あの日にドライブ (光文社文庫)

あの日にドライブ (光文社文庫)
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あの日にドライブはどんな本ですか?

小説
荻原浩
その他
光文社文庫

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あの日にドライブの感想・レビュー(455)

妻や子供を愛し続けながらも、少しずつ大学時代の彼女に心を奪われていく。しかし最後に家族の温かみを実感させるストーリー。タクシードライバーは運で仕事をしているのではなく戦略的に考えることで、収益がこの小説のように上がっていくものなのだろう。 また、メガバンの怖さと理不尽さは想像以上。。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/20

タクシードライバーという職業が想像以上に大変な職業であることが良くわかった。自分の職業柄、銀行員の苦労もよくわかっているつもり。もし自分が人生やり直せて職業を選ぶとしても、銀行員とSE系は絶対に選ばない。(話が横道にそれましたが・・・)主人公は最終的にこれからの人生に前向きな気持ちになれたのが、すっきりした終わり方で良かった!あと元上司の支店長に一発仕返しできた所もニヤニヤしながら読めて楽しかった笑
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/07

あるきっかけで勤めていた銀行を辞めてしまい仕方なくタクシー運転手になった主人公。あの時に違う選択をしていたらきっと今頃は・・・とか夢想しながら日々を過ごしていくストーリー。過去に対してああすれば良かったとか思う事は多々ある。共感できる部分もあるが思っても過去に戻る事は出来ない。過去を振り返るより今どんなに不満な生活をしていてもそれを受け入れ決して現状に甘んじるという事ではなく前向きに頑張れば前進できる。そうすれば今まで見えてなかった物も見え自分の人生も満更ではないと思えるようになるのではないか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/24

68点…タイムトラベルものかなと勝手に思って読み始めたのですが、妄想脳内タイムトラベルでした。誰しも、人生もう一回やり直したいと思うのかもしれないけれど、結局今が一番よかったりするんですよね。一人悶々とする伸郎を実はしっかり見守っている妻の律子がなんかいい感じでした。知られざるタクシードライバーの世界も垣間見れて興味深かったです。「他人の人生を甘く見てはだめだ。」これは肝に命じなければ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/23

一流銀行を納得できない理由で退職し、自分のキャリアの過大評価とプライドで、再就職に社会の厳しさを思い知らされて、最終就職したのがタクシー運転手。バブル崩壊以降、私の周りにもこんな人達はゴマンと居る。人生は偶然で成り立っている・・言い訳がましいこの観念論的思考、会社をリストラされたのは自分の責任ではなく、その時の周りの環境が偶然そうだったと考えた方が楽なのだ。唯物論的思考で言えば、なるべきしてそうなったという事になるのだろう。この主人公がエリート意識で働いていた銀行こそが、主人公のような人達を増産してる事実
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(1) - 10/23
tougeichan
続き→を、ここに記しておこう。自業自得なのである。
ナイス!ナイス! - 10/23 11:40


中年男性の今と過去。大きな波はなく、淡々と回想したり夢見たり。酔っ払ってタクシー乗った時ってこういう風に思われてるんだな・・気をつけよう。最初は、現状に満足出来ず「あの時違う道を選んでいれば」と夢想する主人公の姿に、イライラ。でも夢見つつも、運転手として少しずつ工夫して頑張っていく姿にちょっと共感。牧村さんは過去の栄光にすがりつき過ぎだけど、誰でも「あの時失敗したな」って思うことはあるはず。読後感はなぜかスッキリ、明日からも頑張ろうって思えた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/14

とっても面白かったです。荻原作品の主人公はいつもだいたい「格好悪くていけてないのに何か憎めない奴」。この主人公もまさにそんなところ。 この本を読んで私、ちょっとタクシー運転手への接し方が変わりました・・
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/29

間違って2度読み。こんな主人公だから過去の女、仕事引き摺ってるのだ。こういうのは早く退場。と自分を見てる様ですごーーーく嫌だ。

前の仕事に未練たっぷりのプライド高いおじさんが主人公。しかも、大学生時代の彼女の家を見に行ったりする。(←何10年ひきずってるの?って、ちょっと引いてしまった。)それでも、なんだかんだ文句を言いつつタクシードライバーの仕事は続けてく。そして、自分なりに工夫をして営業収益を上げていく。やっぱりどんな仕事でも続けていかないと、成果を上げることは出来ない。不満があったとしても、続けることによって見えてくるものもあると思う。「他人の人生を甘く見てはだめだ」この言葉が心に響きました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/31

