悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)
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悪徳の栄え〈下〉の感想・レビュー(95)
02/10:S
02/06:なお
01/31:ほんじょう@夏バテ始めました
01/24:一乃
01/09:mushi_buro
抄訳だそうで。ローマ教皇の殺人についての考えなど詳述されているのなら読みたかった。悪徳の哲学が各人に一貫しているかは検討を要するが、ニーチェの哲学に通じるところがあるように感じられる。悪徳の哲学も「道徳」と呼ぶその姿勢は全くもって天晴れだ。
無秩序の時代と厳しい法律の時代の比較を日本でするならば戦国時代と近世以降だろうか? 織田信長以上の英雄が近世以降に現れただろうか? 情欲こそが人間に情熱をもたらし、人類を進歩させる。近頃、表現規制問題が騒がれるようだが、あんなものは人間を腐らせる所業だ。というわけで「ローマの大饗宴」という章は非常に有益な哲学を語っているというのが私の主な感想です。鉄板で妊婦挟んで潰してぐちゃぐちゃにするとか、脚立の天辺に縛り付けてそれに括りつけられた紐を使って起こしたり倒したりして殺すとかお茶目だね!
10/14:まりい
09/24:wadafumiya
09/12:みもり
09/07:まめ
08/27:りお
アハハハ〜。下巻はものスゴい躁状態。キリストやマリアまでお尻の穴にナニ突っ込んで、こりゃ〜ちょっとやそっとじゃ越えられないサドの壁。街を燃やし尽くしたり、ペストまでばらまいたりで、一体何人殺せば気がすむの?って思っているうちに、サドの興奮に呑み込まれる。最後のなんたるご都合主義。腰から崩れ落ちそうになるより先に、サドってスゲ〜ってなるから不思議。澁澤龍彦の訳が高尚。こんなメチャメチャな物語なのに品格があるという不思議。うん、これで人生変わるような衝撃はないけど、一読の価値はありまっせ!
08/08:tapestry
06/22:マドレーヌ
上下巻終了。悪徳の哲学に関しては前半のほうが量は多かったけど、後半のほうがより印象的ではあったかも。悪徳の規模がとてつもないものになっていく。そして最終的には親しいお友達も亡くしてしまうことになる
上下巻読了。悪の哲学として筋が通っているため理屈はわかるが、いかんせん嗜好が合わないので共感はできない1冊w 人類は太古の時代から幸福について宗教家や哲学者たちが一生懸命説いてきた訳で、サド公爵のような作家が現れたのも必然であると思う。思想としては救いようない超リバタニアリズムといったところかなw
06/01:ふぃでりお書店(@fiderio)
05/29:Ta283
05/25:ろっしー
05/22:sugar_thought
05/12:uulayaebayaa
長かったけど読了。一辺倒な議論、格闘マンガみたいに無理矢理インフレ(?)する悪徳、主人公ならではの幸運……私が未熟者ゆえか、エンターテイメントあるいは思想書としてはいまいちに思えてしまいました。ただその分、一貫した主張に支えられており、読む者に残す刺激は並々ならぬものがあるかと。そういう意味で、たしかに教養小説かも知れません。
04/16:さえり
03/19:lilim
03/18:ひろみ
03/10:( じ い こ )
02/10:k.ochiai
01/23:はまじ
12/14:key
12/04:法大SF幻想研
11/15:Tomoh
10/27:味噌
10/15:723
10/05:melo
10/02:fff
09/15:nobu
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感想・レビュー:17件














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