喪失と獲得―進化心理学から見た心と体
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喪失と獲得―進化心理学から見た心と体を追加
喪失と獲得―進化心理学から見た心と体の感想・レビュー(16)
02/07:まさ
脳と身体と感覚のこと(≒人間のこと)を捉えようとする時に、どうしても「感情」や「感覚」に関するワードに触れることになる。だから把握も説明もあいまいな、いわゆる「科学的」でないものに当然なって、そのイメージはふわふわしちゃう。こういう角度から切り込んでこんな風にまとめると「わかった気になれる」という見本集。なかなかの読み応え。
09/19:sakataka
08/25:momo
04/20:親橋白金(実は加藤國康)
03/30:津島
人間の在り様について面白い洞察が得られる。通説に懐柔せずに、それを冷静に考察しつつ、思考を展開していく様。そこにシビれる、あこがれるゥ。でもたまに出てくる「ミーム」って概念は余計だと思うんだよなあ。それまでの冷静な批判や論理展開が、突然観念論的になるような気がするんだよね。あと潔癖までの科学主義が少し気になった。自らの立場に関してもう少し批判的に吟味しなければ、著者がこきおろすアーミッシュや女子割礼と知らず知らずのうちに同じ土俵に乗っかることになると思うのだが。
10/15:しおこ
人の心と体を進化の観点から考えるエッセイ集。エッセイ毎に分量も面白さも大きくばらつきがある。進化の過程である種の後退があり、その不利さを挽回するべく異なったアプローチでの進化が行われるとする「奇形の変容」。プラシーボの存在を肯定し、それが何故起こるのかを解き明かす「希望」。イエス・キリストは奇術師だったのではないかと考える「人間を見よ」。この辺は非常に興味深く読めた。人間に対しての新しい見方を得られる一冊。
06/03:林 一歩
04/06:Shinya
10/24:rinn
エッセイ&論考集。面白いものと、つまらないものの差が激しい。クオリアの私秘性にダーヴィン主義的に答えようとして、感覚に着目する1部と、言語に着目する2部は面白い。「感覚は『現在に旗印を立てるために』必要なのである(p.110)」は重要な気がしてきた。「他人の心の地形に自らの独自の痕跡を残したいと望む者は誰であれ、科学的心理を暴くことよりもむしろ、塔を建て、絵を描き、小説を書くべきであると、私は結論する(p.415)」というどうでもいい箇所に感銘を受ける(笑)
01/29:amasaki
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感想・レビュー:4件














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