ボクハ・ココニ・イマス 消失刑

ボクハ・ココニ・イマス 消失刑
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ボクハ・ココニ・イマス 消失刑はどんな本ですか?

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梶尾真治
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ボクハ・ココニ・イマス 消失刑の感想・レビュー(154)

身寄りのない受刑者を対象にした試験的な刑なのだろう。そうでなければ、今回のように実験に失敗し本当に消失してしまったら、身内に騒がれて大事件になる。つまり元から孤独な人間の、さらに孤独を極める刑というわけだ。想像すればするほどそれは不気味な日常で耐えがたい日々だ。でも、人と会話できなくてもせめて自由に本が読めて、何かを書くことができるなら、私は耐えられるかも(・・・無理かな)
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/17

梶尾さんを読むのは初めてなのであまり色々言うのもなんですが、設定と発想だけで押し切ってしまっているという印象を受けました。ここのところはどうなるのだろうと疑問に思っていた点などが最期まで不明瞭~ということもあり、若干もやもやが残りました。ですが、設定や緊迫感は続きを早く読みたくさせ、大変読みやすい本でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/24

絶対的な孤独。誰とも関われない状況は想像するだにおそろしい。だからこそ罰として成り立つ。それだけを焦点にしたからか、登場人物との関わりは雑になってしまったな。小説としては。あくまでもそんな状態に陥った彼を切なく描いたのだろう。ラストはどちらが幸せなのだろうか。もっと救いのあるエンドなり、明確な終わりなりが欲しかったかもしれない。あと、いくら実験段階でも対応が雑すぎませんかね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/13

究極だね・・誰からも見えないと生きていて寂しすぎる。こんな刑あったらヤバイって!??終盤、小石の続きハッピーだといいのに・・
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/04

透明人間として自宅で過ごす消失刑。接触を禁じられた孤独な生活の中で、唯一聞こえてきた彼女の声。カジシンらしい、セツナイ系SF。ラストの解釈がわかれるところ。転がって来た小石を動かしていたのは、風なのか彼なのか。

消失刑なんて刑罰になるのか?なんて思ったりしたけど、後半にかけて、都会のサバイバル的な流れになってビックリ。最後は少しさみしいなぁ。 しかしこのリング、悪用されると大変なことになりそうだ…

消失刑…面白い発想だなぁ と思い読んでみました。 ハッピーエンドを予想して読んだのですが… 一人の女性を助ける事が出来たんで本望なのでしょうか? ラストは物足りなさが残りました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/10

刑罰の発想が面白い。人と関われないのも、なにも記録できないのもつらいな。

映画化された「黄泉がえり」の作者の別作品。本作品の舞台も地元なので、リアルに想像出来て面白かった。消失刑という、SFチックな発想も良い。もしかしたら未来には、実際にこんな刑罰も出てくるかも知れない。ただ、途中で管理センターが無くなった事と、結局刑期を終えてもリングが外れず消失したまま放置される主人公の処遇など、有耶無耶のまま終わってる部分がある所は若干消化不良な気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/25

いやというほどの孤独を味あわせる消失刑ーーもしかして未来にはそんな刑罰も出てくるのかもしれないけど、ずいぶん怖い話だ。けれど、底の無い絶望から、人との関わりから希望のエンドへ持ち直すのは、さすがカジシン!クライマックスの事件では、ページをめくる指が止まらなくなった。人との関わりは、時として人生を狂わすこともあるけれど、でもきっと未来への希望になる。希望の方を信じてみたいね。それにしても、カジシンのSFって読めば読むほど[スコシ フシギ]のSF寄りな気がする。

克則は、ある事件を起こし、実験段階のサンプルとして消失刑を受けることになる。刑に服し、刑期は着々と過ぎていく…そんな中、管理するリングが故障し克則は刑期を終えても通常の生活に戻れなくなる。 前半部分に、克則が同じ消失刑の受刑者の死体をみて、恐怖を感じるシーンがある。 その段階から、あまりの管理の悪さや、受刑者の非人道的扱いに嫌な気分になりました。最後にしても、克則が救った奈都美が騒いだところで、消失刑で悲劇にあった人達が救われる事は難しいのではないかと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20

