ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで
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ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとでの感想・レビュー(327)
うぇーい、ブラック。自殺うさぎとともにお勧めされた絵本。こちらでは子どもたちが(自殺じゃないけれど)ばんばん死んでいく。笑えはしないけれど、この黒さに惹かれる自分がいる。現実と創作の区別をつけて楽しもう。
この絵本は一度ページをめくるごとにに1人、子供が死んでしまいます。それなのにやたら明るい雰囲気。 絵も含めてとても不思議で理解ができない絵本だと思います
3回読んで、この本の意図するところを考えましたが全くわかりません。残酷なところに惹かれている自分がいるとしたら、そんな自分自身がちょっと怖くなりました。絵本なのに嘘臭くなく、どこか現実味をおびている気がします。そして残酷な内容なのに、軽さを感じてしまうところが素敵だと思いました。
死に方は「ええっ!」ときて次々ページをめくってしまうほどバラエティーに富んでいるのに、ストーリー性が無くもったいない感じ。最初か最後に表紙の死神さん(?)の絵も一枚欲しかった。
大人のための絵本……ほんとにそうなのか?子供を大人が従うための一環としての教訓めいた絵本が多い中、子供達が理不尽に殺される絵本を描く事によって、子供達に大人の理不尽さ傲慢さを遠まわしに伝えようとしてたんじゃないか?だからむしろこの本は子供達に向けられているメッセージなんじゃないだろうか?……まあ、ゴーリーは子供嫌いらしいからありえないんですけどね(笑)B
ページをめくる度に子供達が死んでいく、ただそれだけの話。どうして子供達がこんな悲惨な目に合っているのかすら分からない。なのに絵は可愛らしくて、文章のリズムも心地好い。不気味で不思議な絵本。
完全大人のための絵本。娘と借りに行ってこっそりこの絵本は抜き出して夜中に読んだ。ゴーリーの緻密な線画によって創りあげられた世界観。アルファベットブックになっていて順番に子供たちが悲惨な最期を迎えてゆく。このちびっ子たちが一体どんな悪いことをしたの?いいえ、悪さなんてしていないのです(もしかしたら一人や二人はいけないことをしてしまったのかもしれないけれど)。もの凄く凄惨なお話なのに何故か可笑しみも漂う、ゴーリーワールド全開な絵本。読み終えて私の中の闇の本棚にそぅっと仕舞った。
子どもたちがどんどん死んでいくというただそれだけの話。と言うと怖い本なの? って思うかもしれないがそうでもない。むしろ笑えた。桃で窒息てなんだよww
ABCアルファベットを頭文字に持つ子供が順番に26パターンの死に方をする。 いや、そもそも死んだのかも判らない。ただ、子供が次々に不幸になる。 細密な線画に淡々と進む静けさと忍び寄るゾワッと感がみっしり詰まった一冊。
おぉう、これは… いろいろな原因で死んでいく子供達が描かれているのですが、なんてことないようにあっさり描かれているのと、絵が不気味だけど少し好みだからかそんなに抵抗なく読めてしまいました。 大人向けの絵本だなぁ。
韻を踏んだ英文て、読んでも声に出してもなにか心地いい。しかしこの絵本はページをめくるたびにAtoZのイニシャルを持つ子供たちが死んでいくわけで…うーむ… 画びょうを飲んじゃう子が一番読んでて「痛い痛い!」ってなりました。
人が殺される話は苦手なのに、絵本だからかさらりと読めました。怖いような、かわいいような。けど一番は「へーそうなんだー死んじゃったかー」というからっとした感想でした。読み返したいけど、もう一回読んだらはまってしまいそうで、それが怖い。
先生にネタで言ったら本当に図書室に入ってしまった念願の本。可愛らしく、なんとなく気の抜けた、それでいて繊細でもの哀しく恐ろしい、とても不思議な気分にさせてくれる絵が好き。内容はA~Zの子供たちが悲惨な目にあっていくだけの絵本だが、リズム感もよく、何度も読み返してしまった。
Bはベイジル くまにやられた Eはアーネスト モモでちっそく・・・まるで歌うように、アルファベット順に並んだ子供たちが、ありとあらゆる悲惨な目にあっていく絵本。表紙で唯一笑っている、死神が印象的。
すごくシンプルですごくブラックな絵本。AからZまでそれぞれの子どもたちがぞれぞれの死因でもって死んで逝く。とても分かりやすいからこそ、そこに隠された怖さが直にくる絵本
これがエドワード・ゴーリーの世界なんだろうなぁとしか思わなかった。面白いとも面白くないともどちらとも言えない無味無臭なブラック絵本。
