私はガス室の「特殊任務」をしていた
私はガス室の「特殊任務」をしていたを追加
私はガス室の「特殊任務」をしていたの感想・レビュー(23)
01/27:ヨモ
09/01:ちびこだま
05/29:PORTULACA
02/15:ga
アウシュビッツに収容されながら、送り込まれてきた『同胞』をガス室に送り、その死体を焼却する仕事をさせられていた男性の証言。奇跡的に生き残ったものの、戦後何十年経とうが「焼却棟からは永遠に出られないのです」という言葉が大変重かった。と同時に、ユダヤ人撲滅計画がここまで能率的に進められていた事に戦慄する。人間はやろうと思えば、どこまでも残酷に振る舞える、ということを肝に銘じておかなければならない。
ユダヤ人をガス室送りし、その死体を焼却させるという汚れ仕事を同胞にさせるという悪魔的な所業。その特殊任務部隊員も口封じのために定期的に処分される。奇跡的に生き残った著者による戦慄の証言。
11/13:bluegene
ほぼ無心で読み耽ってしまった。正直読むのは怖いし、辛かったが。だが、この悲劇の生々しさを全世界の人間は忘れてはならないと思った。すぐ背後に死がある生活、私がもしその中に居たらと考えたらぞっとした。
10/11:サンセットニナ
10/02:mothra-flight
01/13:naru
07/06:利平
証言することは、恐ろしい犠牲を伴う。一時も離れないさすような苦しみを蘇らせ、絶望的になる。少しでも喜びを感じると何かが拒絶反応を起こす。人の内面をむしばみ喜びの感情を破壊する病気、それを彼は「生き残り病」という。 「私はガス室から永遠に出られないのです」という彼の一言に絶望と悲しみを感じる。多くの人に読んで欲しい。
04/19:きのこ
☆この本からはストレートにアウシュヴィッツの残虐性を感じる。リアルな記述から伝わる恐ろしさ。その時代の空気。そして悲劇。ただただひどい。こんなにひどいことが国の施策として行われていたのだ。ヒトラーという独裁者が、民主主義国家ドイツの中で生まれた史実は、我々の生きているこの現代にしても、この歴史が絶対繰り返さない保証はないということだと思う。本当にたくさんの人に読んでほしい本である。
02/10:sarnin512
--/--:ケニオミ
--/--:ルナティック
私はガス室の「特殊任務」をしていたの
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感想・レビュー:10件














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