ソウルケイジ
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ソウルケイジの感想・レビュー(547)
<ネタバレあり!>ドラマから「ストロベリーナイト」シリーズに興味を持って、初の誉田さん作品がこれでした。面白かったー。最後までわかったシーンでは姫川と一緒に泣きかけたました。もしもあの時咳き込んでる姿を見て、病院に連れて行ってあげていたら…とか考えてしまう。私はきっと警察には向いてないんだろうなあ。
スピード感のあるミステリではなく、捜査によってゆっくりと真相が解っていくのは警察ものの味だと思います。役職などの描写も緻密でリアリティがありました。お話も二転三転し、飽きることなく読み終えました。満足!父性がテーマですが、犯人だけでなく日下さんからもそれが伝わってきて、私は彼の見方が途中から変わりました。あと個人的には、菊田と姫川の関係にはうわー!あー!となりながら読み、國奥先生や姫川の独り言などに何回が笑ってしまいました。
子供の相手そっちのけで一気に読みました。顔のない死体のカテゴリでしょう。こういう場合、ああいうトリックかなと思っていたらそうでしたが、二重だったとは。
ストロベリーナイトに比べたら全然グロくない。日下目線もあり、また菊田との今後の関係も気になるところ。ストーリーにはあまり意外性はない。死体のからくりとかは早々に分かっちゃう。が、日下との父性も合わせ、自分には分からない世界を見れたのは面白かったし興味深かった。日下の息子についても気になる。この話はどこかにあるのかな。
前回のよりもグロくなかったと思うのは私だけ?なんかちょっと感動して涙がポロリでした。菊田との関係もこの先どうなるかすごく気になるわ。
『ストロベリーナイト』の姫川玲子のシリーズ。今テレビでも放送していてなかなか面白いので読んでみました。今回のテーマは『父性』で、事件の真相に近づくにつれより強く感じました。最後に日下が玲子に話す犯人に共感できないことが胸に響きました。玲子と菊田の恋の行方も気になります。 高岡賢一がP122だけ高岡憲一になっているのが気になったのは私だけでしょうか?
【姫川玲子シリーズ強化週間実施中】今回も中だるみすることなく、一気に読了。ちょっと人間関係が複雑で途中でメモを取りながら読み進めたが、それでも面白く読めました。今回は天敵(?)の日下との和解(?)あり、菊田との恋の進展あり(?)。今後の作品も楽しみです。
読んでるうちにぐいぐい引き込まれ、あっという間に読み終わりました。時に厳しく、優しく、切なく…色々な父性が感じられ最後の展開には泣きそうになりました。
珍しく犯人側に共感しました。
大量の血液と共に手首だけ切断され事件は始まる。その他の遺体は発見されないものの姫川や日下たちを中心に事件解決を目指すが…。前作『ストロベリー・ナイト』ほどのグロッキーさはなかったが、姫川のサバサバとした感がすごく良く描写されていた。わたしは井岡のキャラがなんか好き。菊田との恋の進展も興味深いが…。あと今回はガンテツが出てこなくて、荒い捜査が見れず、ちょっと残念だったかな。
姫川シリーズは実際にあってもおかしくない事件なところが興味深い。おやっさんの自動車事故自体ヤクザ絡みなのでは?とも思える。正しさだけで生きていけるほど世の中きれいじゃないと思うので、犯人をどうしても責めれない。日下警部の捜査方法は冤罪を疑われる案件がある事を思うと正しいとは思うが、同僚として働くとしたら細かすぎてうっとうしいと思うかも。でも彼も悩める父なのだという事が分かり姫川も少しは歩み寄れるかも。
それぞれの章の書き出しが、それぞれの登場人物の目線で書かれているところが今までにない感じがした。展開も早く、ぐいぐい引き込まれていく感じ。ラストは意外な結末かな。
前作ほどグロくなく読みやすかった。でも前作のが好き。亡くなった人の語りがあったのは嬉しい。とても好きなシリーズなのだけど、姫川と菊田の恋愛ゴタゴタは要らないかな。私には おやっさんの狡さばかりが残った。
姫川シリーズ2作目。今回はあんまりグロくなさそうだと安心してたら、最後にやられた。展開は思ってたのと違う方向だったので、面白いと思ったけど。
犯人が二転三転することはよくありますが、今回は被害者がどんどん変わっていって面白かったです。今回はガンテツさんに変わってタイプの全然違う日下さんと姫川さんのタッグでしたね。私情を全然挟まない捜査方針ですが、心の中では家族を大切にしてる日下さんかっこよかったです。姫川と菊田は読んでてもどかしいですね。日下さんの2人に対する突っ込みがナイスでした(笑)
姫川シリーズの第二弾。今回は勘を頼りに捜査を進めがちな姫川と、理詰めで捜査を進める日下の対比が面白い。個人的には理詰めで捜査する日下の方が刑事としては信用できる気がするが、最終的には姫川もほんの数ミリでも日下に歩み寄れたことが自身の刑事としての成長につながるのではないでしょうか。真犯人の居場所が分かる場面は「そうだったのか!」と思わず唸ってしまいました。哀しく切ない事件でした。
今回は古典的な動機で、納得感がありました。玲子を敵視するガンテツの登場は、ほとんどなく、理詰めで玲子と対立する日下がいい味だしてました。
姫川シリーズの第2弾。前作「ストロベリーナイト」よりも入り込めるストーリーで、一気に読めました。全ての伏線ががひとつにつながった時のすっきり感がすごい。哀しい殺人事件…1番悪いのは本当は誰なのか。あと本筋とは関係ないけど、菊田と玲子の関係がいつまでもじれった過ぎる~!
