密室に向かって撃て! (光文社文庫)
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密室に向かって撃て!の感想・レビュー(457)
烏賊川市を舞台にしたシリーズの二作目。相変わらずの探偵コンビ(今回からトリオ?)と刑事コンビ、そして一言多い地の文が繰り広げるドタバタ本格ユーモアミステリー。今作も相変わらず騒々しくお笑い的なのだが、そんな中にきっちりと伏線を忍び込ませて、推理の楽しみを提供する。今回は衆人環視の密室と銃声の謎。まあ推理というよりは『そういえばあの時!』的なノリに近いかもしれないが。
冒頭いきなり刑事二人がやらかしてくれるもんで、いらない心配したりして大変でした(^^; 前作をちゃんと踏襲しているので、主要人物がわかりやすくて良かった。なにせ慣れないとクセありすぎな面々ですからね(笑) ただ、前作があまりにも突飛な真相だっただけに、事件部分については正直いまひとつな印象なのですが、登場人物の掛け合いが面白すぎ。この印象は館島に似てる。このまま既巻の2作も読んでみたいと思います。
最初は、若干ふざけ過ぎ?って思いましたが、このテンポが読み進めていくうちに慣れていくから不思議ですね。3作目も読んでみたいと思います。
本格ではもはや使い古された、密室やアリバイという不可能犯罪を、コミカルにすることで作品にしている印象。前作より読み応えあったかな。
烏賊川市シリーズの第2段。1作目よりも、トリックも事件背景もはっきりしていて面白かった!探偵コンビも刑事コンビもすっとぼけてて、物語のよい 息抜きになってくれている。
読書メーター登録して一冊目。「ディナーのあとで」からこのシリーズに入ったけど、こちらの方が断然面白い。ツッコミ不在(明美は心の中でしかつっこんでくれないw)のギャグと、作り込まれたトリックの融合。ギャグもトリックもシリーズ一冊目より質が高くなっている。このままシリーズ三冊目行きたいけど、他の買っちゃったなぁ………迷う。
様々な所に散りばめられたギャグが面白くて漫画のようにサクサク読めました。解決へ進むにつれてどんどん面白くなっていきます。流平に好意を寄せるお嬢様が可愛いです(^ω^)そして、頼りなさ気な鵜飼さんがたまに見せる探偵らしい一面がかっこいいです。
前作「密室の鍵貸します」と比べて伏線が多かった印象。トリックもなるほどなぁって思ってしまった。個人的には前作よりもこっちのが良かった。因みにあのおちゃらけ刑事コンビ(勝手に名付けた)はこんなんが刑事でいいの!?って思ってしまうような言動行動だけども、あの面白さが愛らしくて好き。
短編を読み、気負わず読める感じが気に入って長編にも着手。あいかわらず気負わないコミカルなミステリー。ことここにきて感じることだが、ひょっとして東川先生は人物描写が不得手なのだろうか。登場人物の内面を書き込まないから気負わない感じなのだと気づいたが、あえて登場人物の性格や特性を探ろうとするととても困難である。別にそれで成立しているからかまわないのだが、登場人物に愛着を持つのはやや難しい。
やっと2作目を読めました。この先のお話を2つほど読んでたので。多分私は東川作品の中でこのシリーズが一番好きかも。読みやすくてキャラも面白いから。 コメディとミステリーがうまく絡んでると思うなぁ。
完全にこのシリーズが気に入りました。コミカルでドタバタで、ほんのチョットのシリアスで。続けて読んでしまうとあッと言うまに読み終わってしまいそうなので、少しずつ楽しみを残しながら読むことにしよう。
シリーズ第二作。前作と変わらず登場人物のコミカルな会話が面白い。だが、それだけではなく、ミステリーとしてもしっかりしているので笑いつつ謎解きの緊迫感を味わえる。引き続きこのシリーズを読んでいきたい。
