赫眼 (光文社文庫)
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赫眼の感想・レビュー(209)
初の三津田作品読了。江戸川乱歩、横溝正史の作品に通ずるような雰囲気。両者の作品が好きな私には、とても合う。ミステリ系の作品もガッツリと読んでみたい。
読んでる途中。 オカルト話でよくある「この話を読んだ人は~」的なやつを時々ぶっこむのやめてほしい。怖いでしょ。京都住みだから余計怖いっつの。ぶっこまなくても怖いから! 続きを読むか考え中。
メタフィクションというのか。知らんかったわぃ。いや、実はこれ、そんな怖いか??と思いながら最初は読んでた。そのうち、虚構と現実の境が曖昧になるような錯覚をうけて、少しずつゾワッとしてきた。すぐに来るのではなくなんか後から怖さが追っかけてくるような不思議な感覚。1つの短編を読み終わって次の話に移ったのに、前の話の怖さを思い出すような。でも、一番怖かったのは表題作の女の子が「ぬちゃっ」て笑ったとこ・・・。「ぬちゃっ」て何!?表紙と合わせてみると気持ち悪さ倍増。(続く)
bunnykcim44
三津田信三の本は「厭魅の如き憑くもの」を読んだことがあるけど、これがイマイチと思ってしまったので避けてた。でも、このメタフィクションの技法を使っているなら作家三部作を読んでみようかな。
ナイス!
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10/12 20:40
三津田信三の本は「厭魅の如き憑くもの」を読んだことがあるけど、これがイマイチと思ってしまったので避けてた。でも、このメタフィクションの技法を使っているなら作家三部作を読んでみようかな。
ナイス!
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10/12 20:40
やはりこの方はホラー作品のほうがいですね 創作のなかに何気に実在する書籍や地名が見え隠れするので本当は作者の体験談なのかと、勘ぐってしまうほどゾクっとしました 涼しくなりたい方にはお勧めです(笑)
ホラー8割、ミステリー2割くらいの構成のストーリー短編集作品。この人の書く作品はなんでこんなに怖いんだろう(笑)ホラー作品を読みたいなら、是非読んでみてください。
凄い怖かった…。
ホラー苦手だけど、三津田好きだから昼間なら大丈夫かなと思いきや…。
「よなかのでんわ」とかもう…。
主人公が三津田設定だから、もしかしたらこれほんとにあったんじゃ…感がどうしても拭えなくて読み終わっても、自分の家の中なのに何か怖い…。
ずっと読み続けてる三津田ファンにはたまらない短編集なのでしょう。初読者にはちょっと入りこめない部分も。もっとおどろおどろしいものを想像してましたが、わりに読みやすかった。江戸川乱歩の正しき継承者という感じでしょうか。
スティーヴン・キング『ザ・スタンド』を読んだので、それ以降は面白くないと感じてしまうと決め付けていたが、かなり上質のホラー短編集で震え上がった。どれもレベルの高いホラーだが、ホラー大賞の作品とはどう違うのか、それをこれから見極めていきたい。「見下ろす家」「後ろ小路の町屋」「合わせ鏡の地獄」がよかった。全編に不気味な家が出てきて、それが一つのテーマでもあるのかも。 あと、「脱兎のごとく」逃げるのがやたらと目についた。そこがマイナス点。
表紙で泣いた
表題作で泣いた
忘れた頃に再読して泣いた
以下ループ
三津田さんの書く少女は魅力的で少年は賢い子が多い気がします。
短編なので三津田さんの作品を読んだことない方でも表紙買いして大丈夫かと
小学生とは思えないような色香を漂わせた転校生の少女。だが彼女には、同時にあまりに禍々しい雰囲気も持ちあわせており・・・ 表題作を含む、全8編+ショートショート4編収録のホラー集。傑作! 一編一編の質がここまで高いホラー短篇集、久々に読んだ。全話共通しているのは、血濡れのスプラッタ的な怖さではなく、じっとりとまとわりつくような、陰気で忌まわしい旧日本的な怖さ。どこまでが実話でどこからが創作なのか・・・作者自身が、語り部から話を聞いているうちにその世界に取り込まれていくような構成もうまい。ホラー好き必読。
『赫眼』と『怪奇写真作家』は、序盤が少々たるかった。しかし、全体的に忍び寄るような怖さと各短編が纏った不穏な空気に、引き込まれた。
『よなかのでんわ』『後ろ小路の町家』『合わせ鏡の地獄』『死を以て貴しと為す』が好み。
三津田作品「作者不詳」から読み始めて、死相学探偵シリーズ3作と立て続けに読んでみましたが、やっとホラーらしいホラーが読めました。子供の時に噂し合った怖い話、嘘だ〜と思いながらも、ふと思い出すと怖くて寝られなくなるようなそんなお話。「後ろ小路の町家」リアリティーがあって、映像が浮かんで来てやだなぁー
怖かったり怖くなかったり。でも光文社文庫から出てる同作者の(現段階ではの)三冊のなかでは、一番私好み。三津田さんは日常が非日常に切り替わる一瞬を書くのが、本当に巧いんだよなあ。この本のなかではとくに、ビー玉の件とその意味?が目新しくて背筋ゾクー。★★★☆☆
何でこんなに怖いんだろう、三津田さん。それがホラー好きにはたまらないのですが、全てのお話が本当に怖いですね。短編集だから区切りながら読もうと思っていたのに、読み始めると止まらなくて見事に三津田さんの世界にはまり込んでしまいました。追いかけられるシーンはそれこそホラー映画のようで、ぞくぞくする静かな恐怖とドキドキの迫力ある恐怖が本当に見事です。個人的には「見下ろす家」が好きですが、どれも面白いのでとにかくおすすめです。
ホラーとして、どれも粒ぞろいで面白い。一作目の母体であろうニョロニョロの話も各地方でいろいろありますから、想像が掻き立てられていい感じです。挿話がフィクションとリアルの境界線を曖昧にするのにも効果的に役立っており、構成の上手さが感じられる。
☆7 いやぁな怖さがある短編集だった。怪異が現れる視覚的でシンプルな怖さもあるが、特徴的なのは不気味な擬音を使ったもので、ゾワゾワと首筋を撫でられる感じがあった。さらに特筆すべきは作家 三津田信三の登場によるメタ的要素も加わった恐怖だと思う。これにより一気に怪異が背後に迫ってくるのはたまらない。ホラーとしては良かったけど、ミステリの方が好きかな。
小1の美少女が実は魔物だっつー表題作。ロリコンが「家の中に入れてよ・・・」って言葉に騙されて入れると・・・アレ?今、窓を叩く音が聞こえませんでしたか?
