天神のとなり
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天神のとなりの感想・レビュー(127)
「J」に続いて読んでみた。駆け足なラストにはちょっぴり残念だったけど、過程はやっぱり面白くて、実写化希望で、キャスティングしてみたいと思った。男性の情けなさを書かせたら上手いですね、この人。クロカバさえ、可愛く思えました(笑)とりあえず、エプロン京二に尽くされたい><
初めましての五條さん。なかなか好きだ。話が面白かった、というよりも人が好きだ。鏑木だとか京二だとか。熱血漢な訳でもスーパーヒーローな訳でもないし、過去に何がしかがあったりもする。けど、なぜかかっこいいと思ってしまう2人。続きもあるんだろうか。
なんかいつもの五條さんと違って市井の人々?(それでもヤクザだけど・・)が書かれてちょっとビックリ。いつも日本の中だけでないお話なので・・良い意味で五條ワールドの広がりがみえて面白かった。しかし五條さんの書く男の人はつくづくカワイイなあ~と・・・ヘタレでもカワイイ。
短編集でのようで読みやすかった!!錦糸町ってのも良く行くとこだから想像しやすかったし!鏑木と白樺とか鏑木と青木とか鏑木と京二とか鏑木を取り巻く人物との関係が好きだ…!!京二視点の本とか読んでみたいww軽く読めて面白かったけど、五條瑛だと思うと物足りないなぁと。
優しいようで冷たい、情に篤いようで無気力な主人公。もっともっと活躍できたのに、と物足りなさが残る。しかしその中途半端さがこの主人公の持ち味でもあると思う。
おい、鏑木。マイペースにもほどがあるぞ、でも鉛玉がぶち込まれない程度には見習ってみたい。おい、白樺。あんたさりげなく主導権を譲ってもらっている、ちょっと切ない印象が残ったぞ。最近は(個人的に)革命シリーズやスノウ・グッピーの五條作品が焼き付いているために、控え目に感じた。けれども登場人物の造形はやっぱり見事で、どの人物が出てきてもおもしろい。色々放り出しているように見える鏑木の周りに京二やエイコが寄ってくるのも頷ける。最後の展開は頭上に「?」が浮かんだが、たまにはそういうのもアリか。
再読:アウトローな展開の中にも人間の情を感じさせる作品。五條さんの描くどんな状況でも人間の『生きようとする力(前向きとかではなく)』がすごく好きだ。
些細な失敗が元で¨まともな¨人生が崩壊し、半ばあきらめの中、それでも生きようとする人々の話。どうでもいいと前向きになってみれば、世間は案外生きやすいらしい。たとえそれが、誰かに強いられたものであったとしても。★★★☆☆
五條さんの話に出てくる人たちは素敵…はちょっと言い過ぎか^^;、とても好きです。とても読みやすかった。鏑木目線で読んでたようで私も京二がマブシカッタ。彼らの話がもう少し読みたい。
読みやすいが、物足りなかった。五條瑛っぽくない、浅い話しに思えてしまう。同じやくざ物なら、最近読んだ「すじぼり」のほうが、圧倒的。それよりもはやく鉱物シリーズを
長編かと思いきや、章ごとに区切りがあって読みやすかった。軽口が多めで、ついププッと笑ってしまう。スパイものとは違う、新鮮さがあった。北方さんをチラッと思い出した。ハードボイルドも好きなので、他にも読みたい。
探偵・ヤクザモノなのに読みやすい&皮肉の言い争いがツボなのは、五條作品だからこそ♪たとえ人生に影を落としても、今この瞬間を前向きに生きようとする鏑木さんの様な大人になりたい★
ヤクザもの、のわりにはさらっとした印象。「転落した男」であるはずの鏑木も「過去のある」京二も屈折した暗さがないので余計にあっさりした感じなのかも。諜報モノでない五條作品は珍しいけど、こっち系もいいなぁ。
京二の鏑木への献身ぶりに癒されながらも(笑)流される人生だと諦めながらも大切な人たちを守りたいと思う鏑木に共感しました。かっこいい。
やくざが登場するのに、暴力シーンなんかがなくて、サクサク読めておもしろかった。 シリーズ化して欲しいな。嫌な奴でもなんか笑えるクロカバもなかなか、いい登場人物。
トラブルで大学を追われ、ヤクザに拾われた元准教授が、周囲で起こる事件を調べる連作短編。雰囲気として、桜庭探偵のシリーズに近い気もする。主人公・鏑木と白樺や京二らとのやりとりや、「飼われている」という割に結構、好き勝手やっている姿が楽しい。ただ、元学者としては随分と調査能力、度胸があるな~…とは思ったり(笑)
人生に躓いて大学の准教授からヤクザの使い走りへと転落した鏑木と彼の飼い主ヤクザの白樺(通称クロカバ)のやりとりがたのしかった。慣れとそれなりの居心地で流されるままの鏑木の生き方は決して珍しくない。むしろ流される生き方は多かれ少なかれあるよね…と後ろ向きな共感めいたものまで感じてしまう。続編ありそうな終わりだったので続きで彼らにまた会えるとうれしいです。
元准教授で現在ヤクザの使いっ走りな鏑木と、ヤクザの白樺の、なんだか漫才ちっくなやりとりが楽しかった。事件もまだ完全に解決していないし、京二の過去も気になるし、鏑木が過去のしがらみを振り切るところも見てみたいしで、続編、ぜひあって欲しい。五條さんらしいクセの強い人間ばかりなのが、また楽しかった。鏑木は、なんだかんだで人間味があっていい人だからこそ、周りからも好かれてるんだろうなあ。
図書館本。コワーイヤクザだけど気前はよくて何げに社員にタメ口聞かれてるクロカバ社長…ハナちゃん、組むならこっちにしようよ、と斡旋したくなっちゃったよ!気前がいいんだよ!(ここ大事…笑)社長に紙幅をとられたけど、メインは鏑木と京二のコンビですね!風変わりだけどしっくりくる、少し甘いけどべたべたしない。五條さんの描くコンビは、「みんなちがって、みんないい」というやつではないかと最近思うようになりました。
朱音@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
はじめまして。苦労続きのハナちゃんには確かにこっちをお勧めしたいですよね!クロカバ社長のほうが武等派かもしれないけど、錬の方が怖いし。
ナイス!
-
10/22 21:09
はじめまして。苦労続きのハナちゃんには確かにこっちをお勧めしたいですよね!クロカバ社長のほうが武等派かもしれないけど、錬の方が怖いし。
ナイス!
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10/22 21:09
過去の過ちから色々なものを諦めてヤクザの使いっ走りのようなことをやっている元大学教授の鏑木が、なんだかんだと元ホストの青年に世話を焼かれているのが楽しかった。続編が出そうな空気ですね。わくわく。
☆☆☆ ある事件をきっかけに身を持ち崩した男が、やくざに拾われて使いっ走りの探偵をやらされている話。鏑木とクロカバのやりとりが面白い。若頭を命がけでからかってます(笑)。冴えなさそうなおっさんなのに何故か世話を焼かれる鏑木。京二は絶対そっちの人だと思うのね。ファザコンらしいが。 まあまあ面白かったが、他作品に比べるとややパンチ弱いか。
やくざも情報収集の時代なんですね
天神のとなりの
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感想・レビュー:45件













