図書館の廃棄本の中にあったのを見つけて、まだ読めるのに廃棄?と一読。なるほど、これは学校図書館には不向きかも。アルファベット順に子どもたちが淡々と死ぬ本。マザーグースみたいな印象も受けました。好きな人は好きだろうけど、私はこれを読んで何を受け取ればいいのか分からなかった。死因を面白がればいいのか絵を楽しめばいいのか言葉を楽しめばいいのか(原文で読んだら言葉の面白さがもっと伝わるのかもしれない)。あ、「じゅうたんのしたじき」で死ぬのはそれどうやって!?と突っ込みたくなりました。
残酷な…というよりはブラックユーモアに満ちた大人の為の絵本です。むしろ好きなほうですが、死因をよう考えるな!と声高に言いたい。
無垢な子ども達が一人づつアルファベット順に恐ろしい目に…。マザーグースのような韻を踏んだ一行で、その運命は淡々と語られてゆく。ヴィクトリア朝の挿絵を思わせる独特な線画。この絵に、描かれたもの以上の何かを想像させられ、恐怖はつのるばかり。それなのに、なぜか何度も、しかも声に出して読み返してしまう。(続)
modern_hamlet9(モダハム)
見開きで一組、左頁に英文、右頁に絵と訳文が掲載されているのが嬉しい。訳者の柴田元幸氏による解説に、「多くのアメリカ人は、ゴーリーをイギリス人だと思っていた」とあるが、私もそう思ってました…(;^_^A
ナイス!
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05/03 16:59
見開きで一組、左頁に英文、右頁に絵と訳文が掲載されているのが嬉しい。訳者の柴田元幸氏による解説に、「多くのアメリカ人は、ゴーリーをイギリス人だと思っていた」とあるが、私もそう思ってました…(;^_^A
ナイス!
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05/03 16:59
ギャシュリークラムというのは架空の固有名詞でしょうか?アルファベット順にその文字を頭文字に持つ子供たちが次々に悲惨な最期を迎えるお話です。怖いです。非情です。救いようがないです。ですが、それが日常というものです。穏やかの日々の裏側とはこんなものなのです。うう、震災後に読むんじゃなかった。。。
韻を踏んだ軽快な文章とゾッとする内容が癖になる・・・そんな大人の絵本です。 『じゅうたんのしたじき』になったジョージには思わず笑いが・・・(´v`;) 他の子に比べて、死因があまりにも可哀想でしょう!? 挿絵をみても「どうしてこうなった・・・!」とツッコミをいれずにはいられません(笑)
悲惨なのに、何このユーモア感。本棚の端っこにこそっと並べておきたい。Qのクェンティンの顔があまりに凛々しくて笑える。
★★★★…軽快なテンポと内容のギャップが激しい。エドワード・ゴーリーの本を集めようと計画中。彼の絵とシュールな物語は最高だ。
ゆめわかば@灯れ松明の火
私は『蒼い時』が一番好きなのですが、実は訳者の柴田元幸さんも「この作品が一番訳わからない」とおっしゃっています(^-^;) 『うろんな客』や『優雅に叱責する自転車』が人気ではないでしょうか♪ またrinさんのお気に入り教えてくださいね(^_-)-☆
ナイス!
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02/04 20:06
私は『蒼い時』が一番好きなのですが、実は訳者の柴田元幸さんも「この作品が一番訳わからない」とおっしゃっています(^-^;) 『うろんな客』や『優雅に叱責する自転車』が人気ではないでしょうか♪ またrinさんのお気に入り教えてくださいね(^_-)-☆
ナイス!
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02/04 20:06
子供の死因がマチマチで、且つ話がシンプルなので色々と想像が膨らみます。「この子に対しては少し同情のニュアンスがあるけれど…。ゴーリーはこのアルファベットが好きだったのかしら?」とか。明らかに考え過ぎですが(笑)
わからん。「理不尽な死」で統一されてるのかと思いきや意味不すぎるものや自業自得ぽいのもあり、まとまりがない印象。「じゅうたんのしたじき」って何だよ。妄想誘起系としての良さはあるだろう。
ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとでの
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感想・レビュー:94件

















