誰でも「あの時違う選択をしてたらもっといい人生を歩んでいたかも」なんてことを考えてしまうと思うんだけど、そういうマイナスなことばっか考えてても結局妄想でしかない 「あの選択をしなかったら今はもっと悪いかも」ってぐらいプラスに考えることが大事なんじゃないかな
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/31

前を向いて歩くしかないんだってことを教えてくれる。中年の妄想小説かと思いきや不思議とポジティブな読後感。昔の思い出や過去の価値観、プライド、たらればだらけの妄想にしがみつきつつも、きちんと自分の今に向き合って生きている姿に好感を覚えました。悩んでいるのは自分だけではないし、それぞれにいろんな悩みを持って生きているということを再認識。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/10

★★★☆☆あの頃に戻れたらと思うことはよくありますが、主人公が突然、独善的な妄想に浸ってしまうユーモアあふれる描写は、荻原さんらしさがあり楽しめました。「出版社に就職していたなら」「元恋人と結婚していたら」と妄想しつつも、現実や同僚の転職を目の当たりにしてからは過去と決別し「これから」の自分の生き方を見つけたのかもしれません。偶然かどうか、名前に「恵」「美」の文字が使われている二人の子供との関係も改善してゆくことでしょう。銀行やタクシー業界についても内部事情まで詳細に描かれていて興味深いものがありました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

エリート銀行マンから一転、ノルマもクリアできない冴えないタクシードライバーとして日々の業務をこなす伸郎。どこで自分の人生間違えたんだろう?と過去への記憶を辿りながら、つい昔の恋人に思いを馳せてしまう。学生時代に住んでいたボロアパートが奇跡的にもまだ現存していたり、街並みがあまり変わっていなかったりして、思い出に耽ってしまう気持ちはよくわかる気がした。過去への追憶と妄想から、少しずつ現実に目を向けて前進しはじめた主人公にエールを送りたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/21

マッキーの生き方はきっとどこにでも転がっている、一般的な生き方なんだろうと思う。くたびれた中年になって、でもその分、過去がリアルに迫ってきて分岐点の選択に思いを馳せる。。。年を取る中年の過渡期ってこんな感じですね、きっと。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/19

元銀行員で現タクシードライバーの43歳の主人公が、毎日のように「もしあの時、こうしていたら、もう少しマシな人生になっているのでは」と夢想する。もし銀行でなく出版社に就職していたなら、もし学生時代の彼女と別れることなく結婚していたなら、もし銀行を辞めなかったら・・・。自分と同世代の主人公ということで、他人事とは思えなかった。なかなかうまくいかないもんねぇ、何もかも。切なくて、情けないお話なんだけど、さすがは荻原浩さん、随所で笑わせてくれました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/12

人生はきっと複雑な交差点の連続。 歩いてきた道を振り返って、その入り組みようにうんざりして、前を見てもやっぱり入り組んでいて、軽くため息ついて苦笑して、空を見上げて、また、歩く。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/10

「人生には無数の曲がり角がある」どこで曲がるのか決めるのは自分、そして一度曲がったらそこが自分の進むべき道なのだ、自分で決めた道なのだ。振り返っても前の道には戻れないぞ、と最後に気づく主人公。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/30

個人的にこの人の作品はミステリーよりも、こういう日常を描いたもののほうがずっといい気がする。なにげない毎日の中にあるごく普通のことを、涙が出るほど噛みしめていく雰囲気が好き。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/26

サラリーマンが小説を好んで読む理由がよーくわかる。再読の必要がないこともよい
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/13

K
道の曲がり角に例えていままでのエリートサラリーマン時代、最愛の彼女との想い出を振り返る。それだけの展開で正直もの足りないけどなぜか引き込まれた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/11

疲れた時に、一服の清涼剤となってくれる(しばしは疲労を加速させるものもあるけど…(* ̄ー ̄)萩原浩。 本作は“もしもあの時違う道を選んでいれば…”という“たられば”物語。しがないタクシー運転手の主人公がひたすら妄想を膨らませるだけなのだが、読了すれば心ほっこり(^-^) 明日から頑張れる気がするから不思議だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/01

「あの時こうしていたら」「あの曲がり角で曲がっていたら」誰にでもある『もしも』。結局マッキーは何がしたかったんだろう…。

多かれ少なかれ誰でもきっと一度は考え妄想する『あの時こうしていたら…』。 それを(それだけを)こんなに読ませる本にしてしまった所は本当に凄い。 結局本の中だったとしても都合のいい『もしも』は起きるわけもなく、自分が選んだ『今』は変えられない。変えられるのは『これから』だけ という所にちゃんと気付けた主人公の未来は、きっと『もしも』の中よりずっと明るい
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/27