お馴染み?烏賊川市シリーズ第二弾。自身はこのシリーズ大いにハマってます。ってか大好きです。本作では今後も烏賊川シリーズで活躍することとなる超天然お嬢様、十乗寺さくらが登場。愛犬スルメもいいキャラ。ギャグ&ミステリーがぴったり当てはまる作品であり、一気に読了しちゃえます。
シリーズ2作目。前回のも好きでしたが、これも面白かった。このシリーズ好きかも。続きも読みたい。軽い感じのミステリですが、トリックはきちんと?してるし、サクサク読める。刑事さん達が主役っぽいが、多分(笑)主役は探偵さん達。ゆるーい感じがいい。
烏賊川市シリーズ良いですねv(*^^*)/
鵜飼探偵の名探偵ぶり(笑)脳ある鷹はなんとやら(^∇^)/
第1作目よりこの2作目の方が面白い!このシリーズまだまだ読んでいきますよ(⌒∇⌒)
シリーズ物だと知らずに二作目から読んでしまいました。おもしろいです!ギャグもたくさんで声を出して笑ってしまったのもいくつかありました。トリックのリアリティな感じとかは「謎解きはディナーの後で」と同じ感じです。私はこっちの方が好きです。「密室の鍵貸します」も読まなくては。
人間描写より笑いを取った第二作。コッチに向かって行くのね~~と後で納得する方向性修正です。謎解きは相変わらずの、ゆるゆるさ。
ゆるさ加減が気持ちいい面白ミステリー烏賊川市シリーズ第2弾。朱美さんと戸村君の二人の「弟子」を従えた名探偵鵜飼は、予想外に推理が冴える。砂川・志木両刑事も縦横無尽に大活躍。密室トリックも本格の作法に忠実でありながら、とぼけたキャラ達により、どこか緊張感にかけながら展開していく。伏線回収も見事。
烏賊川市シリーズの二作目。一作目未読だったので読んでいればまた更に楽しめただろうな。そして相変わらずギャグの部分でニヤニヤさせられるので電車内で読めないよ…(^^;)
烏賊川市シリーズ2作目。なぜか順番を無視して3、4、5作目を読んだあとの今さらの読了。慣れてきてマンネリのせいか、とある警官たちや鵜飼たちのギャグが少し寒く感じてしまったが、本格ミステリとしては東川氏のシリーズの中ではやっぱり一番。拳銃の弾数の謎はある程度は予想できたが、複雑な真相を読み切る事はできなかったし、真相部分まで読んでみて唸らされた。でも、本音を言うと東川作品で一番好きなのはノンシリーズ物なので、烏賊川・鯉ヶ窪・執事以外の作品が出るのを待ち遠しく思っていたりします。 5点/10
前作よりもコントとミステリ共に高クォリティー。謎解き中のシリアス雰囲気の中にもボケが詰められており、余計笑えた。全校集会とかで笑いのツボが浅くなる、的な。恋愛要素(笑)も追加でニヤニヤ笑いが出来るところもなおいい!
「謎解きはディナーのあとで」がドラマ化になったけれど、そのまま原作を読んではヒネリがない…!というワケで、烏賊川市シリーズから読むことにしました。テイストは、アメリカのコメディ映画でも見てるみたいで、読んでる時にニヤニヤしてしまう(笑)。でも思っていたよりも推理モノとしてはちゃんとしていて、謎解きもスマート。最近ありがちな“トンデモ”トリックでないところが、とても好感が持てました。
相変わらず登場人物たちに好感は持てないんだけど(ごめんなさい)、おもしろい。ギャグが所々うわすべりしてる印象なんだけど(ごめんなさい)、おもしろい。それもこれも、本格スピリッツが滲み出てるためだと思ってます。すっとぼけておちゃらけてるのに、がっつり本格。ほんと、解説にあるように癖になりそうです。
奥さんが読んでいた本。ニヤニヤしながら読んでいたので、自分も読んでみました。うん、ちゃんとしたミステリーじゃないですか! 烏賊川市なんて素敵な名前の都市には名探偵もいるんですなぁ。あ、迷刑事も(笑 とりあえず、前作も本棚にあったので読んでみようと思います。
密室に向かって撃て!の
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