前半は、消失刑を受け入れてそれに順応していく克則。自分が消失刑になったとしても、1年未満ならば、工夫次第で乗り越えていけそうな予感がしました。後半、リングの故障からは本当にかわいそう。弁護士とかセンターの人とかおかしいと思わないのか!!と思わず怒りたくなりました。なんとか奈都美ちゃん、助けてやって!と祈ってしまいます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/20

(図書館)消失刑、自分がなったらさみしくてどうしようもないかも知れない。実際にこんな刑、あったらどうしよう…。

消失刑が実際にあったらと思ってしまう作品ですね。そのネタはとても面白いし、克則の孤独もひしひしと伝わってきました。奈都美とのテレパシーは孤独な者同士、ふと繋がったという感じなんでしょうか。しかし、まだテスト段階とは言え、囚人の管理の杜撰さはちょっとありえないように思えました。懲役邢に当たる人を死なせて、さらに放置はないでしょう。あと、もう少し、こぅ、後に残る何かが欲しかったな。なんか、サラッと終わった感じ。しかもちょっと不完全燃焼で…もぅ少しその後の展開も欲しかったかも。最後リングは外れて欲しかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/29

個人的には全然OKかも、消失刑!

現代ファンタジー。決してハッピーエンドではない、でも現実を受け入れて(生きてゆきたいのであれば)生きてゆかねばならない。そこは我々の日常の現実世界と同じ。それゆえに、釈然としない何かを抱えたままで終わってゆく。でも、どこか気持ちが明るくなる、そんな読後感。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/17

☆☆☆☆

設定がおもしろそうと思って読んだけど、それはアリなの?とか、どーゆーこと??など、納得いかないこと多々あり…。終わり方も好きじゃない。消失刑の設定で別の話が読みたい。誰かリメイクしてくれないかな…
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/28

7a
蔵書数の少ない図書館で時間もなく何となく借りた本だった。失礼ながら作者も知らない。それが、こんなに面白いとは!一気に読んでしまった。消失刑…自身の存在を周囲に一切伝えることができない八ヶ月の刑罰だ。何気なく生きている日々がいかに大切なものなのか、思い起こさせるものがあった。飢餓状態で川海老を釣り上げ食べるシーンが良かったなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/26

カジシンらしいイイハナシでした。惨劇のあたりは彼のメンタリティがよく出ていると思います。黄泉がえりで感動したひとには普通にお薦め。

リアリティーを追求した結果、最後の落ちがイマイチになったのかなと。消失刑が実際あったらどうなるかとうのがよく書かれている。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/09

1年の懲役刑が8カ月に短縮されるという条件で、消失刑を選んだ主人公。ホームレスの荒戸さんが活躍してましたね。このあと、劇的な出世をするんだな~。ラストは、どちらともとれる終わり方でしたが、責任感があり、罪を償う意識の強かった主人公が、あのままでは可哀そうすぎます。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/02

消失刑はいいと思うけどラストが不完全燃焼でした。

誰ともコミュニケーションを取れなくなるのはちょっと辛すぎるな。1週間たらずでおかしくなると思う。

ulu
会社の仕事がウェブ化されはじめ、システムダウンしたらどうなるの?と不安になっていた矢先の本。。。だから故障はつきものなんだって!とそこばかり印象に残ってしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/28

消失刑、人との接触を禁じられ、行動に制限はあっても、食事は支給されるし、日がな一日ボーっとしていても散歩をしていてもいいらしいし、いい刑じゃん?と思っていましたが、読書もパソコンもダメ、新聞、テレビ、ラジオなどもダメ、日記などの記録もダメではさすがに気が滅入るかなあ。最後のほうはちょっと話が強引ではないかと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