『犯罪を犯す者は時として被害者よりもはるかにつらく追い詰められている場合がある』読み終えて、やり切れないような思いがしばらく残りました。
「ストロベリーナイト」で、不幸な子供を救えなかったことの償いのような印象を受けました。法の存在が復讐の足枷になっているのか自問自答し苦しむ姫川はなんて正直なのだろうと好感。その姫川の天敵が回を重ねるごとにいなくなり、彼女の成長の物語になっていくだろうと感じさせる。ミステリーとしては、今回も推理が当たってしまったので、伏線はもっとさりげなく潜ませて欲しかったかなぁ…とも。
読み応えがあって、ミステリとして良い出来だと思う。そこかー!と思える所もあったし、最後まで退屈しなかった。どうせならみんなに幸せになって欲しかったけど・・・。
姫川シリーズ、二作目?になるのかな。前作がどんなだったか忘れてしまったけど、読んでいるうちに何となく思い出しました。相変わらず登場人物が魅力的で、ミステリー部分よりもそちらに注目して読んでしまっています。今手元に「インビジブルレイン」もあるので、次はそちらを。
親の愛ゆえの行動と言えばいえるかもしれない。何か良くわからないけれども。このような犯罪に手を染めざるをえない状況。とても痛々しい。特に自分を傷つける場面の描写はかなりきつい。ただ読後感はそれほど悪くなかった。日下さんと1センチほどはちかづいたのでは。
真犯人が浮上してきたときには、思わず「してやられたな」と思った。最後まで貫かれた、父の愛情。高岡のそれも印象的だったが、日下の父としての姿もまた印象深い。 それにしても誉田さんは女主人公でストーリーを練るのがうまい。いつまでも煮え切らない菊田との関係は発展していくのだろうか。
相変わらず、グロい。前作よりは、ましですが。途中で大筋はわかりましたが、それでも最後まで読ませる面白さがありました。あまりの「父性」に、泣きそうになってしまいました。前作に余り出なかった、日下さんの魅力が詰まった巻でした。菊田、頑張れ。
姫川玲子シリーズ第2弾。土手に乗り捨てられた車から見つかった切断された手首。鑑定の結果、判明した被害者には息子のように可愛がっている青年がいた。捜査するうちに浮かび上がる不可解な謎。姫川は真相にたどり着けるのか…?一作目ほどのグロさはなくて読みやすく、犯人の心情も理解できました。ここまでやりとげる父性って凄い…。お調子者の井岡がいい味出してます。そして、菊田がんばれ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/16
前作のストロベリーナイトに比べたら、あまり衝撃はなかったです。展開もスピーディーには感じなかったし、ちょっと読み進めづらいかなって思いました。犯人とゆうかトリックとゆうか、そんなんもあまり驚きませんでした。ただ、最後の最後で感動。血の繋がりは関係ない、互いを想い合う気持ちの方がよっぽど強い繋がりなんやなって改めて思いました。菊田にイライラ(笑)
前作がドラマされてたから、ドラマ化された際のキャストでイメージして読んだ。 刑事物は苦手なんだけど女性が主役なので読みやすかった! かっこいいっ!でも日下も好き。 最後切なかった~!
最後に泣かされる。父親の愛情について考えた。犯人探しとか割りとどうでもいい人なので、ややこしいとこは面白いとかなかったけど、伝わってくるものは好きでした。続きも読みたい。前作も未読だからそっちがさきかなぁ。あと、個人的には姫川さんより、日下さんのが好きですね。
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