天来の美酒/消えちゃった (光文社古典新訳文庫)
天来の美酒/消えちゃったを読んだ人はこんな本も読んでいます
天来の美酒/消えちゃったを追加
天来の美酒/消えちゃったの感想・レビュー(73)
幻想的な作品。読後感は、夢から覚めたときのような感じ。私と波長が合っているのか、かなり好きになってしまった。個人的に気に入ったのが『おそろしい料理人』で、すでにこの時代からヤンデレはあったんじゃないかと思いながらにやにやしていた。しかしいくらでも深読みできそうな話ばかりで、難しい…。
12/25:ひろぽん
12/19:はらぺこ王子
08/27:camelletgo
08/05:chaka
06/14:緋座零
01/26:cydonianbanana
「短編の神」とまで言う気にはならないけれど、まあまあ奇妙でおもしろかった 『消えちゃった』なんかはアンソロジーピースとしての方が輝きそう 長めの『天国の鐘を鳴らせ』、主人公の内面の空虚さは嫌いじゃない
10/18:モリル
09/23:Kom
09/13:tamazou
09/03:紫 麻乃
奇想作家系列。時代は古いがそれを感じさせない活き活きとした筆致が魅力的。むろんみずみずしくもあります。超現実的なことが起きない作品も、人物の心理を、微妙なところまで鮮やかに切り取っていて読ませる。個人的には「天来の美酒」「ダンキー・フィットロウ」「暦博士」「おそろしい料理人」かな。
ホラーともファンタジーともつかず、逆にそのどちらとも言える独特の作風。シュール極まりない「消えちゃった」、いわく言い難い余韻を残す「天国の美酒」、ほら話感覚の「ロッキーと差配人」、哀しくて美しい「去りし王国の姫君」などがお気に入り。他にもまだ作品があるようだし、コッパードの短編集の第二段、三段を希望したいところ。
07/29:shimeji
一作につき一つのモチーフを生き生きと描いている。「消えちゃった」は正直良いモチーフとは思えなかったが、孫娘の冥福をただひたすらに祈り続ける「マーティンじいさん」、余計なお荷物が生の喜びであったと気づく「ダンキー・フィットロウ」あたりは印象深かった。ただ、最も感銘を受けた描写が「去りし王国の姫君」の沐浴シーンだったことを否定するわけにはいかない。これもいい話だったな……。
07/20:7nao_nao7
小説の作法を無視した展開であれ?これで終わりと思うことはあるけれど、起承転結ではなくて作品を流れるユーモアや人生に対する静かな諦念、あるいはほら話的な語り口を楽しむものなのだと思う。
05/14:Ta283
旅行中、連れと一緒と思い込んで後ろ振り返ると誰もいない、みたいな感想。怪談というよりは危ういバランスを楽しむ、みたいな印象。
04/19:ヤボテン
04/11:シンシン
04/10:nao
03/26:Rie
03/23:yo32ted
若干読んでいて違和感を感じる部分はあったけれど、独特な変てこさが結構すき。「暦博士」や「ソロモンの受難」は普通に面白い。あと「レイブン牧師」!ギャグにしか思えないのは、なあなあな宗教観を持つ日本人だからなのかも知れないけど、「天国の鐘を鳴らせ」の苦悩よりは好ましく思えます。
狐につままれたような気分になる作品が目白押し。特に表題作。なんか1行、2行の間に急展開する話が多く、「え?いきなりこんな展開!?」と思うこともしばしば。ちょっと訳が読みづらいのが難点か。
03/20:Slave
03/18:すみお
02/28:nekoze
02/24:deku_dec
天来の美酒/消えちゃったの
%
感想・レビュー:24件














ナイス!













