漢文の素養 誰が日本文化をつくったのか? (光文社新書)

漢文の素養   誰が日本文化をつくったのか? (光文社新書)
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漢文の素養 誰が日本文化をつくったのか?の感想・レビュー(38)

加藤徹さんの『漢文の素養』を読了。古代から近代における、日本人と漢文のかかわりを、丁寧にまとめた一冊。日本における漢文の歴史を知りたいという方は、まずオススメ。宣伝ですが、読了後は是非弊社の『「訓読」論』(http://bit.ly/xkB5Ax)をどうぞ。

01/11:パパ
12/25:ゆうくん
10/21:えすに
10/14:みな
07/17:jiajiateng
05/15:Stella
03/09:カトリーナ
01/16:イワハシ
漢文の素養を強調しすぎかなと思う部分もあるが、言語社会的にすでに忘れ去られた時代の教養を、もともと社会に会った遺産としてあらためて、そのすごさを再校正するという意味では成功しているように思える。

私は著者と正反対である高島俊男に与する者だが、漢文が日本に与えた恩恵は当然認める。中流実務階級の層を厚くすることが国力を充実させることに繋がるというのも同感。

漢文は難しいしわかりにくいというマイナスイメージばかりだったけど見方が変わった。漢文の凄さを知った。

日本人が漢文とどう付き合ってきたのかを知るのに簡便な本

漢文訓読に対する期待が込められる。和製漢文(詩)の完成度にびっくり。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/13


ベトナム漢文、朝鮮漢文の存在。聖徳太子の時代から「非」を「あらず」と訳読していたこと。大阪の陣を「文字の獄」と捉える見方など新たな発見があった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/05

昔は知識人のみが感じを使用できたのであり、今のように誰でも漢字を使えたわけではない。しかし、それでも漢字は発掘されており、おそらく何かのマークとして使われたのであろう。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/19

12/16:一病息災
ありそうでなかった漢文を軸にした日本史通史。通史としては満足いくものであったけれども、結局副題の問いには答えられていないし、表題の「漢文の素養」とは中国のひとがつくったものを読めることなのか、漢文を書けることなのかとか、いろいろ問いは残る。

素養をどこに求めるか?

09/08:JA1YRS
06/16:かずのん
近現代の部分は非常に面白かったです。歴史の授業も近現代から遡れば面白いかもー、と関係ないことを思いました。

「漢文力」と併読するとなお面白い。通史の中で漢字がどのような役割を果たしてきたかという視点がよかった。面白かった。

04/10:ゆうこ
赤穂浪士のくだりと、なぜ日本が西欧列強の進出に対応できたかのくだりは結構面白かった。

03/22:ぐれひつじ
10/11:(^_^)/
09/12:apyp
ごもっとも。だからどうした、という気もしないではないが。

--/--:jdrtn640
--/--:xyaqruewoski
--/--:jill

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漢文の素養 誰が日本文化をつくったのか?の 評価:79 感想・レビュー:15
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