推理小説 (河出文庫)
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推理小説の感想・レビュー(828)
★★★☆ドラマ「アンフェア」の原作。推理小説と全く同じ展開で殺人事件が起こる。犯人はなぜこんなまどろっこしい真似を?犯人の目的は、お金?復讐?無差別殺人?それとも・・・・・・
作者がご丁寧に作中で解説までしてくれたので、とりあえず警察が追っている容疑者は犯人じゃないのだろうと思ってました。だから、最後もどんでん返るのかと思いきや……どんでん返らない!最近では、現実に起きる事件が小説を凌駕してるような部分もあり、リアリティの意味を考えさせられる。/ドラマとラストが違うのですね。ドラマのラストの方が私は好きです。
不雑な構成。本業が脚本家さんらしい作品でした。ジャーナリズム、近年の出版業界への批判をおりまぜながら物語は進んでいく。ドラマ「アンフェア」を観た後に読んだ自分です。雪平のキャラクター、習慣、部下の安藤、娘の未央との関係は似ている。が、安藤は普通の部下でした。安心。「老衰と自殺 それ以外の死はみな同じ事だ。ツイてなかったーそういう事だ。」犯人瀬崎のキャラクター、言動がリアルであり、リアルでない。セリフが心に残る。リアリティとオリジナリティアンフェアなのは誰か誰だろう。未央と雪平はこれからどうなるのか。
通販で買ったこの本が届いた時、「ヤバい、思っていたより薄い!」と思った。やっちまった一気読み。「アンフェア」はドラマは見ていないけど、映画を観ていたので、雪平のセリフが篠原涼子の声で聞こえる。ああ、適役だな、と思った。当然続編も読まずにはいられないでしょう。
詰め込み登場人物のキャラクターが実に魅力的でした☆活字で読むよりドラマで見た方が面白いんじゃないかと思った本で、後々調べてみたらやはりドラマ化されてた本だったんですね(^O^)しかも、あの有名なアンフェア♪♪
ドラマ化された本だったんですね、知らずに読んでました。ドラマ自体も見ていなかったので、最初は割と楽しめたかな。でも最後のほうが作品内容と同じようにパッとしなくて、肩透かし。主人公も作り上げられた感じが否めない。
ドラマ・映画化された「アンフェア」の原作、刑事雪平夏美シリーズ第一作。ドラマ・映画どちらも見ていませんが、評判が良いようなので買ってみました。なかなか魅力的な主人公、シリーズ続編も読みます!
キャラが生きてていい感じでした^^殺人事件を題材とした小説・・「リアリティ」を追求した小説・・・今までにない感じで斬新でしたね。ラストは切なかったですが、続編も読みたくなりました^^
先日「愛娘にさよならを」を読み、初めて雪平を知った。ドラマも見ていなかったし、雪平を始めから読んでみようと思った。雪平の人柄が随分違うような気がする。少しずつ変わるのだろうか。今、アンフェアな月を読み始めたところ。
再読。ドラマは薄ぺらくて好きになれませんでしたが、こちらはとても面白いです。アンフェアなのはこの作品のラスト(最終章 おそらくは納得のいかないラスト)が納得いかないと言ってる読者かもしれないですね。ここのレビューでラストがいまいちとコメントしている人はまんまと作者の術中ですね…
アンフェア。ドラマは見ていないのだけれど、テンポ良く読めた。湯人口がユニーク
あのアンフェアです。1〜2時間で読めたってことは面白かったのか、ドラマが好きだったからなのか。「アンフェアなのは誰か?」というテーマがいまいち入って来なかった印象もある。
ドラマでアンフェアを見ていたので、自分の脳内が映像を補った面もあるだろうとは思いますが、もの凄く視覚に訴える作品と言うのか…映画的とでも言いましょうか。文章を噛み締めて読むより、テンポに任せて読み流して、ラストの余韻を楽しむ為の本かな…という印象。作者にとってトリックなどは実際どうでもよくて、いかに雪平と瀬崎を魅力的に見せるかが大事なのだと思います。「推理小説というジャンルが好き」な方にはあまりオススメ出来ないけれど、第三章で犯人が書いた、推理小説への批判は一見の価値ありかも。
おもしろかったけど難しかった でもまあ所々の言葉はやっぱ心動かされるというか同感するするというかという感じ 結局この話もアンフェアで読者はついてこれないみたいだね 確かに最後に行くにつれって感じだけどそれこそ瀬川もとい作者さんが言っていた読者のダメなとこみたいなのがもろそのまんま出てるんじゃないかと思ったり まあ少なくとも言葉の重みがあったからおれにとってはいい小説 じゃあ引用「世の中のすべての人にとって、他人の命は軽いはずだ」
この本、またはドラマが好きな人はすみません。でもレビューに嘘吐きたくないのでありのまま書きます。正直、コメントするのにも困るぐらい印象の薄い本でした。ドラマが先でノベライズ化しましただったら納得できました。でもこちらが原作と言われてしまうと言葉に厚みがなく、文章に無駄がなさすぎて軽いことが不満です。万人が読める本という意味では評価できますが、自分には合わなかったみたいです。店頭に平積みされてたからシリーズ全巻買ってしまったけど、どうしよう…お蔵入りにはしたくないのでがんばって読むことにします。
図書館で予約したシリーズ最新刊の順番が近づいてきたので再読。私はドラマ「アンフェア」から入ったので、どうしても篠原涼子がちらつく。推理小説としては普通かな~。まあ、犯人を知ってしまっているので正当な評価ではないかもしれないが。話のキモである「アンフェア」と「リアリティ」はいまいちストンと落ちていない気がしてあまり納得感がない。でも、そんな不満を補って余りあるくらい雪平夏見がかっこいい。強くて美人。この先弱みを見せることがあるとしても恋愛がらみだけはやめてほしいな。
