純粋理性批判〈1〉 (光文社古典新訳文庫)
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純粋理性批判〈1〉の感想・レビュー(84)
いろいろ興味が広がるほどに、前提としてのカントを意識して、いつか読まないと、と感じていた。予習として啓蒙主義などを多少かじってからこの本を手に取ると、ニュートンやライプニッツ、ヒュームなどについてこの本だけでも必要な知識がしっかり解説されていて、そうそう、こういう文脈を踏まえたかったんだよ、と頷かされながら読んだ。光文社の新訳は、今まで小説ばかり読んできたけれど、むしろ哲学書との相性が良かったのだと気づかされた。それでもさらっと読めないのは、内容自体の重みだろう。そこは頑張って乗り越えたい。
01/31:Ebisutani Keitaro
01/15:夕一
01/15:れいすた
01/05:grandjete
12/13:優月経斉
11/18:あさ
11/06:ULTRA LUCKY SEVEN
11/02:HaKreu
09/29:somatosta
哲学書を読む楽しみは自分でも考えることであるはず。読むだけで苦しんでいるようでは前に進めない。中山元さんの訳と解説は解りやすい。「空間と時間は、私たちが(対象を)知覚するためのこうした方法の純粋な形式であり、感覚一般がその素材である。わたしたちは空間と時間だけはアプリオリに、すなわちすべての現実の知覚に先立って認識することができるのであり…」悟性を「知性」、表象を「心で想い描いた像」や「観念」、統覚を「自己統合の意識」と訳して、=で結んで併記してくれているところも理解しやすい理由かもしれない。
09/12:てやぬ
08/30:エリオット
08/23:つばさ
08/21:progressione
08/11:きぅい
08/09:YAO・BOU
08/09:あお
古典新訳文庫なので読みやすいかなと思い読み始めてみた。カントは解説記事を何回か読んだことがあるぐらいだったけど、これを読んでみて、感性論についてその鋭い洞察には驚かされた。合理論、経験論の素朴すぎるところを上手く取り込んで、非常に現実的な見方に到達したのだなと思う。数学や物理学を意識しているところが現実的な見方にたどり着くポイントな気がした。訳、注、補足、段落サブタイトルは、ときどき過剰かと思われるほど親切。解説は本文の流れに従った解説で、本文を読んだ後の復習と確認にとても役立ったと思う。
07/30:加藤たゅん
07/17:nabe_wawawawa
あれ、難しくない。と驚かされた。訳者の功で本当に読みやすい。哲学をたどるならば何よりもまず純粋理性批判を理解すべきだった(と、フーコーやポンティに手を出して苦戦した後に、思う。)
07/01:みんね
06/18:omarushi
学生時代に図書館から、訳者は失念してしまったが『純粋理性批判』の上・中・下を借りてきた。持ち帰るには分厚くて重たかったが、後世に多大な影響を与えた偉大な書物ということで、ぜひ一読しておこうと思ったのだ。結果、すぐに挫折。苦々しく図書館へと返却になったのはいい思い出である。原著で読めない身。訳者を恨むわけにはいかない。そしてこのたび、光文社から新訳が出たと聞き、思わず書店で手に取ってみる。なんとも読みやすいではないか!かつて挑戦して敗れ去った人たちも、もう一度本書をその手に!
06/11:camelletgo
06/10:Slave
05/25:shogo
05/19:館山千広
05/17:ryo_5121
04/28:ウィト
04/20:ありかわ
04/15:しおこ
03/29:木澤
内容面は、今更、僕が語ることはあまりないと思うので割愛。ただ、特筆すべきなのは、その読みやすさである。訳者による細かい注と丁寧な訳文・構成によってカントの言葉の拙さが補われている。平凡社などと比べてみればよい。とにかく光文社文庫の良さが出ている。
03/20:せみ
03/13:928
純粋理性批判〈1〉の
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感想・レビュー:22件














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