読書の腕前 (光文社新書)
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読書の腕前の感想・レビュー(197)
とにかく面白かった。共感&発見、どちらもが満載でグイグイ読めました。作者の本好きがイヤッというほど伝わってきます。紹介されてる本も読みたくなりました。詳しくはブログで紹介してます。
☆7 こういう本の中でも意義深い一冊。おすすめ本の章を除くと、登場する本が読みたくなるような書き方はしていないと思う(もちろん書評は面白い!)。ただ「こんなにも様々な本と出会えるのは幸せ」というのが伝わってくる。だから、僕ももっと本を読みたくなる。今までは興味があっても「読めないんじゃないか」という懸念から買わずにいたものが多かったけど、積極的に積ん読しようかと思った。それにしても、やっぱり著者みたいな本物の読書家は凄いな。知らない名前が当たり前に出てくる。僕はせいぜい大衆小説読みってとこだ。
面白かった。さすが、いろんな本を沢山読んでいるなぁという感じ。「読みたい本」が沢山増えてしまいました。読書メーターのユーザーの皆さんに、ぜひオススメしたい一冊です。「『ツン読』を避けようとする者は、いつまでたっても『読書の腕前』は上がらない。」とか、元気を与えてくれます(笑)もっと読書したくなりました。
本好きが伝わってくる。実現は難しそうだけど本を読むための旅なんてしてみたいな~。ブをパトロールなんて感覚がたまらない!私の場合ブは狩りだな。
本が読みたくなる本。さっそく古本屋に行きました。何かを求めるばかりの読書ではなく、ただ読むことを目的にした読書は最高の贅沢だ。
自分も『本を読まない人』から比べればそれなりに本好きであると自負していたが、筆者ほどではなかった。あそこまでいくともはや変態(笑)読書は"他人を体験すること"、というのは、なるほどと思った。自分と違った思考にふれることで知的刺激が得られる。また、自己啓発本が売れているというのも、納得した。それほどに読書という行為が、自分を形成するうえで影響を与えうるのだ。新書にしては少々分厚いけれど、筆者の『本への愛』がヒシヒシと伝わる本書。読書好きの方は、一度手に取ってみては?
本を楽しもう 本の虫。年に三千冊以上のペースで本が増える。文字通り本の置き場所に困る。職業は書評家。どこまでも本が好きな著者の読書に対する想い、読書の楽しみ方、本の収納、本の探し方、推薦図書が諧謔に富んだ文章で繰り広げられる。読書家、岡崎流の読書術。
百戦錬磨の書評ライターによる読書論。毎度この手の本を読むと、すいすいと読めて、あれが読みたいこれも読みたいと読書欲がちょうどよく刺激される。「本のための本」はそういう効用がある種の読書家にあるのではないだろうか。冒頭に出てくる『桟橋で読書する女』が読みたい。この小説の情景だけで読書の楽しみが伝わってきて、さらにその読書する女同様の生活も悪くないと思えるのだから、やはり自分は読書という熱病にかかった人間なのだなと再確認した。
図書館で借りた))岡崎さんは、本当に本が大好きなんだって文字を追ってるだけの私でも感じれた。こんな風にもっともっと本が好きになれたらいいな∞
2007.3.20初版1刷 2007.4.5初版2刷 第5章(旅もテレビも読書の栄養)にある『鈍行列車に揺られ...日帰り読書旅』、明日にでも行きたい。本書では「青春18きっぷ」が紹介されているが、東京近郊ならば「ホリデー・パス」、もう少し近場ならば「鎌倉・江ノ島パス」もある。
本を読み始めた年、火がついたように本を探していた。ただどんな本を探しているのかは漠として掴めておらず、そんななか「本を読む本」を求めてこの新書を手に取った。そしてどうやら自分の「読書の水準器」となるような作家の本を見つければそれで大丈夫なのらしいということを、この本にひとつぽっかりと浮かぶ、哀切な力点である庄野潤三についての章を読み、教わったのだった。また福原麟太郎、吉田健一、ジャン・グルニエ、串田孫一などの名を覚えもした。この分厚い新書から結局いったいいくつの読書の種を持ち帰ったか、数え切れないほどだ。
前半の読書に対する姿勢については強く共感。一方、後半の著者が読んだ本については、何だろう、わずかな時代の差なのだろうが、一切の接点がない。それも、また、いいのかな。
ホントに本好きなんだな〜と微笑ましくなった。「ね!!僕こんなに本読むの好きなんだ!!」って眼前で熱弁されてる感じ。こちとらもう分かったよ…って頭ナデナデしたくなる。ユーモア混じりの軽快な文体で非常に読みやすい。ひょろっと顔を出すピリリとした辛口も小気味よく、毒舌好きな自分は爽快だった。特に第ニ章の梅宮アンナ本については、オイオイと思いながらいいぞもっとやれ。かなり好感を持てた著者をワクワクしながら画像検索した。PC画面に映し出されたヒゲ眼鏡のオッサンに複雑な気持ちになったことは、心にそっと閉まっておく。
本好きだった私でも、本を読む気分になれずにいたここ数日。読書ってすごく楽しいものなんだよ、と改めて実感させてくれた1冊。たくさん読むぞ、これからも。
