新宿鮫 (光文社文庫)
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新宿鮫の感想・レビュー(777)
とうとう手をつけてしまった新宿鮫。面白くて一気読みでした。ドラマにしてもなんとなくしか見ていなかったので、鮫島の背景がやっとわかって面白しろさ倍増。続き読まなきゃ。
再読です。言わずと知れた、新宿鮫シリーズ第1巻。新宿という舞台上に、警察組織の闇を下敷きにして、個性的なキャラクター、いかにもありそうな難事件が丁寧に描かれており、キャリアを主人公とする作品の中では、おそらく最高傑作のシリーズの幕開けと思います。
中学、高校と暴力が身近な毎日だったせいか、逆にこれまでハードボイルド系って殆ど読まずにきたのだけど、乃南アサの女性刑事ものをたまたま読んでみて面白かったので、これも読んでみようかなっと。そもそもの設定の上手さ、ストーリー展開の上手さ、そして文章の上手さ、どれもこれも素晴らしいです。楽しめました。後続のシリーズを一気に読みたいとも思いますが、ここは敢えて恋愛モノにモードチェンジします(笑)ギャップがあった方が、それぞれの本をより堪能できるかな、なんて。。。
「鼓動」で知った大沢在昌の「新宿鮫」。ブックオフでⅠ~Ⅶまでを一気に買いました。鮫島、いいねえ。ハードボイルドに憧れつつも決してなれない自分としては、小説内の彼に自分を置き換えるしかない。これって「エド」と基本的には同じですね。晶もいいですねぇ。鮫島がうらやましすぎます。
やっぱ刑事ものはこうでなくては!と思える素晴らしい作品です。登場人物が魅力的で、エドの刑事妄想もちょっと共感してました(笑) 鮫島もいいですが、ハードボイルドNo.1は桃井さんだと思います。本当カッコ良すぎました。シリーズの続きも読んでいこうと思います。
そのまっすぐさゆえに、爆弾を抱え、キャリアの道から外れた鮫島警部。その感情を殺し、新宿鮫と呼ばれながらも己の正義のために一人捜査に乗り出す。と、あらすじではハードボイルドのお手本のような話でありながら、揺れ動く鮫島の不器用で泥臭い人間性が熱い。ベタながらも最後のシーンはハッキリと情景が浮かぶようで手に汗握る。キャラクターからシーン描写まで、まさに極上のエンターテイメント。ホモ多いけど。
遂に手を出してしまった「新宿鮫」シリーズ第一弾。 テンポが早く緊迫感もあって、時代の古さは否めないもののエンタメ要素抜群。 主人公は直前に読んだ「警官の条件」の加賀谷刑事同様組織内での一匹狼だけど、鮫島刑事の方がなじみやすいかな。(個人的には加賀谷刑事に惹かれるけど・・・) とりあえず順を追ってシリーズ読破してみようと思います。
この有名シリーズをいまさら読み始めてみた。タイトルからしてバリバリのハードボイルドかなーと思ったら、そうでもなく。意外と人間っぽい鮫島さん。でも魅力的なキャラがたくさん出てくるし、場面が切り替わるのが早く、緊張感の連続でおもしろかったです。
ドキドキハラハラ( ̄○ ̄;)一度読みはじめるとのめり込んじゃって、気づいたら1時間以上カフェに居座っちゃいましたm(_ _)mそんくらい展開に緊張感溢れてます。でもずっと緊張が続くわけでもなく、晶といるときだとか、参考人達は個性溢れていて笑い所もホッとするところもあってすごく読みやすい!鮫島の晶への一途な想いもステキ!
