その時までサヨナラ
その時までサヨナラを追加
その時までサヨナラの感想・レビュー(368)
すっと入ってきてすっと出ていく違和感のない作品。
人から受ける愛情も、人に与える愛情も、環境が上手くいくかいかないかもすべて自分の身近な些細なことに「ありがとう」と「ごめんね」の気持ちがあるかどうかだとこの作品を通して再確認した。
現実を受け入れて戦う強さと甘える大切さを子供を通して考えこんだ。
今回の重要人物って裕太くんだなってわかりやす。
ホラーな感じじゃなくていいかもって思ったし、後味もわりとスッキリしたけど、なんとなく地震についての話がこの前の震災とかぶってる感じで不気味。
山田悠介さん初読み。なのに異色作を読んでしまった。2008年発表なのに東北の地震の記述に驚いてしまった。今読むと何か酷似具合が怖いほど。悟が最初は家族のことを何も考えてない横暴な男だったのに、息子の裕太と接していくうちにどんどん“父親”になっていく姿に心があたたかくなる。実際父親一人で育てるのは大変だろうけど、今の悟なら頑張れるのかも。いいお父さんして心に余裕もできた彼なら文庫編集部で人気者になれそう。
あらすじを読んでる感じの文章力。途中無駄なところがあるなと目を走らせた。ストーリーは市川拓司の「今、会いに行きます」が頭に浮かび、王道な感じの話だった。ものすごく早く読んでも、読み飛ばしてもさっと頭に入ってくるひねりのない文章。読書始めたばかりの超初心者向けな小説だった。アイデアはまあまあなので、もうちょっと描写力があったらよかったかも。
舞台が3月の震災とそっくりで驚いた。離れ離れになってから再び想いが通じ合うなんて哀しいことにはなりたくない。でもすれ違ったままよりは最後に和解できたのことが両者ともにすっきりできるのかも。2枚目の婚姻届にはどれだけの想いが詰まっていたのだろう。
久しぶりに山田さんの強いホラー色に触れようと思い図書館で借りた作品。表紙の絵にあれ?という疑問はあれど読み進めるとまったく予想外の展開。感動作のようだった。途中少し展開が読めてしまったが、最後はすこしほろりとさせられる。
山田悠介の作品の中でラブファンタジーということで唯一読む気がなかった本。 ただどうせなら全作読破しようということで読んでみた。 全く期待せず使命感だけで読んでたけど不覚にもよい作品でした。最近の山田作品の中では個人的には一番好きな作品。
スイッチを押すときにしろ案外感動ものの才能もあるのかな(゜∇゜)
これ読んで少し山田悠介の見方が変わりました。
とても心温まる話で泣けてきました。母の子を思う気持ちには心打たれます。霊媒士の体を借りてまでも父を教育しなきゃとする思いは、仕事第一の父を家庭を見返るまでに変貌させました。のめり込みすぎて一気に読めちゃいました。
なんだかこれまでの作品のテイストと違った(゚Д゚)!!感動!!そして泣きました(;_;)ただ…4歳の子供と交換日記て、字読めるの?って気になった(^^;)でもここはきっと春子さんが読み聞かせたんだろうと勝手に脳内補完。そして最後の空白の6時間だけが気になるんだけど…どゆこと;!?とはいえ面白かったです!!ホラーじゃない山田悠介もいいですね(^^*)
おぉ、ホラーじゃない山田悠介さんだ!と買ってからおよそ2年。今日一気に読み終えた。なんというか、今会いに行きますっぽい。でも、夫が妻の存在を知らなくてすれ違うなんて悲しいよなぁ。事故に遭ってからの奥さんが強い。教育と言う言葉を言ったときに、うちの母が「旦那なんて結婚してから教育して自分にあわせるものよ」と話していたのを思い出す(笑)生きているうちにこんな風にできればきっとまだ3人で暮らせていただろうにねぇ。最後にはなんとなく居たたまれなさが残る。でも、山田さんの作品にしては最後に希望が残っていたからまだ救
ええΣ(・□・;)これホンマに山田悠介の本?全然ホラーじゃなくてむしろ感動やった(;_;)夫婦愛、親子愛ってやつか!!!!山田悠介って一体どのジャンルなんだろう??
【読了:2010年11月5日】ホラーではない山田さんの話。仕事第一の父親が子供のためにいい父親であろうとする姿は心温まる・・・が、個人的にはあまり好きじゃないかも。
山田悠介さんの今までにはない恋愛小説(家族愛小説)で、最後は泣けた。「リアル鬼ごっこ」ファンの人には受け入れられないかも知れないが、山田悠介さんは本当はこういうストーリーも書きたかったのではないかと思った。だから、たまにはこんな感動もの書いてね。
良かった。っちゃー良かった。(爆)途中からネタばれしたが、こーゆー設定って有りがちだが・・父親になって行く過程が、心温まる。でも・・え゛これが山田悠介感は否めなかった。。
いつもの(ホラー)ではない作品なのでかなり期待して読んだけど、ありきたりな話で正直がっかりしました。帯に「ラブ・ファンタジー」とあったのでもっと甘いのかと思っていたし。ラブ?でも、いつもながら、装丁には脱帽。毎回凝ってますねー。この本のお気に入り部分は、黒地にタイトルと観覧車が書いてある扉のところ。まぁ装丁は作者が担っているわけではないのだけど。
すらすらすらっと読めた。なんか大事なことを再確認させてくれるな~って思った。家族の大切さに気付けた夫、そして奥さんの愛の深さに感動!!ありふれた内容かもしれないけど、心温まる素敵な本だった☆
正直、ありきたりだな、と感じました。それでも、悟が変わっていく様子、解れていく感じはあたたかくて、楽しめました。力を抜いて読めるという点では良いかも。子供の描写が可愛いかったです。
その時までサヨナラの
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