就活のバカヤロー (光文社新書)
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就活のバカヤローの感想・レビュー(755)
「結論:就活は気持ち悪い」みたいな感じ。参考程度に頭の片隅に留めておきます。知ってるのと知らないのとではやっぱり少し就活に対する考え方が違ってくると思う。
数年前の本だけど、書かれていることは今の就活にも通じるところがあると思う。今年は就活開始時期が遅くなったけれど、結局根本的には何も変わっていない気がする。そうして従来の体制を引きずったまま、学生も企業もいわゆる「シューカツ」を続けていくんだろうなと思った。
某企業で人事をやってる人に勧められて読んでみた。豊富な取材をもとに現在の就活状況を正直に書いており、ただでさえ僕がくだらなく感じている就活が、さらに残念なものに思えてくる^^; まあでもこれからエントリーだったり実際面接行ったりするうえで、参考になることは色々書いてあった。下手な就活本よりはよほど役に立つと思うw
かなり有名な就活本なので、一応読んでおこうかな程度の気持ちで読んでみました。バカなのは誰なのか。学生も企業も、就職サイト側も、社会全体も、もう全てがそうなのでしょう・・・。当たり前だけど会社側は良い事しか言わず、その裏側をどれだけ読み取ることが出来るか・・・・が勝負のよう。その辺の就活本と被らない内容なので、やはり就活生は目は通しておくべき。ページ下にある大学や企業の一言コメントは面白いが、採用担当から学生への言葉遣いの悪い本音(?)は、ワンパターンすぎていまいちでした。
リーマンショック以前に書かれた本であるため、現在の「氷河期」とは異なり「売り手市場」の時代背景となっています。 著者の主張する通り、就活は非常に大きな茶番劇との見方も一理あるとは思います。しかし、実際学生はその茶番劇に参加し、乗り切らなければないのが現実です。 今現在就活を行っている学生には余り勧められませんが、就活を終わった方などが読んでみると、一つ変わった見方が出来るかもしれません。
リーマンショックの前のもので、「今は売り手市場」って書かれてあってなんか悲しくなった。あと書類では「御社」ではなく「貴社」なのか。知らなかった。でもシュウカツになるとみんな使いだす「正しい日本語・敬語」は気持ち悪い。正しい日本語の使用は現在はコミュニケーションを阻害してると思うのですが。まあまだ自分が慣れてないだけかな。というか昔の就活生はここで非難されてることできてたんかな。
内容自体は就職活動を茶番劇とし、企業批判、社会批判、学生批判をしていくといったもの。読み物としては面白いが、真にうけることはできない、なぜなら茶番劇と知りながらも就職活動は起こりえるものであるから。就職しなくてもいいとか独立できる人の目線ではある。
どこまで信用していいかは疑問だけど、まあ役立ちそうかな。結論、学生も大学も企業もウソばっかりってこと。著者は学生に面接で自分を偽るな、というが学生にとってみたらそんなの恐くてできないよな〜。
まさに今年の就活開始となった12月1日に読んでみた。就活解禁のこの日、リクナビがダウンしたのが、いろんなことを物語っているとは思う。で、この本を読むのはたぶん2回目。つまるところ、マッチポンプのバカヤローということだろう。あと就活ゴロ。自分のまわりに、あまりちゃんと就活した人がいない気がするので、今度ちゃんと就活した人の話とか聞いてみたいかも。「実は年々、学生に対する期待が高まりすぎている」かもとか、「仕事を楽しまなければならない(中略)一見美しそうな概念自体が、学生や若手社員を苦しませているかも」とか。
内容的には現在の日本の就活システムの気持ち悪さが複数の視点から書かれていて中々興味深かったです。けど著者が結局、具体的な解決策や改善方法は何も考えずに学生や企業を馬鹿にしてるだけというのが残念。馬鹿にするだけして後は丸投げ、って事ぐらいならそこら辺の学生にだって出来ますよ。