三津田さん周りに勧めているが、デビュー作が長編というのと怖いってのでなかなか読んでくれない…。でもこれは短編集で読みやすいし、らしい怖さも出てるのでまずこれを勧めてみようと思う。個人的にはよなかのでんわと灰蛾男の恐怖が好き。ほう…はリアルにぞわっとした。
どの短編も異形コレクションなどで読んでいたのに、改めて読み直してみると、こんなにも怖かったなんて・・・!! 「赫眼」だけでなく「よなかのでんわ」や「後ろ小路の町家」も、不気味で、いいです。。。それに、実話怪談を挟むことで、一層、虚実が入り混じって、怖さ倍増。
どの話も独特の怖さがあって、纏わり付く空気さえも不気味でした。ゾワーッと徐々に襲ってくる恐怖感がありました。正体はハッキリとわからないけれど、真に迫った時にはもう逃げられない状態ってホントこわい!
やっぱり怖いですね。でも、ちょっと慣れたかも。赤眼がちょっとづつ他の短編にも絡んでくるのがおもしろい。あと、俊一朗がでてきてちょっとうれしかった。
やっぱり怖いなぁ(笑)
大半が〈異形コレクション〉収録作品だったにもかかわらず(つまりは再読だ)、シンネリと伝わる怖さは新鮮。個人的には最初と最後に現れるあのオッドアイの魔少女に更なる活躍を期待したい(苦笑)
こちらとあちら世界、過去と現在の境目があいまいになる雰囲気に引き込まれる。それぞれ別の物語ながら、登場人物や現象に関連しあっている部分もあって、三津田作品の雰囲気をつかむのに手ごろな一冊、という感じ。『後ろ小路の町屋』、一番怖いのはやっぱりこれかな。
★★★☆☆刀城言哉シリーズが面白いので、他作品はどうなのだろうと手に取った。表題作「赫眼」は強烈に怖かったが他はほどほどのホラー。でもこれで別シリーズにも興味が湧いてきた。
くるっとまわって一回転、なカンジで、最後の話で、これまでの話が全部繋がってるんじゃないか?的に疑ってしまいます。いじめっ子が最後に報いを受けたらしいところが、スカッっとします。片目が赤かった子供、あの子はその後、どうなったのでしょうか?別作家の作品に出ていないですか?あれ?偶然?素材かぶり?
★★★★☆ 短編集の文庫…完全になめてた。背筋が薄ら寒くなるコワさを満喫できた。最初の短編『赫眼』を読み終えたとき、苦笑いしながら「うひぃぃぃ…流石は【三津田信三】!!!」と唸ってしまった。ただ、同じパターンの終り方が数編あったのが気になるところ。今、死相探偵シリーズ・三津田信三シリーズを読みたい気分。(言耶シリーズは、とりあえずコンプ済み)
★★ 面白かったです!どのお話もいいし、最初と最後がリンクしているつくりが短編集なんだけど一冊とも読めてぐっときました。どんなに面白いホラーでも最後は書いている本人もわかっていないのじゃないのか?というふうなぐだぐだした流され展開になるのが苦手だったのですが、この人のは最後の最後まで世界観が破綻しないので凄く好きです。こういうものが読みたかったんだ!と思いました。嬉しい。もっと読みたいです。
うむ、予想以上に怖かった作品が数作、あまり怖くなかったのが数作ありました。解説にはハイレベルなホラー短編集と書かれていましたが、ホラーをあまり読む機会がないのでよう分からん^^;でも、「よなかのでんわ」や「後ろ小路の町家」は確かに怖かった。
赫眼の
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感想・レビュー:80件













































