食人国旅行記 (河出文庫―マルキ・ド・サド選集)
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食人国旅行記の感想・レビュー(44)
01/29:あまま 博子
01/17:39
11/27:はめこ
11/04:みもり
08/08:uulayaebayaa
08/05:梟木
06/26:37
06/07:マドレーヌ
06/03:ruiny
05/26:HaKreu
古拙的な小説という印象を受けたけれど、とても魅力的な話。ビュテュア国はサド的。タモニ国はそれとは反対で、サドの考えた理想郷でしょうか。牢屋に関するタモニ国のザメの所見などを読むと、サド自身の幽閉された経験が関係しているのかなどと思ったりもした。全体に明るい調子で、訳者の後書きにあるように「日の当たる場所に出すことができる書物」である。ところでこの話、『アリーヌとヴァルクール』という本の第二巻を独立させて訳したものなんですね。
駆け落ちした恋人同士のサンヴィルとレオノール。ヴェニスでレオノールが攫われ、サンヴィルがレオノールを探しにアフリカ大陸を旅した見聞録の体裁。いかなる悪徳も行われ、食人習慣のあるビュテュア国、法律が寛大で宗教上の束縛がなく、死刑も牢屋もない美徳の国タモニ国。このタモニ国の立法家の口から語られる国家、法律、宗教、財産等の運営方法はサドの夢見た理想郷。サンヴィルがスペインで捕らえられ、獄中や裁判の描写は実際に罪人として囚われていたサドの運命を見る様。この本は所謂性的な描写が全くない、哲学者サドの一面が見られる。
09/20:nobu
05/09:tobamorycat
04/22:tei
04/22:ゆきだるま
02/27:yuri1128
12/31:ヨッツン
読んだのはこの本じゃないけど古くて出てこないので。タイトルは食人国だけど、食人はあまり関係ない気が。さらわれて行方不明の女性を探して、差別や男尊女卑の激しい国と、その真逆の国へ行った男の話。女性がどういう経路を辿ったのかが非常に気になる。
08/10:千鳥
08/09:有我悟
01/10:rinkoko
05/19:直江直次郎
04/17:crysalis
--/--:やさ
--/--:キスイ
--/--:Teruhito Oomura
--/--:Yukiyahn_zb
--/--:りなこ
--/--:デンドロカカリヤ
--/--:世都セレナ
--/--:うらん
--/--:ゴロワ
--/--:Liddell
食人国旅行記の
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感想・レビュー:9件














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