学生、大学、企業、就職情報会社の4つの視点からの就活について書かれた本。いろいろと知らないことが多く、わかりやすくて勉強になった。理不尽だと思うようなことも多かったけど、それぞれ多様な理由があって、就活に関わるほとんどの人が被害者なのか。この本は繰り返し読もうと思った。
就職活動のスタートを目前にして、その全体像を俯瞰したいと思い手に取ってみた。本書は学生、大学、企業、就職情報会社という4つのアクターがとる行動、その背後にある思惑などを整理しており、非常にわかりやすかった。今までは学業を阻害する就活など単なる悪者だとしか考えていなかったが、年々前倒しになり長期化するのにはそれなりの理由があるのだなと感じた(もっとも、学生の身からすれば理不尽な理由だとは思うが)。少なくとも、自分が就活するときには、本書で挙がっていたような学生にはならないようにしたい。
学生、企業、大学、就職情報会社の各視点からの「就活」をわかりやすく説明している。焼肉の生焼け論でもあるように誰も得しない、誰も望んでない、そんな「就活」についての警鐘を鳴らしている。脚注にある書籍紹介や就活生のひとことなどがおもしろい。
「就活」を一視点だけではなく、すべての当事者からの視点で綴られた一冊。よく取材がなされているし、脚注のプチ情報もなかなか面白い。大学3年生になるとみんな「就活」というレールにポンと乗せられ、それに違和感を感じていたとしても、そのレールを外れたところで卒業後に活躍出来る場を掴むのは並大抵のことではない。ゆえに大半がおとなしくレールに従うのである。しかし就活を通じて自分を見つめなおすことができるのもまた事実であり、活かすか殺すかは取り組み次第といったところか。わたしも現実逃避してる場合じゃないな(笑)
学生、大学、企業、就職情報会社などのあらゆる視点から就活の諸問題をあぶりだした一冊。読者が学生の場合は、企業の本音が聞けて参考になるし、就職情報会社のからくりも覗けて面白い。著者が訴えているように就活に踊らされないためにも、こういった就活の仕組みは知っておいて損はない。むしろ、多くの学生が就活に感じているであろう不自然さがどこからきているのかがわかるかも。それだけ、それぞれの立場の色んな思惑が就活をがんじがらめにしていることに唖然とさせられる。まぁ、まずは知ることが第一歩。
就活生、大学、企業などの視点から就活の「気持ち悪さ」を書いた本。確かに、読み終わった今は就活に対して「気味の悪さ」は感じている。内容は、信憑性という意味ではなく、書き方としてゴシップ性がかなり高い、煽るために敢えてそうしているわけなので、本書の内容に沿って言えば、「正しいウソ」に気を付けなければいけない。賛否両論あれど読み物として面白いので一時間ほどですぐ読めてしまった。就活に挑む際の極端な視点のひとつとして有用だと感じる。あと本文の下の一言コメントがなかなか面白い。筑波大学も載ってる。
まさしく現在の就活の現状は生焼けの肉を取り合う焼き肉である、と深く共感した一冊。企業や大学の意見には怪しいものもある気がするが、少なくとも大学生からの意見は非常に共感できるものだったので、それらも正しいのかも。
ゼミで回ってきた本。言われてみればそうだよね系指摘。問題提起だけして後は丸投げ、気持ち悪いのは問題だけ目の前に晒された状態で就活しなきゃならない現状だろ?って思ったら、そこはしっかりカバー済み。曰わく、就活はそのような気持ち悪さに触れる最初の機会、なんだってさ。
結局就活ってなんなんだろうなって思った。マニュアルに踊らされず、自分を出すってのは大変だけど、大事なんじゃないかと感じた。これから就活する立場なので、いい意味で刺激にはなった。
大学受験はもう一回してもいいけど、就職活動は、もう二度と体験したくないな。 「就活は気持ちが悪い!」これが大きな声で言えたらどんなに楽か。
