誇った日本の半導体はどこへ JBpress(日本ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2229
ものづくりの人は読むべき。半導体業界のマニアックなところではCu, low-k以降さらにやばそうだ、とか。B(R)ICSで日本の電器メーカーの存在感が無い話も銘記すべき。
頷ける内容が多く、楽しめた。しかし、生産技術が強い日本において、筆者の言うことをどこまで信じていいのやら。(自分を追い出した)日立がひどかったのが全体を悪くしたと読めてしまう。「露光装置に顔がある」と言ったのは日本の技術者ではないのか?装置の個性にまで言及するのは無駄という論点なら理解できるが、そのような論調には取れない。つまり、筆者も日本の職人気質に染まっている証左だろう。「過剰品質」というが、インフラに取り込まれているDRAMの品質をPC程度でいい、と読者に思わせてしまう書き方ももう少し修正したほうが
01/22:ら
01/17:awa_ke
01/17:deshita
01/11:immr
高品質の追求だけで勝てた時代は終わり、低価格高利益を追求しないと競争に勝てなくなったという指摘は面白い。でも最後はちょっと散漫で平凡なまとめの気も。しかし、この本で絶賛されている自動車産業も、規格化されたモジュールの組み合わせで車が作れるようになったら、半導体産業同様に危機に陥るのではと思いました。
興味深いデータも色々あった。しかし、多くの人にインタビューした結果この程度かと思ってしまう考察もあり、その点では残念。エルピーダの考察もなんとなく後付けのいい加減解釈っぽい?著者に期待しすぎで無理な注文なのかもしれないけど、著者はデバイス・プロセス側の人なので、設計側の人と組んで考察を深めて欲しい気がする。設計がコストに影響すると思っていない人が日本人技術者に多い?とか誤解を招くような記述もいくつかあった。
12/13:正助
日本「半導体」敗戦の
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感想・レビュー:26件














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