世界悪女物語 (河出文庫 121B)
世界悪女物語を読んだ人はこんな本も読んでいます
世界悪女物語を追加
世界悪女物語の感想・レビュー(115)
何度も読んでいますが映画「王妃マルゴ」を観てまた読みたくなりました。古今東西12人の個性的な、多くは非業の最期を遂げた女性たちの生涯を澁澤氏流の合理的でありながら空想を掻き立てる、素敵な文章で知ることが出来ます。歴史が好きな人、人間の残忍さが好きな人、女性の醜さを可愛いと思う人に本当におすすめ。
世界に名高い悪女のエピソードをまとめた一冊。これって本当に全て史実に基づいてるのか、それとも作者の想像が入っているのか分かりづらいなと思った。~だったのではないだろうか、という作者の言葉が多い。それよりは史実にしっかり基づいた話が欲しいところだった。ちなみに悪女と書いてはあるけどそれほどの大物ではない。作者が東洋の悪女は「小粒」だからちょっと、みたいに評していたけれど、十分作中の悪女も小粒だったように思う。マグダ・ゲッペルスの話でヒトラーの別の側面を知れたのはよかった
近年流行っていた(?)これ関係の本。しかし、これはやや古めなんですね。類書と比較して、著者の意見が強いのが気になります。普通に読んでいたら気にならないんだろうけれど、どうしても歴史って自分の研究に関係してくるし、気になってしょうがない(苦笑)間違ってはいないんだけど、そこはアナタの解釈だよね、と言いたくなる何とも微妙なラインです。メアリ・スチュアートは悲劇のヒロインで、エリザベス一世は高慢ちきな嫌な女というような描き方もどうかと思うし、そもそもエリザベート・バートリとかと並べるのはあんまりかと・・・。
若さを保つために、若い娘の血に浸ったというエリザベート・パートリ。実験で、歳をとったマウスに若いマウスの血液を注射したところ、若返り効果が確認されたというのをネットで見かけた。浸るのではなく注射でしたが、若い血で若くなるそうですよ、エリザベートさん。人間でもそうなるのかはしらないけど。
学生の頃読んだ記憶があったのですが、もう、鼻毛の先ほども覚えていませんでした。西洋史のレポートのネタを探してこの手の本を読みあさっていたことは覚えてるんですが、西洋史の準教授の名前も出てこない。 半身浴の友に丁度いい、なんだか物知りになった気になる本です。 皇帝ネロの母、アグリッピナが一番理解不能。 他は小粒の似たようなのが身近にいそうです。
01/30:こんな本を読んだよ
01/28:ハムね子
01/02:未羅
12/22:camelletgo
12/01:真冬
11/28:いなえ
11/18:lazylazy
10/20:渡辺雄司
男も女も 人間も 何千年もの間変わらないものなのだなあと あまりにも極端ではあるけれど業の強さというか 七つの大罪に翻弄されているというか あまりにも強烈なので夢物語のようで、ファンタジーの悪役サイドのお話のようだけれどこれが実話なのだからおぞましい
09/29:cydonianbanana
09/19:る
こんなことが本当にあったのか!?と目を見張るような悪行の数々に身の毛がよだつ。女の欲、恐るべし。悪女を育てる環境にもゾッとした。が、こわごわ読み進めていくうちに麻痺してきて、どんどん面白く読めるようになった。
08/24:くまもとがりん
08/24:みもり
07/26:mai
07/02:夜の字
05/09:はめこ
初めて、澁澤龍彦にトライ。えっ、どこが悪女なのと疑問を持つ人から、ここまでやれば本望だよねと思わせる大悪人までバラエティー豊か。ただ、登場人物の気持ちの機微には触れていないので、ちょっと物足りなかった。人数が多いので、仕方がないかな。。。
04/28:village green
02/14:kashmir108
01/24:3mada
01/01:mista
初澁澤龍彦。格好いい文章にグイグイ引き込まれた。みんな残酷すぎるわーというのがバンバン伝わってきた。他の本も読んでみたいと思った。
12/09:こべーたん
悪女についての本は安定した需要があると見えて現在星の数ほど出版されているが、この手の生臭い話こそ一級の美学と文章力を併せ持った人間が手掛けるのでなければまさにその臭気に耐えられない物になるわけで、その点本書は著者の資質から絶対の信頼がおける希少な一冊。おかげで私も寒い夜更けなど、熱いお茶を傍らに、安心していかがわしい好奇心を満足させることができる。有名どころのカトリーヌ・ド・メディチからマグダ・ゲッベルスなど。
10/08:douso
09/26:永遠子
09/21:ま
世界悪女物語の
%
感想・レビュー:21件














ナイス!