就職活動を始める前に 焼肉の生焼け理論。他の人に食べられたくないから、美味しくなくても生の焼肉を食べる。これが現在の就活の姿。そんな茶番である就職活動に関する本音を学生、企業、大学から集めてまとめたのが本書。茶番から抜け出すには「踊らされない」ことが重要。各ページの下にあるはみ出し情報が意外に役に立つ。OB訪問の時に採用ページを印刷して「これって本当ですか?」と質問をするのは非常に有効だと感じた。採用は全部広告。鵜呑みにしてはならない。264ページの就活の根本的問題にはとても共感。就活を始める前に一読を。
茶番だろうがなんだろうが、バカやんなきゃいけないときにバカになれるのも一つの才能かもしれないなぁなんて思った。道化になるのも能力がいるんだよ。そうなれないなら、自分なりのやり方を考えるしかないよね。それはいいとして、この本は何なんだろう。エッセイ?現状報告にしては筆者の主観が入りすぎてるし、問題に対する打開案が提案されるわけでもないし。気持ち悪い気持ち悪い言うだけじゃ、問題解決にはならないのよ。気持ち悪さの本質にもう少し踏み込んで考えるなり、現状を分析するなりして欲しかったよ。
この本を読むまでもなく、日本における就活はいつまでたっても茶番で、ネット社会の進展がそれを加速させた感がある。学生、大学、企業、就職情報社会が互いに嘘をつき騙し合い、お金や時間を浪費する現状はわけがわからない。が、とにかく学生時代は異なる世代や学生と接点を持ち、コミュ力、物事の本質を見抜く力を磨くことが重要だと感じた。現状打破には、新卒制度の廃止や労働市場の流動化、長期の仕事体験インターンシップの採用などが必要と思う。
○就職活動に関する情報を、複数の視点から教えてくれる本。文章はそれなりに砕けていて、内容が濃いというわけではないが、すぐ読める。就職活動における情報をどのように扱うのか、そのように見るべきか、というアドバイスは参考になる。ちなみに、本書では就職活動の構造、問題について言及しているが、それらの解答や対策は何も書いていない。まぁ、読書の層を考えれば書く必要ないけど。本書を読んで、「就職情報会社」が今後より安定した企業になるんじゃないかと、思った。個人的には本文よりも、ページ下部の「一言コメント」が役立った。
語弊があるかもしれないが、結構楽しんで読んでいた。今現在、学生と言う身分であるため、学生がいかにして就活を乗り切るかに目がいってしまいがちであったが、大学側の対応・企業の実態・就活企業などの様々な視点から書かれており、こういう考え方もあるのか、と言うことを感じることができた。だが、著者の書かれている通り、様々な視点からは書いてはいるものの、問題提起だけで終わってしまい、具体的な解決策は丸投げの状態であった。 本文下にある一口メモのような文章の中で、「学生の困った受け答え」は今後の参考にしたい。
就活マニュアルと並行して再読。でもこっちの方が面白いので圧倒的に早く読み終えてしまった。そしてやはり色々と身も蓋もない。とくにこの本を読んだおかげでインターンシップへのやる気が8割減だ。どうしてくれる。
学生・大学・採用側の企業・(インターン・)就活情報サイトの「就活」について、それぞれの実態が描かれている。どっかで何かを割り切らないとやってけないなーと思った。【tkb】
具体的に就活でどうしたら良いかは明示されていない。 そもそも就活には正解などないのだというスタンスで臨むべきなのかもしれない。
:就職活動は,一体誰にとって価値のあるものだろうか.関係者である企業,大学,学生.それぞれにとってマイナスとなることが多い.学生がいくら自己と企業を分析しても,それは社会を知らない人間の行うことである.そのため,半端な期待を胸に社会にでることになり,こんなはずではなかったという後悔をいだくことが多い.
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