神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡

神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
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神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡の感想・レビュー(27)

12/24:まっ
人間が言語をもったことによって意識は誕生した。それ以前の人間は、命令を下す「神々」とそれに従う「人間」に二分された二分心であったという。「イーリアス」「オデュッセィア」などを分析しながら、意識以前の人類を文明史的な視点からとらえる。文明史論が大半であるが、脳科学まで話が及んでおり、ボリウム満点の内容。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/31

07/31:クレセント
人間の意識は、生物学的な進化によってではなく文化的な要請によって、脳のハードウェア的な変化ではなくソフトウェア的な組み換えによってわずか3000年前にできたものだった!意識と言語の関連性がとても興味深いです。最近、構造主義の入門書を読んだんでなんとなくラカンやソシュールを思い出しました。

02/13:omuhiro
昔の人間は幻聴(神の声)がきこえてた→だってギリシャ神話とかに内話描写ないじゃん→つづく

とても興味深い内容でした。二分心の時代というものが本当にあったとすれば、当時の価値観は現在とはかけはなれていたんじゃないでしょうか。人間の意識に対する考え方だけでなく、歴史観も大きく揺さぶられました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/28

06/22:olif
06/03:いとこ
神々の沈黙によって発生したとする意識の根源を探る壮大な試み。非常にスケールが大きく、引き込まれる一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/01

04/30:クスモク
面白い! 文化衝突が神(々)を当惑させた。その中で最も堅固な一神教は容易に内面化することができ世界宗教になるものも出た。相違の認識から「意識」が要請された。一方、個別の内話者たちは、文化の権威的な神に相容れず迫害を受けた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/16

03/02:arcturus
gen
一見とんでもない仮説だが、読んでみると説得力がある。次の作品が読みたかった。

いい本なのだろうけれど。…古かったぁ。原書1976年だよ

--/--:Kenshi Yamada
--/--:まくら
--/--:shin883
--/--:currycrimson
内容はぶっ飛んでいるが考察は細やかなので、引き込まれる。とくに幻聴などのメカニズムとの関連が面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - --/--

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