まずはなんといっても、消失刑という着想がいいです。 このアイデアだけでも、この小説は成功といえるんじゃないか、と。 ただ、克則のほかに消失刑の受刑者がいるのに、この刑を管理している管理センターが突然なくなったりしたのはなんのためだったのか?など、ちょっとわからない部分も。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/17

ラストは切なかったけど、話の持って行き方が強引に感じた。これって一人称でしか語り得ない話なんですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/17

梶尾作品は好きなんだけど、しっくりこなかった。たとえば消失刑受刑者をはねた車が玉突き事故を引き起こして、死者が何人も出たら誰が責任取るの・・・とか考えてしまうよね?後半の作者得意の「惚れた女性のためにひたすら奮闘」パターンも、これまでの作品群と比較して弱いものに思えた。・・・ちょっと厳しい評価かもしれませんが、脳梗塞やガンの発見を乗り越え、作品を発表してくださることにはただただ感謝しております。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/09

透明人間の方がまだましかもしれない。衣、食、住以外に大切なものをひしひしと感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/06

遣瀬ない。不幸中の不幸の辛うじて幸い、と言えばいいのか。物語だけど日本のシビアな現実が凝縮されているような気がした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/05

テンポがよくて面白かった。私には消失刑耐えられないなー。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/21

"コミュニケーションの喪失"が叫ばれる現代社会で、本当のコミュニケーションの喪失とは何か、を素材にした話・・・なのだが、少し状況説明的。もっと主人公の内面をさらけ出してもらえるとよかったかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/14

主人公がもし自分だったら・・・とか想像して読みました。誰にも気付かれないなんて辛すぎるな。最後は助かったって事なのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/02

まぁ軽く読める作品ではあるけど、展開はご都合主義的すぎるし、何より日本語の文章がひどい。どれくらいひどいかというと、『世界の中心で、愛をさけぶ』よりひどい。

消失刑って辛そう。熊本が舞台なのは新鮮だった。ラストは、よかったような・・・悲しいような・・・。意外な話の展開に期待して読んだので、すっきりしたかったな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

「消失刑」とは文字通り他人の目からは見えなくなってしまい、無いものになってしまうこと。声を出せない、人に近付けないなど様々な禁止事項に触れると、首のリングが締め付ける。実際にこんな刑があるとしたら、非人道的極まりないと思う。テストケースとはいえ、不備満載で囚人であるにしてもひどすぎると・・・。自分の思いを感じ取ってくれた女性の窮地を救うべく行動したのは良かったが。最期の文章はハッピーエンドの予感と受け取っていいのだろうか?面白かったのだが、やりきれない、すっきりしない読後感が残る。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/14

消失刑、考えただけでもぞっとしました。主人公の心情や街の情景が丁寧に書かれていて、切々と伝わってきます。読んでるうちはちょっと冗長な感じも否めないですが、それがないと伝わらないし、そこまで作品に入りこめなかっただろうから、結果的には良かったんだなと。ただ、終わり方が!私には物足りなかったな。せっかく、どう終わるんだろうと楽しみにしてたのに、ガクッと気落ちしてしまいました^^;それってどういうこと?!どうなるの??と謎が残って、すっきりしない~。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/10

実刑判決により「懲役刑」と「消失刑」のどちらかを選べと言われ「消失刑」を選んだ主人公。文字通り人として消失し、誰の目にも見えなくなる刑。設定は面白いけれどもう少し・・・。うまく言えないんですが、とにかくツッコミどころが多すぎて伝えたいことが分かりませんでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/06

人との繋がりを機械的に絶たれてしまうという消失刑。なんだかこの作者の作品の中ではちょっと殺伐としてたかなぁ。悪女に対しての扱いがひどすぎ。最後のシーンについても、私としては違うシーンを期待していたのに…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/20

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ボクハ・ココニ・イマス 消失刑の 評価:96 感想・レビュー:74
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