著者本人が犯人じゃないの?と、易々とだまされる自分。ドラマを先に観ていたので、読んでいるときに頭の中にちらちらと無駄に美人な篠原雪平が見え隠れしてました。ずっと気になっていた原作だったので眠たかったのに続きが気になってちょろっと読み出したら寝坊した翌日。。。
ドラマは見ていないが、まあ、面白かった。ただ、「小説の中の小説」という設定が当初飲み込め無かったので、読み始めは少々ストレスを感じた。それが、途中からは、あっという間に結末に向かった気がするし、「フェア」「アンフェア」は未消化な感じ。でも、主人公の雪平はカッコよく、シリーズでも読んで見たい気がします。
TVドラマ「アンフェア」の原作になります。 しかもこちらの著者のデビュー作なんだと。 ドラマとは若干設定に違いがありますが、 まぁ大体同じかな。 みおちゃんの声が出ない、って設定ではないし、 お手伝いさんが何すんの?!ってのもないです。 「安藤」(ドラマでは瑛太)もまだ良い人だし。 (ドラマを見た人なら分かる、かな??) ドラマのキャストの顔を思い浮かべながら 読んでましたわ。 そういえば編集者は西島秀俊さん、だったよね~。 彼も最近TVでよく見ますね。 話はやっぱり読みやすいかなぁ~。 文字も大き
最後の最後での展開が急過ぎて、一番盛り上がるところで置いてけぼり食らった気がした。推理小説というものへの挑戦かもしれないけど、それが逆に狙い過ぎな印象を受ける。正直また読みたいとは思えなかった。
映画にハマって、気になったから小説も読んでみたけど面白かった。結果というより過程においてとても変っていて読んでいて飽きない作品でした。頭をフル回転させてもまだ見落としている伏線がたくさんある気がする・・・
【図書館】都内で発生した連続殺人事件を的確に描写した作者不明の小説。「アンフェアなのは誰か」バツイチ女刑事・雪平が挑む。基本的に映像化された原作は読まない主義ですが、ストーリーに惹かれました。頭の中で雪平の顔が篠原涼子さんになっていましたが気にならず。登場人物同士の闘いもハラハラしますが、作者の意図を推測しながら読み進めるのも、サスペンスや刑事もの小説の楽しみなんだよなと思いました。もう少し人物に厚みが欲しかったです。
テレビ版1作目の原作。すっかり内容を忘れていたので犯人が最後までわからなくて面白かった。雪平の生き方に憧れるけど、私は凡人だからダメだな
数年前、リアルタイムでドラマ「アンフェア」を見ていたときに、誰もが犯人とも見えるドラマ手法は面白いなと思っていました。(それ以前に見ていた「ツイン・ピークス」を思い出したりしていた)作者の秦さんは脚本家だというのが納得。篠原涼子さんを主役に設定して書かれたのかな?と思うくらいです。とても映像的です。面白かったですが、ドラマの方が良かったかも。しかし・・いちばんアンフェアなのは作家さんなのかな・・
犯人は”そうくるか”と思ったけど、文章についてはちょっと好きな部類ではありませんでした。作者の考えるアンフェアって確かに人間らしさも表しているけれど、やっぱり”これは要らないんじゃないか”とか思ってしまいます。ドラマの方をDVD借りて観てみよう。
長すぎず短すぎず。適度な長さの小説って感じでしたね。 最後まで読めば、納得?小説の間間に小説中の小説が書かれている。よくある手法ではあるが、場面転換が多すぎてついて行きづらい。 内容としては良くある内容ですね。でもそれゆえに書き手としては難しいのかもしれないです。 小説中に出てきた、ルールのようなものがそのままこの小説の事件としても適用されているのでそれはいい感じであると思う。 つづきがあるので読んでみる。
序盤から「犯人」のイニシャルが登場し、人物一覧を見ると特定できてしまう。キーファクタとなる作中作でもこのイニシャルの人物の犯行と思わせる・・・が、作中でフェア・アンフェアを強調するほどアンフェアと言う感じはしない。作者の経歴もあるけど、すごく映像向きの作品だと思う。機会があれば、ドラマも見てみたい。
ひねりを加えて凝った構造のお話の割に、読みやすかったことは確かだけれど。エキセントリックな刑事さんが、なんか実は普通の人だったり。犯行の動機もなんだかなぁとか。 こういったジャンルの小説で一般に言われる「リアリティ」と、小説における「自然さ」ってちがうもののような気がするのです。この作品は、小説の世界をリアルにしようという試みなのかもしれないけれど、小説としては不自然だと思う。まぁ、単に私がこのジャンルが苦手っていうだけの話かもしれないけれど。
ドラマは見たことないけど友人のおすすめで。前半は場面の切り替えが頻繁にあり過ぎたり、小説の一部があったりと混乱することもあったけど、後半になって物語がつながり始めてからはなんとか。もう一回読み直したらおもしろいのかな。
新刊予約したのでじゃあ初めから読み返してみるかな、と。初読時よりは楽しく読めたね。端々雑な所が目にはつきますが、さくさく読めたのでつまらなくは、なかったわ、うん。あるいはドラマのイメージが助けてくれたか。雪平、安藤、山路、瀬崎は確実に彼等でした。お話的には…まぁ作中で瀬崎が言った通りなんだと思えば…ありなのかしら。脚本出身、やはり展開よりも台詞が光ります。『アンフェアなのは誰か』『撃ちますよ、迷わずすぐに』、ドラマでも使ってたしね。
推理小説の
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