シンメトリー
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シンメトリーの感想・レビュー(580)
小憎たらしいのについ気になっちゃうのは、ドラマ版竹内結子のおかげか。警察モノってあまり感情論ばかりが先行すると、くさくなってしまって興醒めする。かと言って淡々とし過ぎるとドラマ性に欠ける。姫川シリーズはこのバランスがちょうどよくて好き。やっぱり姫川のキャラクターがいいのかな。。。
ドラマを見て気になり、長編が貸し出し中の為いきなり短編から、になりました。ドラマになっていたお話は案外短くまとめられていて、特に「過ぎた正義」の終わり方は意外でした。原作はここで終わっていたのか!と。内容は姫川班の日常みたいな感じで。でも、しっかりなるほどと思わせてくれる部分や、驚かせてくれる部分があり推理モノ、刑事モノとしてすごく面白かったです。
ドラマ化されたシンメトリーや左では殴らないを収録。ドラマでは二夜連続だったり拡大版で放送された話も意外とコンパクトにまとまっていた。さらりと読めるが少し物足りなかった。
【姫川玲子シリーズ強化週間実施中】短編集のため、ちょっと物足りなさは感じたが、内容的には面白かった。長編の骨休めには丁度いいかも。
短編集。ストロベリーナイトやソウルケイジのような重い感じはなくて、普通の殺人事件達。さらっと読めて、でも一話一話が作り込まれているので楽しかったです。
ストロベリーナイトからこの本にきたが、なんとなく物足りなさを感じました。短編だから仕方ないかもしれないが、もう少し掘り下げたほうがよかったな。
【図書館】姫川玲子シリーズ第三弾。短編集なのでどれもあっさりめ。玲子の巡査部長時代の事件も描かれていて、東京が印象的でした。
姫川シリーズの短編集。どうしても雪平とかぶるところがあるけど、こっちの方が分かりやすいかな。「右では殴らない」が好きです。物凄い怒りっぷりが(*^_^*)
「小説宝石」に掲載されたお話しを集めた短編集だったんですね。だからか、視点は玲子なのに、おじさんの論調で、違和感を感じると共に不快に。特に「右では殴らない」の女子高生に対する蔑視や、P.104の三行目なんか、不快極まりない。玲子の抱えるトラウマは、やはり男性作家には理解不可能なのかもと、ガッカリ。「インビジブルレイン」は読了済みなので、もうこのシリーズはサヨナラするかも…(>_<;)
女子高校生に説教する「右では殴らない」 元刑事の倉田が登場する「過ぎた正義」の二つが、気に入りました。「手紙」もよかった。玲子も好きだけど、彼女の仲間の好きだったので、それに関しては、次のお楽しみかな?
★★★★ 姫川シリーズ短編集。 「右では〜」は、姫川嫌いの私でも思わず見直すというか、痛快であった。 短編集ゆえ「ソウルケイジ」のような深みも無く唐突感が否めない部分はあったが、面白い話が多かった。表題作「シンメトリー」は短編とは思えない重さがあったし、「過ぎた正義」の倉田氏の存在感は凄いと思う。「東京」「悪しき実」は哀しい。が反面、「左から〜」は頂けない。安っぽい。 今回は一つ一つが短い分、いつもの姫川の「ケナゲに頑張るワタシ」が無かったのが一番良かったw
姫川シリーズの短編集。今までの長編だと姫川とほかの刑事たちとの対比がクローズアップされることが多かった気がしますが、短編集のためか姫川自身にスポットが当たった作品が多いなという印象。特に印象に残ったのは「右では殴らない」かな。女子高生に熱く語る姫川が新鮮だった。タイトルもちょっとコミカルでいい。「過ぎた正義」は余韻を残す終わり方でその後どうなったのかが気になる。
姫川シリーズの短編集。短編なので唐突に犯人にたどり着いてしまうけど、それ以外の部分で全部良かった。特に女子高生を言い負かす場面は気分が良い♪『東京』『悪しき実』は切ないなぁ...
姫川シリーズの3作目。 短編だと知らずに読み始めたのでびっくり。 前2作のようにグロくはなく、でもそれぞれの話がしっかり書かれていて面白かった。
姫川シリーズ。短編だけど面白い。一編に要素がぎゅっと詰まってる。表題作が面白かった。あと、さり気なく姫川の「私って美人」という自尊心というか、自意識が出ている描写がユニークというか、ユーモラス。こういう美人主人公はあまりいない。
長編かと思ったら短編だった!しかもシリーズもの…。でも途中参加なのに違和感なく入り込めた。実に、愉快痛快!!女子高生を論破していくところは、とても爽快!少し自分も反省してみたり…玲子さんは、強くて賢くて美しい。素敵だわ〜。 一話完結で読み進めやすいが、もったいなくてゆっくり読みたくなった。
姫川シリーズの3作目。短編で、名物男たちとの絡みも少なく、グロくもなく、あっさりと書かれているだけに、姫川玲子の人となりが浮き彫りになる内容になっていました。長編2作のあとに、さらっとこんな作品を持ってくるなんて、なかなか憎い!(笑)たまたま先に読んでしまった「感染遊戯」の後日談的な作品もあり、もしこちらを先に読んでいたら感想も違っていたかも…と思いました。
姫川シリーズの第3弾。短篇集。がしかしコレを初めに読んで、「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」と進んだほうがより入り込めると思います。
姫川玲子は、警視庁捜査一課殺人犯捜査係に所属する刑事だ。主任として、「姫川班」を率い、殺人事件の捜査にあたっている。なりたくてなった刑事、三度の飯より捜査活動が好き、できれば派手な事件に挑みたい。そんな女だ。しかし、事件の真相と司法との間には、割り切れぬ闇も確実に存在して…。警察小説の愉しみに満ちた傑作。 とあるように、【ストロベリーナイト】にて強烈な印象を残してくれた姫川を主人公にした短編。 今後、この姫川を主人公にしたドラマがあるようだけど、脚本はこれを参考に練られるのかしらん。
最新作「感染遊戯」でこちらの「倉田さん」が再出演していまして、でもその「倉田さん」がどういう関わり方をしたのかすっかり忘れていたので確認ついでの再読です。「右では殴らない」の最後、姫川さんの理論的な論破が好きです。「駄目なものは駄目」で終わらず、自分の行動がどんな影響を及ぼすのかちゃんと言える時には言える人になりたいです。「シンメトリー」も好きです。今回はぐちゃぐちゃにされた側の人間の気持ちがなぜかよく伝わってきました。
姫川シリーズの3作目。短編集でサクサク読める。小説だからこそではあろうが、姫川みたいな刑事が実在したらなあと思わずにはいられない。清々しくて格好良い。
長編の方が伏線もあったりで面白いけど、この短編もアリですね。姫川が捜査する話しもあるけど、「ストベリナイト」や「ソウルケイジ」とは違う路線の話しだったように思います。来年にはドラマ化されるの楽しみですo(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!
長編も良かったが、短編集も良かった。とにかく姫川さんが素敵です。TVドラマの影響で竹内結子さんの顔が思い浮かびますが、それ以上に「イイ女」な感じで素晴らしい。「狂気」の長編も良いですが、「凝縮」された短編も良い。今後も読み続けます。
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