「出世せんでもええ、毎日読みたい本を読んでたのしく暮らせたらええなあ……」 紹介された田辺聖子さんの言葉に、ホンマにそうやなぁ…と思う。「読書を通して、孤独のなかで楽しみを知る能力を鍛えることができる」なら、それは大変有難いことです。
幼少時の読書体験、古本屋での出会い、移動中の読書、読書時の体勢……など本好きならだれもが一家言持っている話題から、ずるずるとコアな話題へと持っていく、その方法が上手い。これを読んで「読書の腕前」が上がるかどうかはわからないが、読んだ後では、読む前よりほんの少しだけ本が好きになっている。そんな感じのさりげない良書だと思う。たまにこういう本を読むと、なんだかホッとするよね。
著者がうらやましい。学生時代に良い読書ができて豊かな時間が持てて。本を読んでいるとよく叱られたものです。遊んでないで勉強しろとか家の手伝いをしろとか。読書メーターと出会い、人生で今一番本を読んでいます。今からでも遅くないですよね。今の本ばかりでなく古典名作も読んでいきたい。
久しぶりにじっくり舐め回すように読んだ新書。自分の読書の腕前はまだまだだなーと思い知ったわ。もっともっと本が読みたくなったし、読書以外の事でもやっぱり「知りたい!」って気持ちは大事だなぁ。
本の好きな人にはうってつけの一冊。あまりに面白くて、仕事もそっちのけで読んでしまった。古本・古本屋巡りが大好きな著者が、「本は積んで、破って、歩きながら読むもの」という本の読み方や「国語の教科書のおもしろいところ」「ブックオフや地方の古本市・攻略法」について語る。 本を魅力的に語るすばらしい腕前をお持ちで、読みたい本が増えてしまった。本を読むためだけの旅行と、大好きな下鴨神社の古本まつりに今年は行ってみよう。
再読。ブログで今年度のBEST BOOKをアップするつもりで、これの順位付けをどうしようかなぁという理由で再読(笑) 私はまず日本の作家の作品を読まないので、後半部が全然分からないのが残念ですが・・・・・本をとにかく愛している著者の文章はとにかく心地いい。旅の主役は、観光地じゃなくって、本だよね。 何よりも本を愛している方ならきっと楽しめるはず!
前半はごり押しで読書を勧めるようなところがあって少ししらける。が、それでもとにかく本が好きなんだという気持ちに巻かれて結局は楽しく読んだ。これを読んで「腕前」が上がるかは微妙だけど、愛が伝わって元気にはなる。個人的には「こうなってはいけないな」とも思いつつ。
読みやすかった。本というのは速効性がない、効き目が遅いメディア(p.17)という文章があった。十年後、二十年後に出会えてよかったと本を読んでいるだろうか。作者のようにはたくさん読めないけれど、私も読書の腕前をあげていきたい。収納場所と財布の中身さえ許せば積ん読だってできるのになあ。
さすが蒐集家のセンセーは大上段なお題で斬りかかってきなさる。と反感を抱きつつ読んだらすっかり術中に嵌まった一冊。<鶴見線に乗って読む『タイムスリップ・コンビナート』>にはがっつりやられました。まあ、僕の中では<鶴見線に乗って観る『鉄男』>に翻訳されてましたが
2007年初版。いろいろと読書の本を読んでみましたが、非常に読みやすく共感できるところが多い。あと、自分史的なところも興味深い。特に教師によって子供の伸びそうな芽をつんでしまう実例を知って驚く。絶対忘れられないことだろう。
軽い筆致で書かれた「本と俺」。著者の本に対する思いが伝わってくる。昨日読んだ松岡正剛の本は「格好いい(ちょっとカッコよすぎ)本」だが、この本は身近な等身大の1人の本好きな人の書いた本。おもしろかったのは、第4章の「私の「ブ」攻略法」。ワタシもこれからブックオフに行く事を「パトロール」と言う事にしよう。京都の下鴨神社の古本まつり、行ってみたいな。
愛だろ、愛っ。そうなのだ。読書の腕前を上げるためには、なんてったって読書への愛が必要不可欠なのだ。本書は著者がいかに読書を愛し尊重しているかを語った一冊だが、どのページを開いても愛!愛!愛!読書への溢れんばかりの愛でいっぱいである。ハハァ、なるほど。一流の読書好きとは、このような方のことを言うのだろう。ということは、私はまだまだ二流どころか三流と言ったところか。ん〜それにしても、読書とはなんて奥の深い世界なのだろう。だからこそ止められないのだが…それも何だか困ったものである。
恋愛指南書(読んだことないですが)のような、本とよりよく付き合うための本。たしかに、「本を読む時間がない」のは嘘ですよね。実際、わたしも、ここ一週間ほど試験勉強をしていて全く読書はしませんでしたが、時間がとれなかったわけではなかったし。読書には読みたいという気持ち、体力が必要だと思うのです。前半は本とのつきあい方、後半は著者の読書歴。他の人の読書体験を知るのは興味深い。ただ、紹介している本がほとんど絶版なのは悲しいかな。
分かりやすい文章、思い入れあふれる行間、ちょっぴりリリカルな氏の作風が分かった感じ。積ん読はいいのね!?やた!
読書の腕前の
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感想・レビュー:77件














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