悪を徹底的に許さないので〇暴から鮫の様に恐れられている刑事の話。題名から受ける印象の為、ずっと新宿の風を肩で切る刑事が暴力に巻き込まれつつ事件を解決する物語と思っていたら寧ろ正反対。更には若い設定でもあり、想像していたよりもかなりライトな読み易さ。読む契機となったのは、海外出張の復路の飛行機が強風の為に運航キャンセルと決まるまでの空港内の10時間が手持無沙汰となったせい。同行者が2度読みしようとしていたこの小説と自分持参のどうにも手が止まる類の本(三島由紀夫)を交換できたので退屈せずに済んだ。
有名なシリ-ズ、今更ながらの初読み。新宿鮫なんていうからどんなヤ-さんちっくな刑事かと思えば、生真面目な熱血刑事。上司の桃井、鑑識の藪、ゲイバ-のママ(自衛隊上がり)と周りのキャラもいい味出してる。頑固で融通が利かないって点は堂場さんの刑事・鳴沢了と似たようなキャラだが、鮫島の方が人間くさい。時代の古さも(みな公衆電話を使ってる)それほど違和感はない。このシリ-ズハマリそうだわ。
かっけぇ!桃井課長が助けに来るところは震えが来る。テープを再生して犯人の狙いに気づいて焦り、走り、飛び込むところの疾走感は今までにない読書体験だった。ミステリーやSFと違った楽しみがあるね。晶もいい女で羨ましい。人物像がしっかりしてるから愉しいなぁ。
トリックに凝ったものも好きですが、このように展開が目まぐるしく変わるものも良いですね。登場する人物が皆、いいキャラしているので飽きずに読み進めることができました。特に、桃井さんに漢を感じました。ノンケの自分でもホイホイついていきそうな漢らしさ。まだまだこのシリーズはたくさんあるようなので、次も期待して読めそうです。
鮫島に劣らず、木津やヤクザの真壁さんがカッコ良すぎて困る。ハードボイルドはやっぱりヒール役もカッコ良くないとね。この頃の、台所で晶ちゃんの胸を揉んじゃったりする鮫島さんが好きvv
新宿鮫シリーズの第一弾である。 途中で返却日が来たので、中途半端に終わって、再度借りて読んだので、気持ちが乗らなかったこともあるだろうが、新宿鮫シリーズは回を重ねるごとに面白くなると思う。 もちろん新宿鮫もおもしろくはあったが、後の作品の方が面白い。 バイオレンスが少ない感じだった
久しぶりに読み返してみようと手に取った。わたしにとってこれは、刑事小説とかハードボイルド小説ではなく、鮫島と晶の恋愛小説である。普段は恋愛小説ってあまり好んで読まないけど。シリーズが進むにつれて2人の関係も難しくなりそれが切ないんだけど、この段階ではまだまだ2人が無邪気過ぎて恋愛小説ではなかったなあ(笑)。いくら嫌われものでも刑事がひとりで動くなよ、とか、やっぱり晶との関係においても、まぁ突っ込みたいことはいっぱいあるけど、総合的にはおもしろいから結構好きなシリーズ。
ちょっと前の作品と思わせる古い描写がちらほら。真田さんを想像しながら、これはこれで面白かったけど、大沢作品は、やっぱり最近の方が面白いかな。このシリーズでは、あと直木賞取ったのだけ読めばいいかも。
長期シリーズになるだけはある。新宿というカオスの中で泥臭く奮闘する鮫島に共感する。桃井や晶など配役も味があり、物語の進行にも違和感を感じることがなく夢中にさせてくれた。
仕事に疲れ気味な今日このごろ、小うるさいことを言わずに楽しめるエンタメ小説を、と思い、手にとった。重すぎず読みやすくテンポよく、今の自分にちょうどいい1冊。晶の造形や鮫島との関係は中年男性の夢って感じでちょい苦笑でしたが、それもほどよいスパイスに。鮫島の握っている警察上層部をピリピリさせる情報が、今後のシリーズでどう展開されていくのか期待しつつ、巻を追っていきたいと思う。
大沢作品は結構読んでるのになぜがこの代表作を読んでなかったので読んでみた。このころはまだ携帯電話が普及してなかったのね。公衆電話のやりとりなどを読むとその頃に帰った気がします。鮫島の強すぎず弱すぎずなところがよかった。
犯人と遭遇してしまう強運・寸での処で助けられる強運・本性はマンジュウではない尊敬できる上司との巡り合わせ・若く綺麗な愛すべき人との出会い・単独行動でも結果をだし続ける...羨ましいです。凄過ぎです。出来すぎです。
普段本を読まないという会社の人が「男はやっぱりハードボイルド」と言ってこの作品だけは読んでいたので、試しに読んでみることにした。普通に面白いけれどシリーズ全部読みたいとは思わなかった。ラストどうなるかなんとなく読めちゃったし・・・。新宿を舞台にしているだけあって、猥雑な感じとゲイの世界が印象的。桃井の「マンジュウは2人もいらない」みたいな台詞にはグッときた。かっこいい。携帯のない時代って本当に不便だなと痛感。警察オタクは捜査をかき回すほどではなかったし、最後も放置されすぎだし、・・・何だったんだろう?
超有名シリーズを今更の初読。期待通りで大満足でした。携帯電話がない時代の不便さがストーリーにいい感じに作用している。それを今読むとまた更にいい感じにイラっとする(笑)。それにしても、警察オタクは結局どうなったのか??
面白いと噂を聞いたので、読んでみました。 面白かったです、新宿鮫! こういうハードボイルドっぽい作品は、もしかしたら初めて読んだのかもですが、 鮫島は、普通のドラマでありそうな鉄人的な刑事じゃなくて、 ちゃんと普通の人間らしい弱いところもあって、 我を忘れさせてくれる小説でした。
べたべたのハードボイルドの作中に、ハードボイルドオタクを登場させているのは自虐か。だがいいアクセントになっており効果的、今後も出てくるのかな。
大沢さんは好きでしたが、今更ながら読みました。 非常に面白かったです。印象としては収まりが良い感じかな。バランスが良いね。読みやすかったです。
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感想・レビュー:172件














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