怪しい人びと (光文社文庫)
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怪しい人びとの感想・レビュー(695)
東野圭吾は主にブラックユーモアシリーズくらいしか読んでいない初心者な私ですが、短編でさらりと読みやすかった。ふとしたキッカケから始まる感が◎また個人的に金沢には何度も訪れているので、結婚報告は一層情景が目に浮かぶやふだった。
短編集なので、さらりと読んでしまった。自分の境遇を他人のせいにする青年が、かつての誤審を追求する話はなかなか面白かった。思い込みがあるとなかなか真実というのは見えてこないのね。
東野作品の短編は今まであまり面白いと思えなかったのですが、今回は面白かった^^ コスタリカ・・・は微妙でしたが、それ以外の物語は楽しめました。 個人的には「灯台にて」と「結婚報告」が良かったと思います。 短編なので、いつもの東野作品のような頭をフル回転させることなく(笑)全体的にさらっと読めました。
地味目な事件ぞろいで読みやすい短編、求心力、先へ先へ感はそんなにないかな、、、良い意味で、時間をつぶすのには最適でした、、、
読み終わりました!推理かと思って買ったけどそれほど推理って感じじゃなかったから正直少し期待外れでした(´・ω・`)笑一番好きだったのは一番初めの[寝ていた女]かな!これが一番推理っぽかった!(^O^)
短編なのでどれもさっくりとしているが、いろんな視点があり、なるほどな、と思わせる。よくここまでいろんなことを考え出せるものです。
短編ならではの楽しみが詰まった全7話。シリアスな作品もあれば、コメディ・タッチの作品もあったりして、バラエティに富んでいます。東野圭吾の多彩な才能を、これ1冊で堪能できる感じです。 中でも『死んだら働けない』が面白かったです。微妙な言葉づかいに何となく笑ってしまう雰囲気は、『○笑小説』シリーズに通じるものを感じました(このシリーズが好きな人には、何とな~く伝わるのでは、と思います)。 その他の作品も短編らしく、よくまとまった作品に仕上がっていて、タイトルにピッタリの雰囲気を持った作品集だと思います。
「灯台にて」は「宿命」とか「パラレルワールドラブストーリー」とか思い出したなぁ。短編だとこうだけど…練り直すと「悪意」にもなるのかな?「死んだら…」は「ブルータスの心臓」を読んだ直後だけあって印象的。「甘いはずなのに」はどこか東野圭吾的(当たり前か)「コスタリカ…」はページが足りなかったかなぁ。とこんな感じの短編集。いずれも一人称での描写が印象的な一冊でしたね。
名作?灯台にて、は乾いた空気感と淡々とした文体がとてもいい。ねじれた根性の灯台守の人物像が容易に目に浮かぶ。短編だからどんどん事が運んでいって、いい頃合に一つの話が終わるのがいい。装飾感がまるでない初期の東野圭吾もすごくいいと思う。
短編集だけあってさらっとスピーディーに読めました、一つ一つの物語が短いですが短い中にもヒネリをきかせたオチがあり驚愕の結末とはいきませんが短編ミステリーだけあって物足りない気持ちも有りましたが一休みの読書にはちょうど良い量だなって思いました。
いくらお金貰えるからって部屋を勝手にされたら嫌よねぇ…。どんな金欠でも部屋は絶対に提供しないわ。「もう一度コールしてくれ」も人のせいにしててイラッとする。結局変わったのは自分のせいだよ。人のせいにして逃げてるだけ!「甘いはずなのに」 以降の4作は結構好きです★ちょっとしたトリックが面白いって思った。
どれも驚愕の結末といった感じではないのだけれど、短いなかにもひねりをきかせたオチがあり、これぞ短編ミステリーと言えるような7つの作品を収めた短編集。個人的には、仕事に熱心すぎるあまりに思わぬ事態に巻き込まれてしまった「死んだら働けない」や、夫婦を苦しめていた謎が解けることで結末に明るさを感じさせる「甘いはずなのに」が好みだったが、ほかの作品もそれぞれの味わいがあって面白い。読み応えや後に残るものといった面では長編には及ばないものの、肩肘張らずに楽しめる秀作ぞろいの一冊になっていると思う。
短編集。登場人物のなかから、どいつがホシだ?と考えるお話と、普通にお話が進むものがある。読みやすくあっという間に読んでしまった。第1作の舞台が「セックス部屋」なので、生々しくはないけど、中学生にすすめていいかなぁ…?!
それぞれがさらっと読みやすい短編集。「結婚報告」、「甘いはずなのに」がおもしろかった。「灯台にて」は、ああ、そうなるよね・・。という感じだった。
【再読】短編集。短いので、さくっと読めるけど、消化不良にはならない感じで、読みやすい。個人的には、「死んだら働けない」「甘いはずなのに」が好きですね。
短編でここまで推理小説が書けるものなのかとびっくりした。7篇ともテイストが違って、それぞれ面白い。どれを読んでも「おおっ」と思った。「結婚報告」が一番引き込まれたかな。
短編7編。「寝ていた女」女を見る目ね……。「もう一度コールしてくれ」あぁ、コールっててっきり。思っていたのと全く違った展開だった。「死んだら働けない」こんなことくらいでって思ってしまうけど……適度にガス抜きしとかないとね。「甘いはずなのに」すっかり、騙された。なんとなくすっきりしないけど、これでいいのかな?「灯台にて」主人公、なかなか狡猾。「結婚報告」主人公と同様、何がなんだか状態になってたけど、真相がわかってなるほど。「コスタリカの雨は冷たい」これといって印象に残らず。
最近の作品に比べると人物の描き方が薄い感じはするけれど、最初の数行を読んだだけでグイグイ物語の中に引き込まれて、先が知りたくてたまらなくなる短編ならではの切れのよさがお見事。「甘いはずなのに」「灯台にて」が私のベスト。
短編集ですぐ読めました。「もう一度コールしてくれ」と「甘いはずなのに」が自分好みでした。いい意味で感情移入せず、すらっと読めた。
1時間ほど待ち時間があったので暇つぶしに。 短編集で読みやすいが、どれも面白みに欠ける。 松本清張や森村誠一を好む人には、東野圭吾の作品は、どれも物足りないかもしれない。 これは推理小説とかサスペンスの類ではないような気がする。 唯一、「燈台にて」が やや楽しめたかな?という感じ。
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