大きな展開があるわけでも事件も起きない。ただプライドを捨てきれないタクシー運転手が過去に浸りながら都合のいい妄想をするだけ。でも、飽きない。結構、分厚いのに凄い。現状、綺麗事ばかりじゃないけど、改善出来そうにないこともない。そんな終わりかたも荻原浩らしくて良かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/19

ks
「楽しい一冊」ではないかもしれませんが、「考えさせられる一冊」でありました。

あの時ああしてたら、こうしてたら、人生変わってたかもしれないって考える主人公の気持ちはよくわかる。でも結局選んだのは自分。今の生活に必ずしも大満足とはいかないけど、この生活悪くないかも…と思えるようになったのかな?なかなか爽やかな気持ちになれた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/18

主人公 牧村伸郎は元エリート銀行マンのタクシードライバー。もう一度人生をやり直せたらー 妄想はどんどん膨らんでいく。端から見れば微笑ましい。運転手稼業は的確★★★★☆
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/13

ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/15

主人公にすごく共感できた。私も2日に1回は過去を振り返り、「もしも妄想」をしてるような…。今の自分を肯定することってホント難しい。でもそれをしないと、いつまでたっても幸せにはなれないし。「悪い時は運のせい、いい時は自分の努力と技術のおかげ」。この言葉いい。少し楽に生きれそう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

もう少し展開が欲しかったけど、サラリーマンのこんなはずじゃなかったっていう切ない感じがよかった。

主人公は43歳、元エリート銀行員で今はタクシー運転手。学生時代に過ごした街を仕事中に通りがかったことをきっかけに、現状への悔恨から輝いていた青春時代への妄想とに逃避しながら生活をすることに…思い出の地を仕事中に周ったり訳ありの同僚たちと接するうちに過去には戻れないことを悟り、ささやかだが将来に光を見出す…。途中までちょっとイラッとしながら読んでいたが、運転手の仕事に前向きになりだしたあたりから感情移入できました。当たり前のことだが過去は変えられないが将来は変えられる…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

エリート銀行マンだったタクシー運転手が繰り広げる、タラレバ妄想。過去の栄光が忘れられず、『こんなはずじゃなかった、どこで道を間違ったのか、あの時ああしていれば…』と、妄想にふける。これが私はイラっとしたー。こういう人、ダメ。過ぎた事をぐだぐだ考えたって今の現状は変わらない。それよりももっとやるべき事、考えるべき事、大事にすべき事があるだろう。なーんて思ってしまう。だから読み終わるまでずっとイラっとしてました。読後もあんまりスカっと出来なかったし。終盤に向け徐々に心の変化はあるものの、私には物足りなかったな
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/20

中年になった主人公が自分の人生をやり直すことを夢想する。あの日に戻れれば違う人生が待っていたのではないかと。確かに人生にはおいて多くのターニングポイントがある。その何処かで別の選択をしていれば違う人生が待っていたのではないかと・・・,誰もが一度は考える思考。明るい小説ではないが、感情移入してしまう。転職組の自分にとっても、考えさせられた一冊。主人公と同じ人生は一回限り。前を向いて進むしかない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15


誰しもが思う人生のタラレバ。記憶は都合よく美化されていて、現実は現実として存在しているのに、やっぱりあの時に違う選択をしていたらと思ってしまう。何かを得るというよりは、共感を呼ぶお話かと。読みやすかった
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/04

中年の話なのに、かなり感情移入できた。おれも年取って後悔しないよう、今を精一杯生きないと、と思えました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/30

いい話にまとめるのが上手な作家さん。いいと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/26

私もよく思う。あの日に戻れたらと。自分だけが不幸だと思っていた牧村さん。でもタクシードライバーの仲間たちも色々なものを背負って生きている。だれでも思うはず。あの時あの道を選んでいたらと。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/25

感動するとかワクワク感はなかったけれど、どこにでもいそうな中年男子のつぶやきとして面白く読むことが出来ました。妄想が多少しつこいところもありましたが、共感できる部分も多々あったりと^^; あの時代からやり直したい、あの時こうしていれば…、悲しいかなよく分かります(笑) もう一回やり直したとしても、そうは変わらないのでしょうね。。 「ハゲ止めくん」にも笑えました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/22

「あの時違う選択をしていれば」から始まる主人公の妄想が大半を占めているので苦手な方には受け付けないかも。とはいえ萩原さんのウィットに富んだ文章は健在なので、そこは変わらず楽しめました。もっと年を取ってから読むと見方が変わるかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/15

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あの日にドライブの 評価:55 感想・レビュー:126
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