密室キングダム (光文社文庫)
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密室キングダムの感想・レビュー(22)
密室を5つも扱うため、とにかくドアを壊しまくっている印象が残った(苦笑) 密室と謎解きが繰り返されて話がどんどん進むところは良い。2番目の優しい密室の理由には涙した。各トリックの図解があればもうちょっと理解しやすかったな…。あと今回の柄刀さんの文章がやけに読みにくいように感じたのだけど何故だろう…。まあそれに加えて本の厚さもかなりあるから、読み終えたときの達成感もまたひとしおだったが。
12/19:都布子
11/28:ひんひん
08/08:ペ子
06/09:こま
★★★★★ ひたすら「事件」と「推理」を描き、余計な要素でページを浪費していないのが実に立派だと思います。昭和的というか黄金時代的で安心して読めるところも好きです。(エピローグは蛇足かなとは、わたしも思いました)
04/19:のーつ
とにかく読み終わったときの達成感は凄い。1200ページを超える大長編、連続する密室事件が幾重にも渡って展開されるのには圧倒される。これほど密室モノに真正面から取り組んだ作品も珍しいと思う一方で、あまりにも真面目に挑戦し過ぎていて、そうまでして機械的に密室を構成させなきゃ気がすまないのか、と突っ込みを入れたくなることもしばしば。しかしこの分量で全編に伏線が撒かれているのは、やはり凄い。
密室の連続でテンション高く読める。叙述トリックでなくちゃんと物理トリックをやっているのも好感が持てるけど、やっぱり一つ一つの密室が弱いのと、探偵役の推理のアラが気になる。特に犯人を名指しした時にアリバイのことに触れないのは違和感があった。あとで解明されるとは言え、ツッコミが入らないとなー…それと図書室の時のある人物の内面描写は叙述トリックというよりはインチキに近い気がする。序盤の面白さが最後まで続いて欲しかったなぁ。
タイトルからトンデモ系やメタミステリ系を想像したのだが、それらとは真逆で、愚直なまでにロジックとトリックを追求した作品だった。提示される密室の謎の数は5つほどだが、笠井潔の『青銅の悲劇』ばりに「しつこい推理の積み重ね」が行われるため、このボリュームになるのも納得。読むのに時間はかかったが、最後まで楽しく読むことが出来た。
02/13:鼬
★★★☆☆ ::: 賛辞であり皮肉でもあるが、2000ピースほどの巨大ジグゾーパズルをよくぞ完成させたと拍手。実現可能かとか、納得できるかは別として、不備の無い解答が提示されている点は賛辞。非常識だからこそ成り立つ密室トリックは皮肉。“完璧なトリック”というよりは、“完璧なプログラミング”と言い換えてもいい。良くも悪くも、数式ですべてを立証しようとするデジタルな完璧性を感じる。
密室につぐ密室でお腹いっぱい。物理トリックから心理トリックまで、よくもまあここまで考えたもの。文庫で1240ページというボリュームも分冊しなかった理由が分かる。途切れる場所がない。南美希風のシリーズを読んできた者としては、彼の探偵としての誕生物語としても面白かった
02/06:romancedawn
柄刀一とは相性があまり良くなかったけど今回は良かった(笑)しかし長かった(笑)5つの密室は中々良かった(笑)最後にまとめて解決ではなく1つ1つ解決していく感じが良かったですね(笑)もう少し密室の図や犯行現場周辺の図があったほうが分かりやすかったかな~(笑)密室は良かったけど・・・。結末は微妙かな~。一応ヒントはでていたらしいけど・・・。あれはすこし不満ですね~。とりあえずこのシリーズも他のを読んでみようかな(笑)
02/04:さくらさく
02/01:川西
長編1作に性質の異なる密室が5つも出てくると、さすがに読み応えがある。が、トリックの謎解きでイメージしづらい部分があるのは残念。それと、エピローグは蛇足のような気がする。とにかく重量のある本なので手が疲れた。
--/--:すももん♪
--/--:snowmoon
密室キングダムの
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感想・レビュー:10件














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